2019年8月16日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、酸っぱさとまろやかさを兼ね備えたすし用の酢白菊を使った担々麺


 今週最後の御茶ノ水・神保町界隈ランチは、ローテーションの一角をなす五ノ井へ。今日は少し遅めに行ったのだが、満席。けっこう定着してきたのかな。良かった。
 さて、何にしようかと迷ったのだが、券売機で、担々麺と辣椒ハーフを購入。カウンターに座って、辛め山椒多めでお願いした。麺硬めは、すでにお決まりになっている。
 待つことしばし。担々麺登場。美しい見た目。かーるくごまの香りがするスープを一口。うまい、そして酸っぱい。ここでは、白菊というすし用の酢を使っているのだが、これが、酸っぱさとまろやかさを兼ね備えていて、つーんと来るようなことはない。が、ちゃんと酸っぱい。
 中太麺をつるっといって、ねぎ、青菜をわしゃわしゃと、チャーシューには辣椒をのっけて、と、いろいろ楽しみながら食べる。子供にも食べてほしいという優しい辛さがいいね。と言いつつ、辣椒を投入すれば、一気に激辛に。ただし、スープの味を乱すほどではないので、最後までおいしく食べられる。が、辛いのが苦手な人には勧めません。
 最後の方は、汗を拭きつつ、ごちそうさま。来週は、醤油か、冷やしか、なんて悩みながら職場に戻った。