映画『羊の木』を見た後、さて、昼食をどうしようかと、新宿の街をぶらぶら。新規開拓という目標を課して、見つけたドイツクラフトビールのメニュー板。紀伊国屋書店そばの地下にできた新店SCHMATZ(シュマッツ)。6種類のクラフトビールを軸に、ソーセージやジャーマンポテトといった定番ドイツ料理を楽しめる。
まずは、ダーク&ビターのシュタルクビアを注文。つまみは、鯵のマリネ、ジャーマンポテト、カリーブルスト、ラムのソーセージ。その後、軽めのビールへと移行していき、計3杯。
料理もうまいし、接客もいいのだが、場所が少々分かりづらいかも。長く続いてくれることを望む。