BiSのラストツアー@高崎終了後、こちらも目当ての居酒屋ロツレへ。驚愕の味と値段。写真は、牛肉の燻製。脂の甘さをわさびが引き立てる。良いね〜。量もたっぷり。
前後するけど、お通しは、アスパラの豆乳寄せ。これが、しっかりした食感で新しい。アスパラの爽やかさも失われていない。
ヤリイカの刺身。これも、たっぷり。流通が良いので、高崎でも美味い魚が食べられるのだが、それにしても、ぷりぷり。大将の目利きぶりが分かる。この後、たっぷりのゲソをサービスしていただいた。
ふぐの白子。トラふぐではないとのことだが、これで十分。塩をして焼いただけ。とろっとろ。良いね〜。
〆のつくねが、また最高。小振りなんだけど、味が濃い。写真を撮るのを忘れたけど、サービスでいただいたイチゴのムースも、さっぱりして美味しかったな。
メニューに値段が書いておらず、手探りだったけど、芋焼酎4合瓶1本と合わせて、2人で1万2000円也。和牛を食べて、ふぐを食べてですよ。
「何で来たの?」という大将に、「BiSを観に来て、どこか美味しい店はないかと探したんですよ〜」。「ビス?」という展開になるのだが、何と、カウンターに並んでいたカップルもBiS帰り。帰りには、「お疲れさま〜」なんて言い合いながら店を出た。
すっごく美味しくて気持ちの良い空間だった。