2024年1月15日月曜日

千歳烏山「わが家」で、関根ジロー松戸市議に紹介してもらった農家の近藤さんに頂いた矢切ねぎを使って、白い部分は天ぷらに、青い部分はやりいかと合わせてかき揚げ


 私が編集キャップを務めている『NTT労組新聞』には、ブレイディみかこさん、つくろいファンドの稲葉剛さん、ヒューマンライツ・ナウの伊藤和子さんらの連載があるのだが、昨年から新たに始めたのが、ライターの和田靜香さんによるコラム「政治甚句」。政治を、各地方を詠んだ相撲甚句になぞらえて、地方政治をのぞいてみようというコーナーで、第一弾は、竹井よう子東京都議を取材。昨年一年間の都議会をふり返ってもらい、現在連載中。
 で、第二弾として、松戸市の関根ジロー市議を取材。関根さんが熱心に取り組んでいる、援農ボランティアや松戸市の物流倉庫問題(農地を潰して物流倉庫を作る計画)について話を聞いた。
 で、取材の合間に、関根さんの支援者である農家の近藤さんちにおじゃまして、芋煮を頂いたり、名産の矢切ねぎの畑を見学。帰りには、近藤さんから、ねぎを頂いたりと、楽しく仕事ができた。
 そして、家に帰り、矢切ねぎを使って夕食に、白い部分は、シンプルに天ぷら。これが、揚げたてを頬張れば、じゅわっと甘い水分があふれ出てきて、これは、たまらん。そして、青い部分は、やりいかと合わせてかき揚げ。ねぎの香り、しゃきしゃき感に、いかの甘さと食感も加わって、くせになる味わい。
 もらった矢切ねぎ、まだあるし、明日は鍋にしようかな~。