2019年6月28日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、台湾帰りの先代が創業時に考案したオリジナルメニュー、ひき肉とキャベツの辛いそば、担々麺


 蒸し暑いね。台風が来ているとか。今晩、用事があるのに。ま、思い悩むほどのことでもない、四川一貫に行こう。
 実は、昨日、北海道からKINZOさんが上京していて、四川一貫に行くと、連絡をくれた。が、気づいた時には、五ノ井にいて、残念ながらご一緒できなかったが、麻婆豆腐の梅山仕様を食べたそう。おいしいと言ってもらえて良かった。
 そして今日は四川一貫で昼食。今日のサービス、担々麺を注文。
 ここで、あらためて、おさらい。四川一貫の担々麺は、今から40年前に先代が店を創業するときに、考えたオリジナルメニュー。あっさり味の醤油スープに、ちょっとだけ縮れた中細麺、その上に、ひき肉とキャベツのピリ辛あんがかかっている。先代は、神保町の老舗中華店で働いた後に、48歳で台湾に渡って修行しているので、その時の影響があるのかもしれない。とにかく、よそにはない味。麻婆豆腐と同様、一度は味わってほしいね。
 KINZOさん、時間はご一緒しましょう。