2019年1月16日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、鮮烈な辛さの辣醤を追加、辛め、山椒多め、麺少なめの担々麺


 四川一貫に行ったところ、ものすごく混んでいたので、今日はきっぱりと諦めて、足早に五ノ井へ向かう。
 券売機で担々麺と店特製の辣醤(ハーフ)を購入。ちょうどカウンターが空いたので着席して、辛め、山椒多め、麺硬めで注文した。辣醤はタイ産の唐辛子を使った辛い調味料で、当初は100円で売られていたらしいのだが、あまりに辛いために50円でハーフも提供されるようになったとか。私、辛いもの得意ですが、この辣醤はけっこう難敵なのである。
 程なくして担々麺登場。すっきりとした酸味のあるスープに、ゴマの香りと、唐辛子の辛み、つるっとした食感の中細麺が、すばらしい。チャーシューもうまいんだよね。3分の1ほど食べたところで、辣醤投入。鮮烈な辛さが口の中に広がり、そして胃を刺激する。これ、徐々に入れないとダメよ。ハーフのハーフでもそうとう辛い。美味いのだが、がばっと入れないことをお勧めする。