2020年12月3日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、一口飲むと魚介の香りがほんのりと鼻に抜けるシャープなスープ、もっちりとした中細麺、抜群の柔らかチャーシューの塩らーめん


 今日は五ノ井で昼食。到着時、満席で待ちが2人。なのは、いいのだが、この2人、恐らく初めてきたのであろう、券売機の前で話すばかりで買わない。で、結局買わないままで、カウンターへ。何をするのかと思ったら、電子マネーで支払いたいらしく右往左往。するのは、いいのだが、他のお客さんの邪魔にはなるし、注文しないので、何事も前に進まない。結局、私が注文した塩らーめんが先に到着。うーん、いろいろな人がいるのね。
 さて、気を取り直して、塩らーめん。一口飲むと魚介の香りがほんのりと鼻に抜けるシャープな塩スープ、もっちりとした中細麺が、このスープをまとって、また、いい。抜群の柔らかチャーシューが、うまいのよ。辣椒を溶かし入れて、ラストスパート。体も温まるね。