明日で四川一貫の親父さんが亡くなってちょうど1年。今でも「梅山さん、いらっしゃい」って声が聞こえてきそうだね。
最後に食べた親父さんの料理は、春雨とひき肉の炒め。一昨年の9月4日。亡くなった翌日が9月7日の月曜日で、その週の週替わりも、春雨とひき肉だった。そして、今週の週替わりは、春雨とひき肉。これって偶然なのかな～。
親父さんが大切にしてきたスープを十分に吸った春雨、そして、一度茹でこぼすという手間をかけたひき肉は絶妙の組み合わせ。
いわゆる麻婆春雨とは違った、あっさりとした味わいは、病み付きになること間違いなし。旨し。
