四川一貫マジック

　本日は、先輩連れて四川一貫。辛いもの好きとのことだが、まずはオリジナルから。写真は、私バージョンですが。

　途中、親父さん出てきて、しばしトーク。「スープ美味しいでしょ」に、先輩もうなずく。他のメニューもいろいろ試してみたいとのこと。1度食べると、はまる味。四川一貫マジックなのだ。

　ところで、親父さん、私がほぼ毎日来ることを例えて、「イチローみたい」と。なんのこっちゃ分からんが、連続安打ってことかな。

茹だる

　この暑いのに、熱い麻婆坦々麺を食べて、さらに茹だる昼時。作り終えた親父さん親子はしばし、ホールへ退避。少しは涼まないとやってられないそう。

　せっかく換気扇を交換しても、この暑さで注文が殺到すれば、効果は期待薄。それにしても84歳、凄いと思うよ、親父さん。

場外馬券売り場で

　本日、新日本プロレス。当日券をゲットし、腹ごしらえに、後楽園の場外馬券売り場で、モツ煮とビール。このモツ煮、予想を遥かに超える美味さ。牛すじも含めモツたっぷり。大根、にんじんに加え、ニンニクもほどよく煮込まれている。ネギもシャキシャキ。プロレス観戦前にスタミナいただきました。

降られ気分で、中華そば髙はし@飯田橋

　本日、新日本プロレスの後楽園大会を当日券で見ようと、後楽園ホールへ。当日券に長い列、新日凄いと思ったが、客層がちょっと違う。よく見ると、笑点の収録待ちの人たち。何と新日の興行は明日だった。不覚。

　開き直って、飯田橋へと向かう。お昼前、駅近の中華そば髙はしを横目に、未食の博多ラーメンセンターへ。が、まさかの臨時休業。不覚再び。

　で、結局、髙はしに戻るも、すでに満席。ちょい待ちで、入店し、高菜そばを注文。

　結果的に、来て良かった。以前は凄い行列の店だったが、今ではほどほどらしい。でも時代に流されない己の味は、唯一無二。豚と鶏ベースのスープ、塩気が際立つ醤油味だが、塩っぱ過ぎることはない。刻まれたネギ、二枚の豚バラチャーシュー、メンマにノリ、そして高菜。どれも出過ぎることなくトータルで美味い。麺も、スープとの相性がバツグン。

　店主の仕事もていねいで、観ていて気持ちが良い。レベル高いよ。

ワイン好きにもお薦め、墨花居@中野

　午後9時過ぎの中野。これから出張帰りの彼女と待ち合わせての夕飯。ちょっと趣向を変えようと、ネットで見つけた。ちょっと良さげな店。中野マルイのレストラン街にある、墨花居という中華料理。野菜、ワインなど、オーガニック素材にこだわっていると言う。

野菜だけの炒め物は、まさに野菜。アスパラをメインに、オクラや山芋も入っていて、トロミ＋ネバリ。シンプルだが、塩加減がちょうど良い。 

　大葉の効いた春巻きを地ビールで楽しみ、ツルッとした食感の麻婆豆腐はエスニカン、ゴマ香る、かん水を使っていない素朴な麺の担々麺は、ワインで。良い店です。味が分かったから、少しわがまま言えるくらい通いたい。担々麺はもう少し辛くしてもらっれ、香菜入れると美味いだろうな。

　ところで、会計を済ませ店を出たら、店長さんが追いかけてきて、「ワイン好きそうなので」と、8月に銀座であるワインフェスのチラシを渡してくれた。時間があったら行こうかな〜。そうそう、月に1回、ワイン半額の日もあるらしい。久美ちゃん、誘いますよ。

この暑さなのに

　本日、ほぼ満席状態。皆さん、暑いのに熱いものを食べている。冷やしに触手が動くところだが、そこを抑えて、私も麻婆豆腐。いつものように辛く熱く。食べてる途中で、Tシャツの中で、汗が湧き出ている。

　そして食べ終え、外に出れば、灼熱の太陽。これまた暑い。信号待ちが辛い季節。汗止まりませんわ。

連食

　本日、残業。彼女はもっと遅いというので、四川一貫で1人飯。ビールと五目焼きそばを注文。宴中のお客さん数組も落ち着いていたので、親父さんが同席。いろいろ話ながら、楽しく過ごした。今日の収穫は、美味しい唐揚げの作り方。髙橋さん、期待してね。

　因みに、親父さんは、朝6時30分に家を出て7時30分には店にいるそうだ。そして、帰宅は23時過ぎ。なかなかの働き者。それでも疲れるので、帰りは29年間タクシーを使っているとのこと。たいへんな商売である。

　焼きそばが出来上がるまでの間、いろいろサービスしていただいた。いつもの漬け物も親父さんのアレンジバージョンで。そして息子さんから蒸し鶏。

　極めつけは、他のお客さんの注文が入ったからと、私の分も作ってくれた、おこげ。これがスープ仕立てで美味いこと。親父さん曰く、「食べ終わって、塩とか油の感覚が口の中に残る料理はだめ」。言葉に偽りなし。すっきりと食べ終えることができた。腹一杯。

　明日もよろしくお願いします。

食べたら、さっさと帰りなさい

　本日の四川一貫、激込み。その要因の一つが、食べ終えても、なかなか帰らない5人組の集団。そのお陰で数組が入れない始末。こんな大人には絶対になってはいけない。

〆ラーメンは、危険な味

　Everything Breaksの初企画終演後、弟とともに、一挑へ。私的ブームとなっている、ここのトロレバーをぜひ食べさせたかったので。その後、彼女も合流。3人でプチ打ち上げ。揚げたての厚揚げ美味かったっす。

　弟と別れてから、まさかの〆ラーメン。久しぶりに、味七@中野へ。作り手のお兄さんの手際が良く、上々の味だった。堪能しました。ごちそうさま。

カミングアウト

　本日の四川一貫。麻婆坦々麺に、花椒を少々振りかけてもらう。さて食べようかというところへ、親父さん。ビンを片手に着席である。

　四川一貫で出していたく辛い粉。ホウシンジャオウン。何と、親父さんはおろか、これを親父さんに送ってくる台湾のレストランの主も、何が入っているかよく知らないとのこと。けっこう衝撃のカミングアウト。でも、そんなとこも含めて、親父さんのファンなのだがね。

四川一貫、復活！ 3日振りに

　換気扇を入れ替えて、四川一貫が復活！ 親父さんもうれしそうに「直ったよ、絶好調」とのこと。良かった。これで、心置きなく激辛を頼める。

　と言うことで、早速注文するも、やはり、ここまで辛いと、特に厨房は案外むせ返るみたい。因みに、本日の麻婆豆腐は、若干「潰し」に近い食感。これまた美味し。

•  今週の定食＝燻肉包菜（四川風キャベツとベーコンの炒め）、750円
• 今週のサービス麺料理＝坦々麺、730円　→　630円

最高の油淋鶏

　買い置きしていた鶏肉で、油淋鶏を作る。朝から醤油と生姜に着け置いた鶏肉に、たっぷりの片栗粉を着けつつ、余分な粉を落とし、油でカラリと揚げる。

　器に、キャベツと大葉を敷いてから、切り分けた鶏を乗せ、タレをかけ回す。タレは、自家製ポン酢に柚子コショウを入れ、味醂を少々。甘めに仕上げるのがコツ。実に良くできた。ビールが進み、ワインも空ける日曜日の午後。

　〆は、明太バターご飯。良いバターを少しだけ。〆と言いつつ、これだけで白ワイン1本が空いたとさ。

都市対抗野球

　午前中から都市対抗野球を観戦に、東京ドームへ。で、ビールを飲むわけだが、ドームはツマミが貧弱なので、新宿のデパ地下でいろいろ買っていく。この状態で、午前10時30分。なかなかでしょ。

わが家は、居酒屋

　本日、彼女が残業。1人飯。そうなると、完全に居酒屋メニュー。メインは、ベーコンとキャベツ、卵の炒め物。ピンクペッパーを効かして。あと、鶏レバー煮、万願寺唐辛子に、買ってきた、かんずりでつけたタラコ。ビールに焼酎進む。しかも、寅さん観てるしね。

存在感ある意外性

　本日、四川一貫が臨時休業ということで、悩んだ挙句、神田淡路町交差点からすぐの天兵へ。ここの天ぷらはカヤの油で揚げられているので、軽いと謳われている。その言葉に、偽りなし。ホントに軽く、あっさり食べられる。

　天丼のツユは、かなり黒いが、こちらも、言ってみれば、江戸前にしては、薄味の部類だと思う。

タネは、車えび、キス、メゴチ、芝エビとホタテのかき揚げ、ピーマン、ナス。衣がそっと素材を包み込み、淡いツユが、それぞれの個性を生かしきっている。

　神保町に近い魚ふじとは、また違った存在感のある天丼だ。

子供の頃から好きなもの

　鶏レバーも、子供の頃から好きだった。なかなか渋いガキである。

　仕事帰り、デパ地下に寄ったら、新鮮なのが安く売っていたので、購入。酒、醤油、はちみつで、新生姜とともに、さっと煮た。ふんわり、ねっとりのレバーとシャッキシャキの生姜が醸し出す味わい。ビールでも、酒でも、ワインでもいける。もちろん、ご飯にも合う。

　あまり多く作ると余らせて、結果、レバーが固くなるので、1、2回で食べきれる量にした。また作ろう。

明日の四川一貫は、臨時休業

　明日は、厨房内の換気扇工事のため、四川一貫は臨時休業。そう言えば、最近、調理中の辛い煙が、店内を縦横無尽に駆け巡っていた。最近、客足が今ひとつだったのも、そのせいか？

　と言うことで、来週は、澄んだ空気の中、食事ができるはず、多分。皆さん、集合を！

食べて涼んでスタミナ補給

　暑い。こんな日は、キリっと冷やした料理を体が求める。今宵は、豚しゃぶ。茹でもやし、豚ロース、きゅうりを重ね、タレをかける。そこに、大葉とみょうがをこんもりと。

　タレは、干し椎茸ベースの特性素麺ツユに、母特性の柚子コショウ。すっきり辛い大人味のしゃぶしゃぶでスタミナ補給。ビールも進む。

土門拳

　四川一貫の親父さんは、戦後間もない頃から40年ほど前まで、神保町の揚子江菜館で働いていた。

　その時のお客さんには、文豪や文化人など多かったそうだが、中でも、土門拳は、熱い男で、よく覚えていると言う。女性店員をモデルに写真を撮っていたそうだが、そんな作品あったかな？　見てみたい。

　なんて話を交わしながらの本日の昼食は、 馬蟻山棥（春雨とひき肉の辛し炒め）。熱くて辛くいが、春雨に鶏がらのうまみが十分に染みていて、実は、滋味深い。土門拳も食べたことあるかな～。

残り物

　昨日作ったギョウザのタネが余ったので、オムレツの具として流用。子供のころ、ばあちゃんが作ってくれた、ひき肉と玉ネギのオムレツを彷彿とさせる味。とは言え、中華よりではあるが。

　こちらは、冷蔵庫にあった、じゃこ、きゅうり、トマト、貝割れ、茗荷、大葉を塩と合わせ、ごま油とノリを振りかけたサラダ。トマトの酸味と大葉の風味が合わさって、梅干に似た味わいに。素麺に和えても美味いだろうな。

COOL or HOT

　昨日の続いて、真夏日。こういう日の昼食に、冷やし中華がもってこい。だが、50℃を超える厨房で、汗をかきながら鍋を振る親父さん親子に敬意を表して、広東麺。ここに、台湾直送の辛味が効いた香辛料をたっぷり入れて、汗まみれになって食べる。そして、店の外に出れば、さらなる地獄。汗が噴出す次第。日本って、こんなに暑かった？

• 今週の定食：馬蟻山棥（春雨とひき肉の辛し炒め、750円）
• 今週のサービス：広東麺（780円→680円）

スタミナ

　連休最終日は、真夏日ってことで、昼夜ともにスタミナ食。昼は、ゴーヤ、甘長唐辛子、玉ねぎ、新ショウガ、もやしを炒め、五葉苑のタレ少々。その上に、塩だけで味付けしたカルビを乗っけて、ビールとともに。

　夜は、ニラ、キャベツ、これまた新ショウガを入れた黒豚ギョウザ。1人9個をビールとともに。いやー、髙橋みたいなご飯になった。ビールを除いては。

それにしても、冷房切って、こんなご飯をガッツリ食えるって、幸せの証。感謝。

VIVA MEXICO

　連休の真ん中。どこか新規開拓しようということになる。いろいろ悩んだ挙げ句、メキシカンに決定。ネットで、下北沢のTepitoって店を見つけ、さっそく向かう。

　店は、ビルの3階。どちらかと言えば、入りづらいが、女性シェフとスタッフが明るく出迎えてくれた。店内は、メキシコの装飾品やテキーラのビンで一杯。この頭蓋骨も、実はテキーラ。

 

　オーダーは、ランチもあるが、グランドメニューから。もちろんビールは注文済み。

　これは、ソペス。タコスの生地を厚めに焼いて、煮込んだ豆や、レタス、トマト、アボカドなどを乗せたもの。トウモロコシの香りが高い生地は、パリっと、しっとり、味わい深い。香菜やクリームチーズが爽やか。

　ハラペーニョのクリームチーズ包み揚げ。良い感じの辛さ。ただし私レベル。ビールが進む。これ、良い。

　エンチラーダ。緑のソースは、グリーントマト。程よい酸味。香ばしく焼かれた鶏肉と、チーズを、ソースがまとめあげる。

　ここでテキーラ注文。この店では、80種類のテキーラを揃えているとのこと。3種の飲み比べセットを注文したが、それぞれに違った香りと味わい。通いつめて、好みを見つけるのが良いんだろうな。飲み比べセットだけでも、6種類。まずは、これから。

　最後は、肉。メキシコ風ハラミ焼き。焼肉なんだけど、香辛料の風味が独特で、なんとも爽快な味。食べ進むうちに、ビールが欲しくなる。

　と言うことで、ミチェラダ。ビールに、レモンを1個と唐辛子ベースのスパイス。スノースタイルの塩が効いた、夏の水分＆塩分補給にぴったり。でも、飲み過ぎ注意、危険な味。

いやー満喫。また良い店を見つけた。ここんとこ、下北沢によく来るが、まだまだ掘り下げる必要がありそう。奥深い。

庶民の味方

　2日連続で焼鳥。本日は、渋谷駅裏、鳥竹。大振りの焼鳥は庶民の味方。タレもすっきりとしていて、飽きがこない。焼酎も安いし、使いやすい。

　

　初めて頼んだ馬刺が、絶品。贅沢言えば、ニンニクと玉ねぎがほしい。そして刺身醤油。九州味で食べたい。

一挑@高円寺が、定番化

　高円寺HIGHで、Super Superb帰り、最早わが家の定番とも言える、一挑へ。久美ちゃんの予想通り。何を食べても美味しいが、今日は、レバーが良かった。〆に、もう一度注文したほど。レベル高し。そして店長の働きぶりが、素晴らしい。

迷惑でしょうが

　本日、中3日での四川一貫。昨日、渡した笹かまをいたく気に入っていただけたもよう。

　で、注文した麻婆豆腐定食。親父さんが振る鍋からは、豆板醤の香りが、煙となり立ち上る。笹かまのお礼なのか、いつもよりその量ハンパない。店中に広がりはじめ、あちこちで咳が聞こえる。

　申し訳ない。もう少しガマンいただきたいなんて考えているうちに、供された麻婆豆腐。幻覚が見え始めるほど、久しぶりに食べたが、案外辛くなく（辛いけど）、グッとまとまった味。豆腐からは大豆の甘みが伝わる。こりゃ美味い。

　来週は、皆勤賞なるか？　頑張ります。

仙台 その3

　仙台からの帰り、新幹線に乗る直前に、駅ビルの地下で寿司。塩竈のすし哲が出店。息子さんが中心に店を切り盛りしているとのこと。思わずうなずく至極の味。柔らかく煮たタコやアナゴは絶品。一旦、職場に戻るため、酒を飲めないのが惜しいとこ。

　次回は、塩竈の本店へ。そして、東北を食い尽くすことを決意した、慌しい3日間終了。

また来るぜっ！

仙台 その2

　仙台みそ料理の専門店で、なぜだか、刺身盛り。でも、さすが海の幸豊富な宮城県、あんがいフツーのつくりの店だったが、このレベル。しかも安い。

仙台 その1

　出張で仙台。着いたら、そく牛タン。地元の人には、いろいろと好みがあり、けっこう違う店を薦められるが、信頼する大先輩推薦の利久へ。分厚い「極」牛タンの定食。とろろを別注文。けっこう強めの塩味が牛タンの甘みを増させる。喰い応えあり、一番少量、かつ半ライスで、私の場合、腹一杯。

今週は出張なので

　今週は、明日から仙台出張。なので、四川一貫に来られるのは、本日と金曜日。先週の金曜日に休んだので、ちとペースダウン。達成できるか？年間200回。

• 今週の週替定食：爆醤鶏丁定食、750円
• 今週のサービス麺料理：坦々麺（カラシ）、730円　→　630円

2日連続で、日田焼きそば

　昨日の宴でも提供した「日田焼そば」。今宵も、彼女のリクエストに応えて登場。

　茹でた麺をフライパンで、豚肉とともにパリッと焼めをつける。そして、もやし、ネギを、投入するが、ここからは一気に仕上げへ。ソース甘口（日田産）と辛口（長崎産）2種を入れ、ざっくり混ぜ合わせたら、皿に盛り付け、白コショウ。

　これぞ、ふるさとの味。ソウルフード。あー久しぶりに地元の名店、三久で食べたい。サービスのラーメンスープと共にね。