昨年12月4日、髙橋の誕生日パーティ@わが家。肉好きの髙橋のために、一昨年に続き、各種肉料理を供する。2010年のメインは、1.2キロのサーロインステーキ。2011年は、牛タン800グラムと大根のおでん仕立てにプラスして、自家製ソーセージでホットドッグを作った。
初めてのソーセージづくりは、かなりの労力。特に、ソーセージを腸に詰める作業は難儀した。それでも、作りたてのソーセージを、髙橋が喜んでくれたので良かったが、課題も残った。パンである。
この日のパンは、自然食品売場で買ったもの。とても美味しいのだが、どうせなら作りたい。と言うことで、日曜日、パンとソーセージづくりに挑んだ。
いやー、難しいっす。パン。なめていました。ごめんなさい。気温とかほとんど考慮せずに作業を進めた結果、生地がなかなか醗酵しない。タオルケットに包んだりして、何とか形にはなったが、これまた課題が山積。
同時並行のソーセージづくりも、相変わらずの重労働で、血管が切れそう。こりゃ、ソーセージ・フィラー買わんといけんかな。
とは言え、うれしい誤算も。あまったソーセージの種をフライパンで焼いたら、ソーセージ・エッグ・マフィンのソーセージにかなり近い味。改良次第で、BAKER BOUNCEの味に近づくはず。こりゃ、マフィンにも挑戦しなければと、モチベーションが上がった次第。