2020年12月15日火曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、こくはありつつもろやかで優しい味わいのスープは鍋で煮立てられて熱々の味噌らーめん


 昨日から本格的に寒くなってきた。朝の天気予報で、東京は8℃とかっていうんだけど、千歳烏山は、それより2℃ほど低いのでは。バス停なんて後ろが雑木林だから、いっそう寒く感じる。
 で、昼間も日陰はけっこう寒い。こんな日は、五ノ井で味噌らーめん。って言いだしたら、この冬、ずっと味噌らーめんになりそうね。
 こくはありつつもまろやかで味噌の香りが優しいスープは鍋で煮立ててから器に注がれるので熱々、これに中太麺がよく合う。五ノ井の麺は、温かい料理だとどれも同じなのだが、それぞれに顔が違っておもしろいね。後半は、辣椒を投入して辛さアップ。これも、よろし。
 ところで、隣に座った男性客が、何だかガリガリやっていると思ったら、マイ花椒持参で見るで粉砕中。なかなかの玄人さんだね。