今日の昼食は、久しぶりに新宿駅直結のつな八新宿西口店へ。鯵の刺身を、ビール、ハイボール(ここのは、濃いめで、好みで残った炭酸を追加)で楽しんでから、定食。〆は、小さいかき揚げ丼。昼からぜたくだが、料理もうまいし、接客もまずまず。仕込みをしながら注文を裁いていく板前さんの動きは、なかなか、かと。
2019年6月30日日曜日
2019年6月29日土曜日
千歳烏山「わが家」で、塩だけ! 新鮮な鶏レバー、砂肝、ハツ、そして、なす、いんげん、トマトの塩炒め
週末の食卓。まず、精肉柳屋で調達した鶏のレバー、砂肝、ハツの塩炒め。そして、世田谷・調布産のなす、いんげん、トマトの塩炒め。そう、調味料は、塩だけ。にんにくやしょうがもなし。素材が新鮮なので、余計なことはしないのである。
千歳烏山「わが家」で、厚さ2センチはあろうかという油揚げをちょい甘辛く煮付けて、きつねうどん
今日の昼食は、厚さ2センチはあろうかという油揚げを買ってきて、ちょい甘辛く煮付けて、きつねうどんに。出汁はあごでとって味付けはきわめて薄く。揚げの煮汁が合わさってちょうどいい感じに仕上げた。ねぎをたっぷり入れて、柚子胡椒を溶かしながら食べる。うまい! 土曜日の昼って感じ。
2019年6月28日金曜日
渋谷道玄坂「長崎飯店」で、鶏がらベースのスープはアサリだしが効いていて甘めなスープのちゃんぽん
夢アドライブ前の渋谷。開演まで時間もあるし、さて何を食べようと言って、多いようで、選択肢が少ない渋谷。そして、長崎飯店。
ちゃんぽんの麺少なめ。鶏がらベースのスープはアサリだしが効いていて甘め、そこに、こしとか関係ないちゃんぽん麺。妥協のない長崎味。うまいね。
長崎の人に、どこのちゃんぽんがお勧めって聞くと、ほぼリンガーハットって答えが返って来るのだが、この長崎飯店と、三茶のちゃんぽんの名店、来来来では、まったくベクトルが違うんだよね。地元の人としては、平均点がリンガーなんだとか。分かる気がする。
神田美土代町「四川一貫」で、台湾帰りの先代が創業時に考案したオリジナルメニュー、ひき肉とキャベツの辛いそば、担々麺
蒸し暑いね。台風が来ているとか。今晩、用事があるのに。ま、思い悩むほどのことでもない、四川一貫に行こう。
実は、昨日、北海道からKINZOさんが上京していて、四川一貫に行くと、連絡をくれた。が、気づいた時には、五ノ井にいて、残念ながらご一緒できなかったが、麻婆豆腐の梅山仕様を食べたそう。おいしいと言ってもらえて良かった。
そして今日は四川一貫で昼食。今日のサービス、担々麺を注文。
ここで、あらためて、おさらい。四川一貫の担々麺は、今から40年前に先代が店を創業するときに、考えたオリジナルメニュー。あっさり味の醤油スープに、ちょっとだけ縮れた中細麺、その上に、ひき肉とキャベツのピリ辛あんがかかっている。先代は、神保町の老舗中華店で働いた後に、48歳で台湾に渡って修行しているので、その時の影響があるのかもしれない。とにかく、よそにはない味。麻婆豆腐と同様、一度は味わってほしいね。
KINZOさん、時間はご一緒しましょう。
2019年6月27日木曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、「いつものやつ」から、ついに揚げねぎを抜いてもらって、かなりシンプルになった醤油らーめん
今日は、五ノ井で、先日食べた排骨麺の味をもう一度ということで、醤油らーめん。排骨麺じゃないのでは?と突っ込まれそうだが、要するに、あのスープをもう一度味わいたいのである。
ここで、何度目かの解説。五ノ井の醤油らーめんは、通常、醤油ベースのスープに揚げねぎが入り、チャーシュー、メンマ、なると、わかめといった具が乗ってくる。これをいつも、チャーシュー以外を抜いてもらって、トッピングにねぎを追加。これも通常は刻みねぎだが、白髪ねぎに変更してもらっている。
で、今日は、揚げねぎを抜いてもらって、トッピングねぎを追加(今日は、諸事情により刻み)。こうなってくると、かなりシンプルな醤油らーめんだが、醤油の香り高いスープだということが、よく分かる。数回に一度は、頼みたい。
2019年6月26日水曜日
新宿駅東南口「かのやうどん」、特段うまいというわけではないが、嫌みのないまっすぐな味、ワンコインにしては上出来の特製かのやそば(うどん出汁)
新宿武蔵野館で『さよなら、退屈なレオニー』を鑑賞し、結局、続けて『アナと世界の終わり』を見ることに。35分の隙間があるので、武蔵野館から徒歩5分、ここもすっかり定番化したかのやうどん新宿駅東南口店へ。イス席があるので立ち食いではないが、どちらかと言えば立ち食い感覚の店である。
注文するのは、いつも特製かのやそば(うどんもある)。出汁を、そば出汁からうどん出汁に変更してもらう(逆も可能)。特段うまいというわけではないが、嫌みのないまっすぐな味、ワンコインにしては上出来である。注文してから食べ終わるまで10分強。さて武蔵野館に戻るかね。
神田美土代町「四川一貫」で、知る人ぞ知るシンプルでうまい叉焼麺を横目に、麻婆豆腐定食
明日、梅雨入りするらしい。で、今日は30℃だと。確かに暑い。さて、何を食べようか。
五ノ井に行きかけたのでが、踵を返して、四川一貫へ。信号待ちしている間に、麻婆豆腐に心変わりしてしまった。
店に到着し、運よくすぐに座れたのだが、ほとんどの人が食べていない状況。こりゃ時間が掛かるかもと思ったら、何と30分以上。人気店だから仕方がないけどね。
ところで、今日は叉焼麺(ちゃしゅめん)の注文がいつもよりも多かった。ここの叉焼麺、シンプルでうまいのだが、案外に知る人ぞ知る感があるんだよね。今度食べよう。
2019年6月25日火曜日
神田美土代町「四川一貫」で、最終盤で粉唐辛子を余計に足してしまったため、汗が噴き出る結果となった麻婆担々麺
今日は銀行2ヵ所まわらなければならないので、昼食前、先に1ヵ所目に向かう。けっこうな列。ATMは多くて15分くらいで列から離れ、四川一貫へ。ここも混んでいるが、他に行っても微妙な時間帯。ということで、レジ横のテーブルに相席させてもらって、麻婆担々麺を注文。タイミングが良かったらしく、そんなに時間がかからず、食べることができた。
最近、四川一貫の辛い麺料理はデフォルト以上に辛くすることはない。こしょうや粉唐辛子を少しずつ足していって味変を楽しむ感じ。特に、こしょうは外せないかな。ちなみに、今日は最終盤で粉唐辛子を余計に足してしまって、汗が噴き出る結果に。やはり、ほどほどが、いいみたい。
2019年6月24日月曜日
神田美土代町「四川一貫」で、鶏肉はふんわり、ピーマンはしゃきしゃき、私仕様で辛めの鶏肉とピーマンの味噌炒め
小雨。週末には梅雨入りだとか。遅いね。作物なんかに影響が出なければいいけど。
さて、四川一貫。今日は案外に静か。雨の影響でしょうか? で、今週の定食、鶏肉とピーマンの味噌炒めを注文。一度油通ししてから、さっと炒めることで、鶏肉はふんわり、ピーマンはしゃきしゃき食感に。そして、見た目以上にあっさりで、味噌が必要以上に主張しないのもいい。いつも辛めにしてもらっているのだが、特に苦手でなければ、ぜひ、辛めを! 注文時「梅山仕様で」と伝えてください。
2019年6月23日日曜日
千歳烏山「わが家」で、デパ地下の安売りで買った鰯を使った、さわやか丼
日比谷で映画を2本見て、夕食の買い物で、新宿小田急へ。今日は、何だか閉店が早いらしくて、17時から安売りが。太っい鰯が良さげだったので、3尾を290円で購入。手開きにして、醤油、レモン、ごま、ねぎと合え、みょうがとしそを乗っけたご飯の上へ。鰯の上品な脂がいいね。レモン、合うわ〜。夏っぽい食事だった。
有楽町「はしご」で、大辛、麺硬め、ねぎと柚子多めで、ざあさいだんだんめん
今日は、午前、午後と、日比谷シャンテで映画2本。その合間の昼食は、代わり映えしないが、銀座と言えば、やはり、はしご。
ざあさいだんだんめん(ザーサイ担々麺)を大辛、麺硬め、ねぎと柚子多めで。入店時は、待ち。そして、食べ始めても、どんどん人が入って来る、相変わらずの人気店。ま、回転はいいからね。
で、登場しただんだんめん。ここは、外国人の店員さんばかりなのだが、ほんと、味が継承されていて、すばらしい。店員さん同士のコミュニケーションもよくって、私のわがまま注文もすっと通るんだよね。おいしいし、気持ちいい。
2019年6月22日土曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、シンプルな醤油スープが最高にうまい、超お勧め排肉麺
午後から仕事。なので、昼食は五ノ井へ。初めて注文する排骨麺。スープは、醤油ベースだけど、醤油らーめんのそれとは違って、揚げネギなし。これがね、一口すすっただけで、ガーンと衝撃的なうまさ。要するに、ここのスープの本質的なとこが、一番分かるかも。
排骨も久しぶりに食べてけど、ちょいカレー風味だけど、スープに浸しても邪魔をしないというね。ちなみに、ねぎは刻みを白髪に替えてもらってますが、刻みでもいいかも。
これ好きだわ。排骨もいいけど、チャーシューでも、そして、素らーめんでもいいかと。
2019年6月21日金曜日
神田美土代町「四川一貫」で、久々にヨルメシ、唐揚げ、青椒肉絲、家常豆腐に、担々麺
今晩は、久しぶりに夜の四川一貫。ザーサイをあてにビールを飲みつつ、さて、何を食べようか。ま、一皿目は、唐揚げでしょう。さく、ふわな極上の揚げ具合。山椒塩を付けても付けなくてもよし。
二皿目は、案外見逃している人多いかもな、青椒肉絲。この漢字は牛肉バージョン。多めのピーマンがうまい。隠し味の干し椎茸がいい仕事してる。
そして、麻婆豆腐行きたいが、いやいや、豆腐は他にもありますよ、家常豆腐。厚揚げの惹く肉炒め。作り立ての厚揚げにちょい辛のひき肉あん。絶品。正直、麻婆豆腐と半々くらいのオーダーかな。
〆は、担々麺。もうこの店の王道。キャベツとひき肉ね。すっきりしたスープに、これまた控えめな辛さと塩気のあん。硬めの麺と合う。いいですよ。
ここで、終了なのだが、やっぱ、麺、ご飯物だけでも成立するが、一品をいろいろ食べるのは、楽しいね。
ということで、8月かな、宴会します。何なら貸し切りで。いいですよね。
神田猿楽町「五ノ井」で、ごま香る甘酸っぱい、ちょい辛のタレに、若干ウエーブの掛かった太麺がうまい、冷やし担々麺
気温はそうでもないが、蒸し暑い。四川一貫の冷やしか、それとも五ノ井か?
で、今日の気分は、五ノ井の冷やし担々麺。もちろん、生の唐辛子ベースで、とても辛い自家製辣椒ハーフをプラス。ごま香る甘酸っぱい、ちょい辛のタレに、若干ウエーブの掛かった太麺。具には、チャーシュー、きゅうり、わかめ。見た目は、今はなき渋谷の名店、亜寿加のそれ。だが、五ノ井さんによって、改良され、さらに、おいしくなっている。特に麺の食感が断然いい。
途中、辣椒、酢を足して、味を変化させるのも、お勧めだが、辣椒は、様子を見ながらね。慣れていると思っていたが、今日、最初から全部投入したら、汗が止まらなくなった。それでも、おいしいから止められないのだが。
2019年6月20日木曜日
歌舞伎町「北京」で、すっごくおいしいかと言えば、そこまでではないが、何となく安心できる海鮮、辛口チャンポン
TOHOシネマズ新宿で、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』を見た後、北京へ。異国情緒と言えば、聞こえがいいが、雑多な現地感。好きです。
で、定番の辛口チャンポン。えび、いか、いいだこが入った海鮮スープに、豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、にんじんなど、他の具もたっぷり。麺は、手打ち。まな板に生地を打ち付けながら、麺を伸ばすやつで、打ち始めると、「バタン、バタン」という音が店内に響く。日暮里の馬賊もそうだが、馬賊が麺料理中心なのに対して、北京は、一品料理も多い。歌舞伎町にはもう1軒、龍門という北京と似た店があるらしい。
さて、北京。すっごくおいしいかと言えば、そこまでではないが、何となく安心できるんだよね。慣れないと居心地悪いかもしれないけど。数名で集って、久しぶりに一品料理も食べたいな。
神田美土代町「四川一貫」で、たっぷりのざく切りキャベツと豚ばら肉、アクセントのピーマンを炒めた回鍋肉
心地よい風に吹かれながら、四川一貫へ。一番奥の席がちょうど空いていたが、ほぼ満席状態。「回鍋肉ください」と言ったものの、こりゃ待つなと覚悟。そして、その通りの展開に。ま、仕方ない。
で、30分ほどして、回鍋肉登場。たっぷりのざく切りキャベツと豚ばら肉、そしてアクセントのピーマンがさっと炒められている。いわゆる味噌炒めなのだが、四川一貫の場合、その味噌がさらっとしているので、くどさはない。辛めにしてもらっているのだが、唐辛子粉をふりかけ、今日は激辛に。うまいわ。そして、今日はスープが一段と上品な仕上がり。このスープこそが、四川一貫の命と言っても過言ではないのだ。
2019年6月19日水曜日
新宿駅東南口「かのやうどん」で、かのやうどんの麺をそばにして、出汁はそば出汁ではなくて、うどん出汁で
新宿武蔵野館、シネマカリテ前後の定番は、新宿駅東南口のかのやうどん。今日は、終演後にね。20時過ぎ、まぁまぁ混んでる。
券売機で、かのやうどんの麺をそばにして、出汁はそば出汁ではなくて、うどん出汁。という、ぐるぐる回る感覚のオーダー。ここのうどんは、ぼそぼそ切れる感じなので、店で茹でるそばの方がお勧め。ただし、500円なので、それなりですが、たくさんの具材もあって、満足度は高し。
神田猿楽町「五ノ井」で、鶏がら、豚骨をベースに香味野菜を加えて煮込んださっぱりスープ、さわやかな酢の酸味もいい担々麺
今日は、五ノ井で担々麺850円。暑いし冷やしもいいかなと思ったのだが、券売機でぽちっと、こちらを。辛め、山椒多め(無料)でお願いして、辣椒ハーフ50円をプラス。
鶏がら、豚骨をベースに香味野菜を加えて煮込んだスープは、とてもさっぱり。しかも担々麺の場合、たれと一緒に酢を入れるので、食べた途端に何とも言えないさわやかさが広がる。そして、辛めと言えども、もともと抑え目なので、辛さが全面的に主張することはない。が、辣椒を溶かしいれると、あっという間に、ガツンと辛さがやってくる。中太麺との相性もよくてね。トッピングのチャーシューは柔らかさと肉感の両方を持ち合わせていて、これまた、最高。美味しく食べ終えた。
そして、今日の五ノ井は、ウェイティング多し。汁なし、汁あり、冷やしなどなどの注文をさばいていく、息の合った五ノ井夫妻の動きが、素晴らしい。気持ちよく食事ができるのも、この店の特筆すべき点かな。
2019年6月18日火曜日
神田美土代町「四川一貫」で、こくはありつつ、さっぱりした優しい味わいのスープが抜群、広東麺
四川一貫で広東麺。ちょっと久しぶりかも。麺硬め少なめで注文したが、具材たっぷりのあんが、これまたたっぷりで、満腹必至。
まず、スープを一口。こくはありつつ、さっぱりした優しい味わい。こしょうを振りかけ、さらに一口。いいね~。麺をたぐって、するするっと食べる。細麺がスープに合う。豚肉、白菜などの具材を次々と。うーん、最高。ナンバーワン広東麺。後半、唐辛子粉をちょっと入れて刺激をプラス。汗をかきつつ、完食。ごちそうさまでした。
それにしても、今日は一段と混んでいた。火曜日は、激混み説があるらしいよ。
2019年6月17日月曜日
神田美土代町「四川一貫」で、50代最初の一食、ひき肉とキャベツの辛いそば、その名も担々麺
今日6月17日で、50歳になりました。家族や友人らの支えがあってこそ。感謝感謝。そして、50代一食目は、四川一貫の担々麺。ひき肉とキャベツの辛いそば、先代の親父さんのオリジナル。やっぱ、これでしょう。
四川一貫をはじめ、私の体を作ってくれたおいしい食べ物を、ずっとおいしいと思えるよう、健康第一(?)で、いくばい。
2019年6月16日日曜日
千歳烏山「わが家」で、やっぱこれが一番、オールドスークルなオムライス
40年ほど前、小学生の頃、朝、学校で先生がみんなに「今日の朝食は?」っておせっかいな問いをするコーナーがあって、「オムライス」って答えたら、「うそをつくな」とこっぴどく叱られたのは、ほんとの話。ばーちゃんが、作ってくれたオムライス全否定でした。
で、一時期、ふんわり系なオムライスとか作ってたのだが、今は、原点回帰、オールドスクールなオムライスが一番うまいと思う。何気に、ビールとかハイボールに合います。
2019年6月15日土曜日
千歳烏山「わが家」で、まさにシンプル・イズ・ベストな、骨付き豚ロースのソテー
精肉柳屋で買った下田さんちの豚肉。骨付きロース約300g。これに塩だけをして焼く。
脂をこんがりと焼いてから身へと移る。ひっくり返すのは一回だけ。こんがり仕上がったらホイルに包んで休めます。その間に、付け合わせの野菜を調理。とうもろこしは皮のまま茹でておいて、軽くソテー。その横で、その他の野菜も。
野菜と肉を盛りつけて。まさに、シンプル・イズ・ベスト、うまいっす。
千歳烏山「わが家」で、甘めのソースは使わない広島っぽいお好み焼き
今日の昼は、お好み焼き。広島のやつね。あまりいい思い出はないのだが、昔、下北沢の広島お好み焼き屋でバイトしていたことがあって、焼き方は分かっているつもり。で、今日のやつは、彼女も絶賛。コツではないけど、こだわりは、甘いソースは使わないところかな。地元の人には否定されそうだけどね。
2019年6月14日金曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、デフォルトでも十分にうまい塩らーめん、だが、ちょっと薄目を頼もうかしら
今日は、五ノ井で夏季限定の塩らーめん。キリッとした塩気でパンチのあるスープに、つるっと中太麺、それに、チャーシュー、メンマ、青菜と、刻みねぎ。スープは、少し魚介の香りがして、個性的でもある。五ノ井のメニューの中では、一番塩気が効いているかと。もう少し薄くてもいいかも。今度頼んでみようかな。あと、ほんの少し柑橘系の香りがあってもおもしろいかな~。デフォルトでも十分うまいのですが。
2019年6月13日木曜日
神田美土代町「四川一貫」で、痺れ系と言えば、この味、楽しい豆腐の食感と、唐辛子の辛さ、そして、花椒のさわやかな痺れの麻婆豆腐
大阪から帰京して、職場に荷物を置いて、四川一貫へ。昨日出張前に来たのだが、混雑していて、打ち合わせなどもあることからあきらめたんだよね。どうも「最近、来ないことが多い」と噂されているらしい。入れないことがあるのと、五ノ井にちょいちょい行くしね。
さて、気を取り直して、麻婆豆腐定食を注文。昨晩、大阪でテレビを見ていたら、心斎橋で痺れ系の麻婆豆腐が人気だとか。いやいや痺れ系麻婆豆腐は、四川一貫でしょうと思っていたら無性に食べたくなって、即決でした。
で、ごろっとした部分とちょっと崩れた部分が楽しい豆腐の食感と、唐辛子の辛さ、そして、花椒のさわやかな痺れ、これですよ、麻婆豆腐は。一見、油が多そうだが、食べ終わりに油っぽさなし。うまかったわ~。
2019年6月12日水曜日
大阪中之島「オステリアレーブ」で、今日も大満足、素材抜群で、神調理のイタリアン。東京ではあり得ない値段設定かと
出張で大阪へ。ちょっと大阪に来る機会も減りそうだなと、仕事を終えオステリアレーブへ。今日は、案外に落ち着いていて、シェフが一人で調理、給仕を行なってた。こんな日もあるのね。
さて、いつものように泡でスタート。前菜は、カプレーゼを少なめで注文。チーズは、モッツアレラチーズの中に生クリームを仕込んだ、ブッラータ。これに、山下トマトと、ほうずき、そしてジェノベーゼ。まず、ふんわりしっとりのチーズに驚いて、続いて山下トマトに感動。普通トマトって冷やすはずだが、常温で、これが新鮮。トマトは常温が新常識かも。そして、ほうずき。何年ぶりに食べたかな。ねっとりした果実がアクセント。白ワインを注文。
次は、マコガレイを焼いてもらう。レーブの料理は、量が多いのだが、この立派なマコガレイをぶつ切りにしてフライパンへ。溢れそう。マッシュルーム、赤ワイン、生クリームを合わせたソースで。ハーブがたっぷりで、コクがあるんだけど、さわやか。骨が多いので必然的にしゃぶりつくことになるのだが、これが醍醐味。
パスタは、サルシッチャと徳島産アンティチョークのリングイエネ。国産のアンティチョークは珍しいとか、茎がふくらとしてて好み。サルシッチャ、トマトとの相性も抜群、ピリ辛の味に、ワインが進む。
デザートは出来立てだというマンゴーのジェラート。マンゴー感がハンパない。残ったワインで楽しみつつ、最終的には、泡を追加。生のライチを初めて食べたが、瑞々しいね。
ラストは、「〆に、グラッパ行きますか」とのシェフの勧めに従う。いやー食べて飲んだ。ここ、黒板に値段が書いてあるのだが、値段以上のものが提供される。しかも、今日は、グラッパをサービスしていいただいて、まー東京では考えられない値段。
シェフや常連さんとのやりとりも楽しいし、大阪に来たら必ず寄りたい。ごちそうさまでした。
2019年6月9日日曜日
2019年6月8日土曜日
渋谷「鳥竹」で、定番の串カツと厚揚げ、その他のつまみは、政治の話など
弟と新宿で映画を見て、何かを食べようかと思ったのだが、昼間の新宿での選択肢を思いつかず、渋谷へ移動、鳥竹へ。串カツと厚揚げという定番で、ハイボール。映画と音楽と、がっつり政治の話。「老後に向けて2000万円貯金しろ」に毒づきながらの昼飲み。楽しかった。
2019年6月7日金曜日
吉祥寺「いぶきうどん」で、ごぼうの香りが高い、肉ごぼう天うどん、ねぎは多めで
いろいろあって、昼食は、吉祥寺のいぶきうどん。いつもの肉うどんに、ごぼう天。ねぎは、入れ放題。今日は、こし強めだったな。もすこし柔らかい方が好み。でも、出汁も含めて、うまい。ごぼうの香りもいいしね。肉ごぼう天うどんを食べられる店って、都内では希少だし。700円也。
2019年6月6日木曜日
千歳烏山「榮じ」で、余計なものまったくなし、幸せ降臨するスープとしなやかな自家製麺の中華そば
残業帰りに、榮じ@千歳烏山で、中華そば。魚ベースの出汁だけど、いやな酸味とかなし。ほんと、いいとこだけって感じの香り。一口飲んだだけで、幸せふ再び降臨。エッジの効いた自家製麺は、しなやかかつ粉の味もしっかりする。チャーシュー、めんま、のり、ねぎも、主張し過ぎないが妥協のない味。これで、600円。エビスの生ビールと合わせて1000円ですよ。いやー、満足。
神田美土代町「四川一貫」で、しゃきしゃきキャベツとひき肉の辛いそば、四川一貫オリジナルの担々麺
今日は全国的に暑いみたいね。でも、もうすぐ梅雨が来ると、天気予報。雨少ないらしいとか。
さて、四川一貫へ。広東麺を食べようと決めていて、注文もしたのだが、返す刀で「担々麺に替えてください」。何ともわがままな客である。が、そうして良かった。今日の気分は、担々麺だったね。しゃきしゃきキャベツとひき肉の辛いそば。四川一貫オリジナルの味。こしょうを多めに振りかけて食べる。すっきりスープとほんのりとしか辛み。細麺との相性も抜群。ごちそうさまでした。
2019年6月5日水曜日
新宿駅東南口「かのやうどん」で、ワンコインの特製かのやそばを、うどん出汁で。
今日は、新宿で映画『アナと世界の終わり』。その前に、今日は、東口の武蔵野館だったので、東南口FLAGS前のさぬきうどんかのやへ。うどんと言っても、私は、いつも特製かのや「そば」ただし、出汁は、そば用ではなくて、うどん用に変更してもらっている(壁のメニューにも、出汁はどちらでも対応と書いてある)。
で、2、3分で、「特製かのやそば、うどん出汁のお客さん〜」と呼ばれるので、カウンターで受け取って、席へ。立ち食いっぽいけど、席はある。
さっぱりとした関西風の出汁に、刻みあげ、ほうれん草、わかめ、おぼろ昆布、天かす、切り昆布、かまぼこ、ねぎ。そして、当然そば。これで、500円。悪くないと思います。そして、うどんより断然、そばがお勧め。ただし、いかんせん500円ですから、そこは、それなりということで。
神田猿楽町「五ノ井」で、高いレベルを維持、フライド、刻み、しらがの三種のねぎがいい感じな醤油らーめん
今日は職場の女性2人と昼食を食べることに。ということで、五ノ井@神田猿楽町へ。カウンターが満席だったので、券売機横のイス席へ。最初、この席はなかったんだけど、増やして正解だね。最近、けっこう混むことが多いし。
で、醤油らーめん、いつもの。フライドオニオン入りのスープは、同じくフライドオニオンが入った喜楽とちょろりの中間的味わいかな。五ノ井さんのお父さんが、喜楽を好きだったというので、影響があるのかもね。そして、いつものとおり、つるっぷりっとした麺のうまいこと。フライド、刻み、しらがの三種のねぎもいい感じ。高いレベルを維持していて、すばらしいと思う。
2019年6月4日火曜日
千歳烏山「わが家」で、千歳烏山で仕入れた素材で、合いびき肉と玉ねぎの炒めの最終形、イサキのカレー
週末に作った合いびき肉と玉ねぎの炒めの最終形は、イサキのカレー。昨日のカレーからじゃがいもを取り出して、ルーを漉す。そこに、湯むきトマトとインゲン、例のカレーの壷と醤油を好みで。ルー完成。
で、カレーの前に、ヤリイカのマリネ。ヤリイカ、もうそろそろ旬が終わりですと。あ軽く塩、昆布酢、オリーブオイルで、軽く味付け。いいね。
で、半身のイサキの中骨を抜き、塩、小麦粉をして、ソテー。スプーンで皮目にオリーブオイルをかけながら。皮がかりっと仕上がったら、ライスを盛りつけ、ルーをかけて、イサキを乗っけて、さらにルーを少々。仕上げに香菜。香ばしい皮がいいね。魚のカレーも、うまい。あさりとかもいいかなから。
そして、何と言っても、材料は、ほぼ千歳烏山で仕入れってのが、すごいかも。
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