2014年6月9日月曜日

うらやましい


 四川一貫で使われている藤原照康 刃物工芸の包丁。親父さんは、今のが3本目だそうだ。この包丁、上野に良い包丁の店があると言われて行ったら、その包丁屋さんに、「碑文谷に凄い職人がいますよ」と教えられて辿り着いたというから面白い。
 そして、「良いよ~」と繰り返す親父さんと話していると、出刃包丁を買おうかな、なんて思ってしまうのである。