2023年9月30日土曜日
2023年9月29日金曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、ベースのスープは、担々麺や醤油らーめんと同じだが、たれで、これほど味わいが違うものかと驚くほど、シャープな塩らーめん
遅めの夏休みもあったりして、久しぶりに五ノ井へ。冷やしかな~とも思ったりしたのだが、塩らーめん、麺硬め、パクチーと辣椒を追加。
で、塩ラーメン。ベースのスープは、担々麺や醤油らーめんと同じだが、たれで、これほど味わいが違うものかと驚くほど、シャープ。最初は塩を強めに感じるのだが、麺と合わせると、まさに、いい塩梅。
そして、パクチーを加えると、一気にさわやかに。チャーシューに辣椒をちょいと乗せれば、刺激も加わり、酢をほんの少し足せば、エスニック感が増す。やっぱり、うまいわ。
そして、パクチーを加えると、一気にさわやかに。チャーシューに辣椒をちょいと乗せれば、刺激も加わり、酢をほんの少し足せば、エスニック感が増す。やっぱり、うまいわ。
2023年9月28日木曜日
西新宿「モンスナック」で、カリッと揚げられたカツが乗せられ、豚肉がゴロっと入った、しゃばしゃばのルーがたっぷり、カツカレー、ライス少なめでルーが余りがち
新宿で映画の前に夕食。昨日も同じパターンだったのだが、店のチョイスは悪くなかったのだが、私がメニューの選択を間違えたため、とほほに終わり、さて今日は?
かのやでもと思ったのだが、ちょいと時間があるので、新宿野村ビルのカレーのモンスナックで、カツカレー、ライス少なめに、単品サラダ。
注文すると、最初にサラダが登場。あらかじめ盛り付けられていたやつのラップが外され、ミニフォークがグサリ。ワイルドだろ~。ドレッシングは、サウザンアイランドかごま。箸休めにちょうどいい感じ。
で、カツカレー。空いていたこともあるが、驚くほどに速い提供時間。少なめライスに、カリッと揚げられたカツが乗せられ、豚肉がゴロっと入った、しゃばしゃばのルーがたっぷり。これぞモンスナック。十分に美味しいのだが、ライス少なめだと必ずルーが余るのよね。というか、普通でも余るんじゃないのかな。未だに、どう食べるのか、配分を悩んでしまう。
ちなみに、モンスナックのカレー、食べている時は甘く感じるが、数時間経つと胃の中に辛さが広がって来るので、辛さ増し50円には要注意。
2023年9月24日日曜日
千歳烏山「わが家」で、昨日作ってあったあじのりゅうきゅうの二日目ならではのねっとり感と、柔らかい白いかのわさび醤油漬けで、ご飯が進む、残り物丼
昨日、友人の若森がやってきて、二人で映像を見たり音楽を聞きながら、いろいろ談義。ビールのつまみにと、いろいろ作り、今日は残り物で昼食。
ということで、あじのりゅうきゅうと白いかのわさび醤油漬けを丼に。りゅうきゅうは昨日作ってあったので、少しねっとりしていて、この二日目感がいい。白いかも柔らかく、ご飯が進む。
ということで、あじのりゅうきゅうと白いかのわさび醤油漬けを丼に。りゅうきゅうは昨日作ってあったので、少しねっとりしていて、この二日目感がいい。白いかも柔らかく、ご飯が進む。
2023年9月22日金曜日
千歳烏山「らーめん梶原」で、衝撃的にうまいスープ、つるつるの麺も最高、えび、豚と、二種類のわんたん、チラッと入っている小松菜もいい、塩わんたん麺
いつも行く床屋の隣にある、らーめん梶原。前回初訪問時には、醤油らーめんを食べたのだが、今回は塩わんたん麺を。
で、スープを一口、これが衝撃的にうまいし、つるつるの麺も最高。えび、豚と、二種類のわんたんもいい。チラッと入っている小松菜も、うまいのよ。これは、好きだわ。
2023年9月19日火曜日
千歳烏山「MORRY」で、いつもならねぎ多めというところだが、ねぎが不作で、選択不可。それでも、一般的なラーメンよりは、多めのねぎがうまい、濃厚豚骨ラーメン
長浜から一人帰京。千歳烏山駅前のMORRYで、濃厚豚骨ラーメン。細麺硬め、背脂普通で。いつもならねぎ多めというところだが、ねぎが不作で、選択不可。それでも、一般的なラーメンよりは、多めのねぎ、ありがたいし、うまい。
2023年9月16日土曜日
長浜「わが家」で、美味しいなす、ピーマン、ゴーヤなど滋賀県産野菜を素揚げにして、うるめいわしと甘酢に漬け込んだ南ばん
長浜に帰ってきて、前回から気づいたのは、滋賀県産野菜が美味しいこと。今回は、なす、ピーマン、ゴーヤを、かなり使ったのだけど、あたりは南ばん。素揚げした野菜とうるめいわしを甘酢に漬け込むだけ。これが、うまし。
2023年9月15日金曜日
吉祥寺「ホープ軒」で、辛さと香ばしさが特徴の特製唐辛子、唐華を加え、あっさりしたスープに、ねぎを浸しつつ、麺と絡めて食べる、中華そば
今日から遅めの夏休み。前半は、京子さんと長浜へ。後半は、一人で東京ライフ。と言いつつ、まずは一人で吉祥寺で映画からのホープ軒。夕方、仕事終わりの京子さんと合流するのです。
で、中華そば、ねぎ増し。今日は、麺硬めで注文。この時間のホープ軒は二人体制なのだが、まー連携が素晴らしい。結構な客入りだが、動きに無駄がなくて、5分ほどで、中華そばが登場。ここのねぎ増しは、ねぎに余計な味付けが一切されていないのが、いい。見た目よりあっさりしたスープに、ねぎを浸しつつ、麺と絡めて食べる。うまし。赤いのは、辛さと香ばしさが特徴の特製唐辛子、唐華。これで、うまさ倍増。それにしても、ねぎ増し150円を追加したが、中華そばは、750円。満足度は、かなり高いと思う。
2023年9月14日木曜日
新宿西口「かど新」で、ふんわりと揚げられたフライが二尾分、スパゲッティサラダ、キャベツが添えられたオールドスタイルの鯵フライ定食
今日は、午前中から山梨県塩山で取材。けっこう実も多く、しかも案外に短時間で済んだため、14時には新宿に戻り、西口のかど新で、遅めの昼食。鯵フライ定食です。ふんわりと揚げられたフライが二尾分、スパゲッティサラダ、キャベツが添えられたオールドスタイル。ご飯、味噌汁の他に、切り干し大根と昆布の煮物。うん、いい。これで、930円は、新宿としては驚きの味かと。
2023年9月13日水曜日
日本橋室町「讃岐うどん ほし野」で、つゆはうまいが、もう少し温かい方が良くて、うどんは、こしがガッツリある讃岐、肉はそれなりで、全体的に悪くはない、肉うどん
TOHOシネマズ日本橋で映画を見終えて、夕食をどうしようかと、京子さんとウロウロ。日本橋室町界隈は、京子さんの職場から10分ほどということで、たまに来ているそうなのだが、21時近くだと閉まっている店も多い。で、脇道をのぞいたら、讃岐うどんののれん。入ってみようかということで、日本橋ほしのへ。
うどん、あとは、天ぷら、そして夜メニューには、酒やつまみも。ただし、今日は、うどんだけ、ということで、私は、肉うどん(温)、京子さんは、ごま味噌うどん(温)。うどんは茹でたてではあるらしく、10分ほど待つ。
で、肉うどん。つゆを一口、お、これは、好きな味。ただ、もう少し温かい方が、いい。うどんは、こしがガッツリとあるやつ。讃岐だから、こうなるよね。肉はそれなり、ねぎの入れ放題は、うれしい。ということで、ま、悪くないかな。
神田須田町「神田まつや」で、すだちのほのかな酸味で、つゆがよりすっきり、最後は、そばちょこに、残ったつゆとそば湯を入れて、七味を少々。夏の名残りに、すだちおろし
神田まつやの季節限定メニューは、今月23日まで。明日は一日出張、その後、遅めの夏休みということで、未食のすだちおろしを食べておこうと、店へ向かう。行列こそなかったが、盛況で、昼飲み客多し。うらやましい。
で、すだちおろし。そばは丼、すだち、大根おろしと貝割れ菜、と別々の皿で提供される。撮影用に盛り付けてみたが、食べるときには、つゆをかけ、すだちを絞って全体を混ぜて。すっきりしたつゆが、すだちのほのかな酸味でよりすっきり。最後は、そばちょこに、残ったつゆとそば湯を入れて、七味を少々。夏の名残りを堪能。うまし、うまし。
2023年9月12日火曜日
神田須田町「神田まつや」で、そば屋にしてはスパイシー、かつ熱々なので汗がじんわり。締めには、そば湯を少し加えて、つゆを飲み干すカレー南ばん
空は秋っぽいのだが、まだまだ暑いね。神田まつやの季節限定メニューも、ぼちぼち終了かな~、と、すだちおろしそばを食べようと、店へ向かい、しばし行列に並ぶ。その間に、カレー南ばんもいいかな~、と、思いながらも、やはり、すだちおろし、と、店内へ。
ところが、案外に冷房ば聞いていて、座った途端に、「カレー南ばん」と注文。ありがちである。
まつやのカレーは、出汁が効いている一方で、そば屋のカレーにしては、スパイシー。そして熱々なので、食べ進むと、じんわりと汗ばんでくる。そばが、つゆに負けそうな気もするが、そんなことはなくて、しっかりとそばの香りも楽しめる。締めには、そば湯を少し加えて、つゆを飲み干す。うん、うまい。
とは言え、今月中に、すだちおろしを食べねばね。
2023年9月11日月曜日
神田神保町「キッチンきらく」で、麺は、佐藤養悦本舗製のストレートな細麺(乾麺)で、スープは、オスの親鶏から取った鶏清湯のシンプルな醤油味、稲庭中華そば
神田神保町に麺や七彩が展開するカレーの店、キッチンきらくへ。もともとは、今川焼みたいなやつを出していたそうだが、その後、カレーの店に。で、先日から中華そばを提供し始めたとのこと。もともとラーメン屋だもんね。
で、稲庭中華そば。麺は、佐藤養悦本舗製のストレートな細麺、乾麺で、以前食べたことあり。とてもしなやかで、稲庭うどんのよう。スープは、オスの親鶏から取った鶏清湯のシンプルな醤油味。鶏油がふたになって最後まで熱々。ねぎは、斜め千切りで、麺と同じくらいの細さのめんまが入っていて、この食感がアクセントになっている。
チャーシューは、豚ロースで、余計なことを施していなくて、あっさりとした味わい。
ほんとシンプル。物足りない人もいるかもしれないけど、私は好き。
2023年9月10日日曜日
吉祥寺「SCHMATZ」で、ソーセージ三種盛り、フィッシュ・アンド・チップスなどと、ビールは、ラガー、ヴァイツェン
午前中に吉祥寺で映画を見て、昼食は何にしようかしらと思い、今日は、SCHMATZ(シュマッツ)へ。
ソーセージ三種盛り、フィッシュ・アンド・チップス、あとは、クラフトジンのミニトマトマリネ、3種のオリーブとケーパーベリーのマリネ、うずら卵の黒ビールマリネをつまみに、ビールは、ラガー、ヴァイツェン、I.P.A.、ババリアへレスなど。満足、満足。
今日のホールの女性店員さん(見習いらしい)、すごくていねいでテキパキしていて、良かったです。
で、最近店舗を増やしているSCHMATZ。商業施設に入っている店舗も多くて、子供も楽しめるメニューが揃っている。今日も、家族連れがちらほら。使い勝手が、いいと思う。
2023年9月9日土曜日
初台「VANNO」で、泡、サルディーニャの白、そしてラストにカモミールの効いたグラッパを合わせた、前菜からデザートまで全てパスタ VANNOプレミアムコース
VANNO@初台で、「前菜からデザートまで全てパスタ VANNOプレミアムコース」。に、泡、サルディーニャの白を合わせて。
キタッラ 鮑のマルサラワイン煮込み その肝と実山椒のソース。角がたった手打ちのキタッラ、柔らかく煮込まれた鮑、肝のソースを混ぜて食べる。山椒が鼻に抜けるところに、白ワインを。これは、合う。
テスタローニ 仔牛・地鶏・豚・胡桃のラグービアンコ トリュフ風味。最古のパスタ、テスタローニは、小麦粉と水だけで生地を作り、一度フライパンで焼き上げてから、茹でるのだと。軽い焦げが香ばしい。ソースのラグーは、それぞれの肉をあえて混ぜ合わせることはせず、それぞれの味わいが交互に来る。チーズの塩気、サマートリュフの香りで、シンプルなパスタが極上の仕上がりに。
パスタだけのコースなんて、初めてだし。いやー大満足。そして、現段階、ワンオペで営業している伴野さん、味もサービスも満点で、リスペクト。ほんとに、いい店だと思う。
近いうちに、また来たい。
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