2019年10月26日土曜日

世田谷「大吉」で、鶏肉と栗、ここまでは聞いたことがあるが、まさかまさかの柿の炒め


 最近、何だか世田谷線界隈をうろうろすることが多くて、今日も、豪徳寺のうつわのわ田へ行ったあと、松陰神社前に移動し、文具の1mmマーケットをちょいのぞいてから、昼食を取ろうということに。
 で、先日、BS日テレ『和牛の断ちごはん』で紹介されていた中華料理の大吉へ。10年ぶりくらいかしら。前回もテレビで見て、来たような。ミーハーなのもあるが、こういう店に、すぐ来れる東京ってすごいねと。
 で、餃子を食べつつ、壁の黒板を眺めて、何かないかと。鶏肉と栗、柿の炒め」である。柿ですよ、柿を炒めるんですよ。意外性しかないが、さっと炒められた硬めの柿が、こくっりとしたオイスターソースとよく合う。これで、栗がもう少しさっぱりしてたら、リピート確実。
 その他には、生春雨と高菜の炒め。平たい春雨、初めて食べたが、こしがあって、うまし。高菜の酸味と塩気も好み。
 〆は、ラージャンメン。薄らとした味のスープに中太麺。豚肉やたけのこの辛い味噌炒めラージャンありきの料理だが、なくても十分にうまい。
 そんなに遠くはないし、たまには行こうかな。