歯の治療終了も…

　歯の治療が終了。これで違和感なく、食事ができる。と言うことで、今週2回目の麻婆坦々麺。いつもあっさりのスープが、より潔い感じ。ていねいに作られているのが、よく分かる。

　で、食べ始めると、歯の詰め物がまだ馴染んでいないような。ま、仕方がない。そのうち慣れるでしょう。

　皆さん、歯を大切に！

プロレスとは関係ない

　神田で発見した蕎麦バル、蕎麦人と書いて、そばっと。飲める蕎麦屋で、つまみ多数。しかも100円～の小皿もあり、うれしいい悲鳴。焼酎は、自分で一升瓶からつぐと470円が420円に。だから、当然、自分でつぐ。

　〆は、せいろ。すっきりした細打ち、もう少し風味があるとうれしいかな。つゆは少し甘めだが、キレがある。で、ここに行きつくまでに・・・。

　砂肝とニンニクの芽の炒め。

　〆サバ。抜群の加減。

　山ウドの酢味噌和え

　蕎麦やのもつ煮込み

　くわいの天ぷら

　米なすのはさみ揚げ

　しらこポン酢。以上、7品。振り返ると良く食べてるな。

　ところで、店名のそばっと、てっきりプロレスファンかと思って、帰りに店員さんに聞いたが、まったく関係ないとのこと。彼女と2人、その話題でひとしきり盛り上がったから良いけどね。

　また、おっじゃまします。

なぜCDは売れなくなったのか

　本日、四川一貫に背広姿の男性4人。「CDって、最近、売れないの知ってる？」で会話がスタート。チャートのトップが何万枚だとか、ダウンロードの影響かなとか話していた。

　すると、会話の口火を切った男性が、「ところで、CDって、今どこで売ってるの？」。会話の流れから、意味不明と思っていたら、他の男性が続けざまに「1枚300円くらい？」とアンビリーバブルな方向に進む。

　多分、このブログをご覧いただいている人は、音楽好きが多いと思うので心配ないが、とにかく、好きなミュージシャンの音源は買ってほしい。でないと、確実に市場が縮小し、音楽にふれる機会が少なくなるから。ダウンロードも悪くはないが、副産物が少ないのが欠点。この点は、製作側の一考をお願いしたい。

予想する

　いつもより寄りで撮影。辛そうな写真だね。辛いんだけど。

　ところで、四川一貫の階下（地下1階）は、イタリアンレストラン。ここに行く階段が四川一貫のドアの手前に合って、直前までどちらに入店するか分からない。

　本日も、「あー違った」なんて声が聞こえるが、下に行くと思っていた若い人が入ってくると、そうとう緊張するとは、若女将の弁。

　絶対に四川一貫だろうと思われる50前後のオヤジ集団が下に行くこともある。何か違うと思うんだよね。私としては。

温かいお茶

　昨日、所要で休んだので、今週最初の四川一貫。寒くなってきたので、今週からお茶が温かくなった。だから、社長さんは、焼酎のお湯割りでなく、お茶割り。美味しそうに飲んでいた。

　が、しかし。四川一貫の料理は辛くて熱いので、お冷を欲するお客さん多数。結果、洗いものも増えて、店は大変なのである。難しいね。

夜、カレーを作る

　思い立って、急遽のカレーづくり。肉がなかったので、スーパーにダッシュ。牛コマを半額で購入。あとは、玉ねぎときのこ。とりあえず、さっと煮て、完成。焼酎をちびりとやりながらの一人飯だった。

浦和で家族の集い

　訳合って、両親、おばが上京。弟の住む浦和に泊まるというので、彼女とでかけ、6人で夕飯。場所は、弟が予約した西口のデュシットというタイ料理。何と弟は18年ぶりだと。そういう店を予約するところが、弟らしい。

　で、これが美味い。そうとう本格的だ妥協なし。特に、ガッパオ（ひき肉のバジル炒めかけご飯）は、真剣に辛い。けっこう皆むせながら食べていたが、それでも満足したみたい。浦和駅の界隈は、けっこう良店多しで侮れない。この店の近所にある、ちゃんこの市川がそうとう気になったので、また出掛けるかね。

白菜の季節

　ようやく白菜が美味い季節到来。と言うことで、朝からベシャメルソースを作り、昼食は、白菜と豚バラのクリーム煮、そして卵とネギの炒飯。シンプルな組み合わせだが、これがよく合うのよ。クリーム煮は、そのままでも良し。炒飯にかけても、また良し。

　寒くなると断然、食卓に登場する機会が増す白菜。だから、丸ごと買って常備する。わが家の冬の風物詩。

寒い日は、カレーうどん

　いやー、昨日ほどではないが、寒い。こんな日は、うどん。それもカレーうどんが食べたい。ちゃっちゃと時間をかけずに作る。

　出汁パックを濃いめにとって、刻んだ油揚げとフライドオニオンでコクを出す。そこに、ジャワカレーの辛口と醤油で味付け。冷凍うどんを柔らかめに茹で、その間に、牛肉とネギをカレーに投入。盛りつければ出来上がり。

　うどんに出汁が絡む、どてっとしたカレーうどん。温まること間違いなし。なのだが、冷えたビールにも合う危険度。プラスマイナス、ゼロな感じである。

懐かしの味、欣家@西葛西

　彼女と初めて一緒に暮らした街、葛西。1年くらい住んでいた。で、その時、足しげく通ったのが、京都風お好み焼きの店、欣家。女将さんと彼女の実家が、京都でご近所という偶然が親しみやすさを増した。焼き手のお兄さんたちも手際良く、そしてちょうど良い元気。夜遅くまで営業していたので、使い勝手も良かった。

　で、ぴあイベントで幕張まで言ったので、久しぶりに寄ることに。ももクロ出演で、当然いるであろう弟を誘い、3人で西葛西に降り立つ。

　牛すじ煮込みと焼酎ボトルでスタート。

　明太いわし、ホルモン、かきポン、豚キムチ。焼酎止まらない。

　ネギ焼きは、ポン酢とソースのハーフ＆ハーフ。

  

　太麺のオムそばは、あっさりソースで。

　最後は、定番豚玉に九条ねぎを乗せて。ここのお好み焼きは、軽い。これだけ食べても、まだ行けそう。でも、フィニッシュ。

　さて、ボトルで頼んだ焼酎は、すっかり空に。そして追加で頼んだ、グラスの焼酎が次々と注文される祝日の午後。店のおばさんから「もう1本ボトルで良かったね」と言われる始末であった。

大人のフェス飯

　ぴあ40周年イベント。ももクロちゃんが終了し、昼食と思うも、長蛇の列。が、唯一、空いていたのが、有機玄米タコライスのTaco Derioさん。丼、ラーメン、焼きそば、カレーという若者向けの店が立ち並ぶなか、有機玄米は分が悪いか。

　いや、美味いっす。ミートソースとトマトが、玄米の食感を柔らかくしてくれる。チーズもたっぷり。文句なし。

定番化

　仕事が遅くなった時の定番となりつつある、ばりこて@東高円寺。うちからのアクセスが決して良くないが、足が向く。博多とんこつとしては、一番好きな味であると同時に、1品280円のつまみが、焼酎とともに手招きしている。何とも罪づくりな店なのだ。

　れんこんつくね。

  

　水餃子に、もつ煮込み。こりゃ、焼酎進むっしょ。

五目そばに塩は入っていた、ほんのりと。

　昨日の予告通り、本日は、五目そば（ゴソ）固め。久しぶりに食べたが、やっぱ美味い。スープを口に含むと広がる鶏のうまみ。そして、ほんのり塩味。ていねいな下ごしらえの鶏肉、豚バラ、エビ。単に炒め煮たただけでは、こんな味は出ない。ここ、とても重要。旬を迎えつつある白菜やネギが、さらに深い味を出す。スープまで飲み干した。ごちそうさま。

五目そばに塩は入っていたのか

　以前書いたかもしれないが、四川一貫の親父さんは味見をしないが、常連さんの五目そばを作り終えて一言。「塩入れたかな？」。常連さんも「冗談を～」など、和気あいあいの雰囲気。

　ところが、食べ続ける常連さんが、もう１人にポツリ、「入ってるかな？　こんなに優しい味だっけ」。確かに、五目はそうとう優しい味。

　で、親父さんにスープを飲んでもらうことに。「入ってるよ。ちゃんと」である。濃い味に慣れると、分かりづらいかも。と言うことで、明日は、五目そばかな。

おつまみセット

　主菜までのおつまみセット。しらす、明太子、大根おろしは、海苔に巻いて。叩いた長芋、タコさし、3日めのブリ大根など、まぁまぁ豪華でしょ。きゅっと、日本酒。それとも焼酎お湯割り？　何でも合うね。

リフレッシュ

　本日は、四川風ベーコンとキャベツの炒め。おまけに、花椒の効いた中華風お新香をいただく。これは、アルコールを頼むとアテとして供されるもの。ゆえに体がビールを欲するが、当然、午後からも仕事。断念せざるを得ない。

　キャベツはシャッキシャキ、ちょっとショッパイベーコンがごはんに合う。そして適度に（多分、もの凄く）辛い。そこにお新香を一口で、リフレッシュ。うん、この爽快感たまらない。ちょいとラー油をかければ、違った味わいも楽しめる。簡単そうなので、マネしてみましょ。

歯を大切に

　歯の詰め物が取れたので、歯科医で治療し麻酔が効いたまま、四川一貫へ。ひどく寒いので、一番熱いメニュー、麻婆坦々麺を注文。いつものように、麺固め激辛、花椒、そして最近の流行、具は少なめ。

　美味いのだが、麻酔のせいで、違和感が半端ない。左側が熱いような熱くないような。いやー、日頃から歯科医には細めに通った方が、良いね。髪は大丈夫そうだが、歯もながーい友達でいる方が、良いにきまってる。

今年のポン酢は出来が良い

　10月に仕込んだ今年のポン酢。食べていただいた皆さんからは好評いただいているが、今年のは出来が良い。すごくすっきりしている。これから鍋三昧の日々。塩、味噌、醤油、そしてポン酢で4種類。カレー鍋とかキムチ、トマト、毎日食べても飽きないね。

　さて、明日は何にしようか。

涙の味、さびかん

　かれこれ10年以上前、上司（今も上司）に教えてもらった、さびかん。かんぴょう巻に、ワサビをこれでもかと入れたやつで、どの店でも、メニューに載っていることはないが、頼めば作ってもらえる。

　そして、この単純そうな代物も、店や職人さんの個性が、すごく出るから面白い。写真は、新宿伊勢丹に入っている寿司清。甘めのかんぴょうに、おろしたてのワサビがたっぷりの剛速球。涙が全然止まりませんの。寿司屋の〆は、今やこれに決まり。お試しあれ。

蟹祭り

　ワタリガニと香箱ガニが驚きの安さ。ちょっと若いのかな、身の入りはそこそこだったが、それでも美味い。日本酒が進んで仕方ない。で、ひとしきり食べ終えて、〆に、茹で汁と蟹味噌を使い、焼きおじや。うまみが凝縮されて絶品。これも酒に合う。止まらない。

朝食 in the 駅

　土曜日だと言うのに、彼女は仕事。しかも、本日は品川で。せっかくなので、品川駅まで付いていって、エキナカで朝食。青山の料理屋がプロデュースしたという、ひおきに入る。朝定食の鯖塩は、まぁ普通に美味いが、特筆すべきは、単品で頼んだマグロのぶつ。朝っぱらからビールとともに。レベル高いし、リーズナブル。夜も良いかもね。

春雨と炒飯は、合うのである。

　春雨炒飯、通称ハルチャーを炒飯少なめ、激辛で。その分、若干春雨が多くなっている。で、まず、炒飯だけ、ぱくり。ネギと卵だけの炒飯だが、劇的に美味い。完全にタカマル。次に、春雨だけ、ぱくり。うん、いつも通りの安定感。たっぷりスープを吸って、辛いのに柔らかい味。で、両方合わせて、ぱくり。間違いない。この組み合わせ、完全無欠だが、麻婆炒飯も食べてみたい。もちろん、夜ね。

大人の事情

　週3キムチ鍋宣言(？)のdarioの潤君と同じ事情で、わが家では、食卓に辛い海苔の佃煮が登場。何年振りだろう。

　ところで、そのパッケージに、「ごはんに、おにぎりに、お茶漬けに、おかゆに」との表記。そこまでは理解できるが、最後に「ちくわにも」の文字。どうやって食べるのか。マヨネーズみたいな感覚？　ちくわって、まぁまぁ塩気あるし、合うのかね。試しませんけど。

ごはんが足りない？

　麻婆豆腐定食。いつもと変わらぬ風景に見えるが、本日のは、ちと違う。ごはんに注目を。

　親父さんが、おまけにと器に乗せてくれた腐乳。豆腐を麹につけて発酵させたもので、調味料として、ゴマダレなんかによく使われる。これをつまみに酒を飲むのも良い。

　この腐乳が、ごはんにとても合うのである。イカの塩辛に似た発酵臭が食欲をそそる。そして、少なめごはんが、これだけでどんどん減る。麻婆豆腐が追い付かないほど。美味すぎる。とは言え、かなり好き嫌いが別れる味。皮蛋が嫌いな人には薦めません。

常連さんだらけの午後

　本日、遅めの昼食。1時過ぎでも四川一貫は繁盛している。お客さんは常連が多い。通称、社長（多分80歳くらい）は、焼酎のお湯割りを飲みながら、一服。それだけで帰ることもあるが、珍しく広東麺を食べていた。向かいの印刷屋の岡田さんは、競馬の予想に夢中だ。何とも和やかで良い。

　さて、食べたのは麻婆坦々麺。大辛固めで花椒は普段通りだが、いつも満腹になるので、具を少なめにしてもらった。これが正解。次回からも、このバージョンに決定。ようやくたどり着いた感がある。って大袈裟か。

年末に向けて

　もう忘年会の話をしている人たち。11月も間もなく半ば、早いものだ。私はと言えば、四川一貫年間200回に向け爆進中。12月中旬には、たどり着く予定だが、この話をすると、呆れる人が多数。でも良いのである。生まれて初めて、年初の目標が達成されるのだから。

　で200回記念は、夜にしようと、お店とは相談済み。楽しみだ。

継承の技

　料理談義というのもおこがましいが、昼食を食べながら、親父さんとあれこれ。曰く、経験と感性。親父さんは、昔いた某老舗で、あんまんなどの点心も担当していたそう。小豆1000に対して2の塩が美味さのポイントだとか。後は、火傷を恐れぬ、練り。その経験が、今、息子さんの豆板醤づくりに継承されているのである。

卵でとじる

　牛肉とセリの鍋の〆。卵とじが食べたいとのリクエストを受け、いったん小鍋に移して、ネギを足し、卵とじ完成。100均で買った親子丼用の鍋が良い感じだが、銅のやつがほしい今日この頃。

麺＆麺

　昼は、まつや@鍋屋横丁、夜は、ばりこて@東高円寺へ。外食続き、しかも、昨晩から麺だらけ。だって好きだから仕方ない。そして、それぞれに行きつくまでに、好い感じのアルコールが体を駆け巡っている。