2024年7月31日水曜日

神田小川町「三燈舎」で、チキンキーマとピーマン、えびカレーローストココナッツの香り、長いもと黒ひよこ豆、三種のカレーのCセット


 かなり久しぶりに、神田小川町の三燈舎へ。で、三種のカレーとサンバル(豆スープ)、ラッサム(トマトスープ)、ドーサ(米と豆の発酵クレープ)、パパド、ライスのCセット。
今日のカレーは、辛口が、チキンキーマとピーマン、中辛が、えびカレーローストココナッツの香り、マイルドが、長いもと黒ひよこ豆。チキンキーマは、けっこう辛く、えびカレーはまろやか、長いもと黒ひよこ豆は、それぞれの食感が楽しい。
 カレーは単独で食べてもおいしいが、三種類を少しずつ混ぜながら食べるのも、お勧め。パパドは、バリバリっと割ってトッピングとして楽しんでも。
 やっぱおいしいし、こういうカレーを出す店は、なかなかない。間隔を開けず、再訪したい。

2024年7月30日火曜日

四ツ谷「こうや」で、夏休みのため山梨から帰省中の風生夏さんに学校生活の話を聞きながら、皿雲吞、煮物の盛り合わせ、締めに、そば


 風生夏が、夏休みのため山梨から帰省中。在学している高校が甲子園に出場するため、今週末には山梨に戻るとあって、急遽、颯太郎、かあか、京子さんと一緒にご飯を食べることに。
 火曜日とは言え、賑わう店内。グループからカップル、一人客までさまざま。皆さん、楽しそう。
 ということで、私たちも負けずに、皿雲吞、煮物の盛り合わせからスタートし、炒め物などを食べ、締めに、それぞれ、そばを。京子さんと私は、高菜そばをシェア。高菜が辛くて、刺激的。
 たくさん食べて、学校生活の話などたくさん話をして、大満足。楽しかったよ、また遊んでね。


神田須田町「神田まつや」で、冷たい蕎麦の下に、きりっと冷たいつゆ、粗いひき割り納豆が食べ応えあり、その他は、卵黄、ねぎ、青のりとシンプルな納豆そば


 神田まつやへ向かうと、5人ほどが行列。今日は、暑さも大したことないし、並ぶことに。で、一人テーブルが空いたとかで、すぐに店内に通され、これまで食べたことがなかった納豆そばを注文。
 冷たい蕎麦の下に、つゆ。そして、具は、納豆、卵黄、ねぎ、青のりとシンプル。これを、よく混ぜて食べる。納豆が粗いひき割りで食べ応えあり。うまし。

2024年7月29日月曜日

千歳烏山「わが家」で、冷蔵庫から出し室温に戻していた肉に軽く塩を振り、表面をしっかりと焼き付け、アルミホイルで包みトースターで焼いたカイノミのグリル


 今日は午前中、眼科で検診。昼食を食べてから、精肉柳屋へ行き、ショーケースを見ると、おいしそうな塊肉が。「カイノミですよ」と、三代目。これは、買うしかないでしょうと、塊のまま購入し、夜に備える。
 調理する1時間ほど前に、冷蔵庫から出し室温に戻していた肉に軽く塩を振り、表面をしっかりと焼き付ける。これをアルミホイルで包んで、160度に温めたトースターに入れ、15分。取り出したら、しっかりと寝かせて、肉汁を肉に戻す。食べる直前に切り、こちらもトースターで焼いた万願寺唐辛子を添えて完成。
 やはり牛肉は、赤身に限る。うまし。

千歳烏山「TORICO」で、今年食べた中では、一番かな。シンプルだけど、新しいわ。そうとう好き。限定の昆布水×いりこ冷やし蕎麦


 今日は、午前中に眼科で検診。一日休みにしたし、映画に行こうかなど選択肢はあったが、点眼して瞳孔が開いた状態で、世の中が真っ白に見えるので、サクッと昼食を取って帰ろうかと。
 夕飯の買い物したり、ちょっと休憩したりして、目が馴染んできたところで、TORICOへ。限定の昆布水×いりこ冷やし蕎麦が気になっていてね。
 で、ですよ。これが、すごいのよ。ちょっと物足りない感じでしょ。タピオカ入りのツルッとした麺を、とろっとした昆布水に浸してるのだが、これを、いりこの効いたスープと合わせた効果がハンパないのよ。うまい。みょうがなど薬味の量も絶妙で、これは、トッピングいらずかと。
 今年食べた中では、一番かな。シンプルだけど、新しいわ。そうとう好き。

2024年7月26日金曜日

神田錦町「龍水楼」で、ごまダレって昔は、こんなだったよなと懐かしくなるような、ごまが強過ぎないシンプルな味わいのタレに、ちょっとウェーブした細麺の冷やしそば


 定食を食べようと、龍水楼に行くも、すでに始まっている冷やしそばを今季は未食。ということで、レジで食券を買い、テーブルへ。後から来るお客さんの中にも冷やし注文者多し。暑いのもあるが、食べたくなるのよね。
 で、まーるいお盆に乗せられ、冷やしそばが登場。すっきりとした甘さ控えめのごまダレに、ちょっとだけウェーブした細麺、具材は、きゅうりの上に、錦糸卵、チャーシュー、蒸し鶏。これを大胆に混ぜ、溶きがらしを付けて食べるべし。
 ごまダレって昔は、こんなだったよなと懐かしくなるような、ごまが強過ぎないシンプルな味わい。これで、いいのよ、これで。この夏、もう何度かは食べに来たい。

2024年7月25日木曜日

千歳烏山「みくりや」で、すっきりした壱岐スーパーゴールドの炭酸割りに、長崎から取り寄せた地ダコと真アジ、五種のおまかせおつまみ盛り


 京子さんと恵比寿でライブを見終えて、千歳烏山に戻り、初訪問のみくりやへ。先日のぞいたら満席だったのでリベンジ。
 まずアカボシを注文しメニューを眺める。日替わりが中心で、長崎から仕入れたという刺し身が豊富。ということで、地ダコと真アジを注文。弾力があり味わい深い地ダコは、わさびとスダチで。ぷりっとして脂の乗った真アジはほんの少し醤油を付けて食べる。こりゃ、うまい。
 壱岐スーパーゴールドの炭酸割り、おまかせおつまみ盛りを追加。すっきりした焼酎の炭酸割りに、五種のつまみが楽しい。しっとりとした鴨肉、うまし。
 意外とリーズナブルだし、また来たい。

神田美土代町「四川一貫」で、よっ!日本一、ハフハフとかき込めば、具材のうまみをまとったふっくらご飯が、幸せなひと時をもたらす中華丼


 四川一貫へ。うまい具合に入れたのはよかったが、盛況ぶりは相変わらず。それにしても、皆さん、ハルチャーが好きですな。大盛りに加え、メガを注文するツワモノも。
 で、私は、中華丼、ご飯少なめ。豚肉や野菜がたっぷりの熱々あんが、熱々のご飯を覆う。口内やけどを恐れずハフハフとかき込めば、具材のうまみをまとったふっくらご飯が、幸せなひと時をもたらす。中華丼、日本一に間違いないかと。

2024年7月24日水曜日

千歳烏山「MORRY」で、細麺硬め、背脂普通、ねぎ多めで、トッピング永久無料券を使って、ねぎ増量だと「ねぎ60」と言うらしい背脂豚骨ラーメン


 映画を見終え千歳烏山へ。一昨日行ったTORICOの限定冷やしが気にはなったのだが、今日は、駅の反対側にあるMORRYで、背脂豚骨ラーメン、細麺硬め、背脂普通、ねぎ多めで、トッピング永久無料券を使って、ねぎ増量を注文。すると、「ねぎ60」と、厨房にオーダーが。多めだと30グラムのねぎが60グラムって意味なのかな。
 で、空いていたこともあり、5分も待たずにラーメンが登場。ちょこっとマー油の香りがするスープは濃厚であるがしつこさはなし。細麺がよく合う。しっとりしたチャーシューにねぎを巻いたりし、途中でバードアイの小袋を振りかけて刺激を増して、完食。うまい。
 そう言えば、朝ラーを始めたらしいのだが、烏山でニーズはあるのかしらね。

神田猿楽町「五ノ井」で、茹でて水で洗ったあと氷水で締めた麺に、酸味強めの甘酸っぱいタレがいい、ごま油がふわっと香る冷やし中華、胡瓜増し


 五ノ井で、久しぶりに担々麺を食べようと向かうも、あまりの暑さに、券売機で、冷やし中華と胡瓜を購入、辛い辣椒も。
 冷蔵庫で冷たく冷やされた器に、茹でて水で洗ったあと氷水で締めた麺に、チャーシュー、胡瓜、わかめをこんもりと盛り付けて、酸味強めの甘酸っぱいタレ。ごま油がふわっと香る。シンプルだけど、うまい。わかめを抜いても、いいかもね、と思ったりして。

2024年7月23日火曜日

神田錦町「神田錦町更科」で、トマトの酸味より甘みが強く、辛口のつゆによく合う、冷やし小海老天おろし、二色切り、今日はトマト


 神田錦町更科へ。ピークよりは早く着いたつもりだったが、すでに満席。店の外で、冷やし小海老天おろしの二色切りを注文し待つ。今日は、トマトだって。初めて。
 10分ほどで店内に入り、すぐに蕎麦が運ばれてきた。赤いトマト切りを、まずは、そのままつるっと一口。トマトの酸味より甘みが強い。これを辛口のつゆに付けて、また一口。うん、合う。トマトは、温かいつゆでもいいかもね。

2024年7月22日月曜日

千歳烏山「TORICO」で、熱い上に、うっすらと鶏油の膜が張っていて冷めないスープは、まったりとこくはありつつも、すっきりした味わい、中華そば


 有楽町で21時過ぎに映画を見終え、はしごに寄って帰ろうかな~と思いつつも、何だか風も強いし、雨のにおいもするので、千歳烏山まで帰ることに。途中、京子さんに連絡したところ、ちょうど退社したところだというので、千歳烏山駅のホームで待ち合わして、TORICOへ。
 中華そばとねぎトッピングの食券を買い、二人掛けの小さいテーブル席で待つ。行列こそ出来てはいないが、ひっきりなしにお客さん。遅い時間まで空いているのも、ポイントが高い。
 さて、今日は、店主作の中華そば。ここのは、まず、とにかくスープが熱く、うっすらと鶏油の膜が張っていて冷めないのが、いい。まったりとこくはありつつも、すっきりした醤油スープに、粉感がありエッジの効いた麺、この麺は伸びにくいのも特徴かな。チャーシューは、豚と鶏の二種類で、どちらも低温調理されていて、しっとり。細長いメンマも主張はすれど邪魔にならず、ねぎの香り、食感もよし。鶏塩そばも、いいが、中華そばも捨てがたし。
 季節限定の冷やしも登場してたので、次回は、それかな~。悩む。

神田美土代町「四川一貫」で、約二年ぶり、四川一貫の夏と言えば、これ! 麺を山に見立てて具材を配置、甘酸っぱいオールドスタイルな涼拌麺


 午前中、大手町で一仕事を終えて、職場に戻る途中で四川一貫へ。珍しく空いていて、すぐに入れ、麻婆豆腐を注文すると、「今なら冷やし、できますよ」と。注文が入ってから材料を切りそろえるため、忙しいと頼めない涼拌麺、通称冷やし。夏になると、冷やしの貼り紙が表を向くのだが、一昨年から、なかなか表になることはなく、ここ二年ほど食べてられてなかった。
 そりゃ頼むでしょ。甘酸っぱいオールドスタイルな冷やし中華で、具は、チャーシュー、きゅうり、くらげ、春雨、錦糸卵。麺を山に見立てて、きれに並べられたこれらの具と麺を大胆に混ぜて食べるのが流儀だと、亡くなった先代。その教えに従い、頬ばる。うまし。辛子を付けたり、自家製の辣油を入れたり、最後は、酢を加えて、完食。うまい。
 四川一貫の夏と言えば、やはり冷やしだね。次に食べられるのは、いつかしら。

2024年7月21日日曜日

千歳烏山「わが家」で、フライパンでこんがりと焼いて、ブラックペッパーをたっぷりと振った、ビールによく合う、きゅうりとトマトの豚ばら肉巻


 週末に作ったあれこれ。まず、きゅうりとトマトの豚バラ肉巻き。きゅうりは、5センチ幅に切り、さらにタテ4分の1にし、塩を振る。トマトは、ゴルフボール大だったので、半分に切って、こちらにも塩。これを、豚バラ肉でくるくるっと巻いて、フライパンでこんがり焼けば完成。ブラックペッパーをたっぷり掛けて食べる。ビールによく合うやつね。
 次に、浅いしめ鯖。脂がのって、うまし。そして、きゅうりの塩水漬け、蒸しなす、冷やしトマト。こういうのが、食べたくなるのは、歳のせいかね。

2024年7月20日土曜日

新宿「桂花ラーメンふぁんてん」で、スープも熱々、マー油の塩梅、麺の茹で具合もいい、往年の桂花ラーメンらしい味わいのシングル太肉麺


 歌舞伎町で映画を見て、さて、何を食べようかと、ちょっとうろうろし、久しぶりに桂花ラーメンのふぁんてんへ。私は約一年ぶり、京子さんは五年くらいは来ていないかもと。
 で、まずビールと、豚の唐揚げ五香肉と餃子。何年か前は、二人でここに来て、飲んで食べてたのが懐かしいね、と。朝、Bergで、昼食が、ここって、新宿らしいし。
 で、私は、こちらも久しぶりに、プーアルハイ。これが、濃くて効くのよ。昔は二、三杯やってたが、今日は、一杯で締めのシングル太肉麺。京子さんは、初めて。
 器が熱いので気をつけて、と提供されたシングル太肉麺は、スープも熱々。キャベツをボイルにする必要なし。マー油の塩梅、麺の茹で具合もいい。往年の桂花らしい味わい。太肉もシングルで、もはや大正解。二人して、満腹かつ大納得の味だった。








新宿「Berg」で、香ばしくて、小麦の味がしっかりするパンがうまいホットチリドッグに、すもも香るクラフトビールKOMPAS


 新宿で午前中から映画。その前に、新宿駅のBergで、ホットチリドッグに、大阪箕面のクラフトビールKOMPAS。ホットドッグのパンが、香ばしくて、小麦の味がしっかりして、うまい。ソーセージ、チリも文句なし。これに、すももが入っているというKOMPASの酸味がよく合う。この組み合わせ、かなりお勧め。KOMPASがあるうちに、行きたい。

2024年7月19日金曜日

吉祥寺「キリンシティ」で、水茄子と生ハムのカルパッチョ、枝豆、鱧のフリッターなど、産地厳選の季節メニューは頼むべし


 今日は、京子さんと二人、午後から休みだったので、吉祥寺で待ち合わせ。通し営業している店が限られていたのもあって、キリンシティへ。
 一番搾りを頼み、この後いろいろと、つまみに、産地を厳選した季節メニューの水茄子と生ハムのカルパッチョ、枝豆、鱧のフリッター、茹でオクラ。ここは、こういうのがあるから飽きずに来ることができるね。そして、締めに、フライドポテト。このポテト、かなりうまいです。
 

2024年7月18日木曜日

千歳烏山「わが家」で、副菜は、サルサヴェルデ。オリーブオイルを混ぜたなたね油で揚げたカリッとカツのカレー、キャロットラペとパクチー添え


 昨日、「マツコの知らない世界」のカツカレー特集で馴染みのあの店この店を見ながら、カレーを食べたのだけど、この流れは、カツカレーかな、ということで、残りのカレールーを使ってカツカレー。
 カツは、精肉柳屋で買った豚ロース肉に薄くパン粉をまとわせて、オリーブオイルを混ぜたなたね油でカリッと揚げる。器に、キャロットラペ、ご飯を持ってから食べやすく切ったカツを乗せて、カレールーを回し掛けパクチーを添えて完成。副菜は、きゅうりの塩水漬けと蒸しなす、トマトのサルサヴェルデ。
 まずカレーが掛かっていないカツを一つ。脂が甘いね。あとは、ラペを箸休めに、カレーと混ぜたりしながら自由に。後半、サルサヴェルデと合わせると、劇的に爽やかな味に変化。これは、うまし。ボリュームがありそうで、結構軽め。また作ろう。

神田須田町「神田まつや」で、椎茸が効いたつゆが、他のメニューとはちょっと違う、つるっつるで、のど越しのいい麺がたまらんよ、ひやむぎ


 梅雨が明けたとか。と言うことで、でもないが、神田まつやの夏の風物詩的メニュー、手延べひやむぎを求めて、店へ向かうと、そこそこの行列。が、すんなり減ったと思ったら、中で待ち合わせする新手のお客さんがいて、結局20分待ち。
 店の入り口近くのテーブルに座り、注文。壁に、ひやむぎと品書きが貼ってあるにも関わらず、頼む人は稀。待つこと10分ほどで、まつやらしからぬ大ぶりの丼のひやむぎが運ばれてくる。丼には、卵豆腐と干し椎茸の似たやつ、そして花を模った餅ふ。椎茸が効いたつゆが、他のメニューとはちょっと違う。つるっつるで、のど越しのいい麺が、いい。大きぶりの氷も入っていてキンキン。夏の間に、一度でいいから、これは食べてほしいね。

2024年7月17日水曜日

千歳烏山「わが家」で、録画しておいた「マツコの知らない世界」のカツカレー特集を見ながら、手抜きバージョンの鶏肉といんげん、トマトのカレー


 昨日録画した「マツコの知らない世界」のカツカレー特集を見ながら、鶏肉といんげん、トマトのカレー。副菜には、最近よく作る蒸しなす。
 カレーは、手抜きバージョンで、沸騰したお湯に、一口大に切り焼き色を付けた鶏肉と市販の炒め玉ねぎを入れ、鶏肉に火が入る直前で火を止めて、ジャワカレーを投入。スパイシーに仕上げたいので、カレーの壺(中辛)、そして仕上げに醤油。
 食べる前に、小鍋に移して、生のトマトのざく切りと、蒸したいんげんを加え一煮立ち。ご飯にたっぷりと掛けて完成。
 まだまだ残っているので、明日もカレーかな。「マツコ~」を見ていたら、カツカレーが食べたくなったので、明日は、精肉柳屋に寄って帰ろうかしら。

神田美土代町「四川一貫」で、バードアイを持参しているので、振りかけて食べようかと思ったのだが、とりあえずスープを一口、いつもより少し辛めの担々麺


 今日も混んでいるなと四川一貫を遠目に眺め、先に用事を済ませて、再び店へ。入口すぐの二人掛けテーブルが空いたので、着席し、担々麺を注文。久しぶりに、麺の量は普通で。
 まだまだ食べていないお客さんが多かったので、ある程度覚悟はしたのだが、担々麺を注文した先客と同じタイミングで作ってもらえ、15分ほどで担々麺が運ばれてきた。
 バードアイを持参しているので、振りかけて食べようかと思ったのだが、とりあえずスープを一口。今日は、いつもよりも少し辛めで、味の調整は、こしょうだけで良さそう。するするっと中細麺をすすり、あんを食べてから、こしょうをぱぱっと。うん、いいね。汗をかきながら、完食。夏だからこそ、食べたいメニューでもある。

渋谷「丸亀製麺」で、冷たいつゆと焼きたての肉の甘さが、鬼おろしで緩和されるものの、すだちなど柑橘系の酸味があるとなおよい、鬼おろし肉ぶっかけ


 渋谷で映画の前に、明治通り沿いのビルにある丸亀製麺で、さくっと夕食。同じ系列のいぶきうどんは、よく行くのだが、丸亀製麺は、三回目。ひんぱんにCMが流れている鬼おろし肉ぶっかけなるものを注文。冷かけうどんに、たっぷりの鬼おろしと、焼きたての甘辛い肉が盛り付けられている。
 で、いぶきもそうなのだが、冷たいかけつゆが、少々甘い。そして肉も甘辛いので、この商品、けっこう甘い。鬼おろしで緩和されるものの、すだちなど柑橘系の酸味があると、いいかなと。

2024年7月16日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、キャベツの火の通し具合が絶妙でシャッキシャキな、キャベツとベーコンの四川風炒め、大辛仕様、ご飯は、かなり少なめ。


 四川一貫で、キャベツとベーコンの四川風炒め、大辛仕様、ご飯は、かなり少なめ。キャベツの火の通し具合が絶妙で、シャッキシャキ。キャベツと千切りニンジンの甘み、そしてベーコンの塩気のバランスもよく、少なめご飯が進むよ。

千歳烏山「蕎麦前屋よし」で、蕎麦焼酎・佐久の花ソーダ割りにベストマッチ、スパイシーだが優しいつゆに蕎麦をたっぷりまとわせて食べる、牛すじカレーつけ蕎麦


 七月に入って、三度目の蕎麦前屋よし。自宅から一番近い蕎麦屋であり、味よし、対応よし、せたPayが使えてよしで、お昼何食べる~?となると、選択肢に確実に入ってくる。
 で、今日は、ビールから蕎麦焼酎・佐久の花ソーダ割りのあてに、蕎麦味噌、活穴子の天ぷら、蛸の柔らか煮、浅漬けをチョイス。蕎麦の実があしらわれた味噌の柔らかい味わいは、他にはない。さらに、つまみとして、田舎蕎麦を頼み、また一杯。
 締めには、牛すじカレーつけ蕎麦。スパイシーだが優しいつゆを、蕎麦にたっぷりまとわせて食べる。これが、佐久の花に合うのよ。いやー大満足。

2024年7月14日日曜日

東京駅丸の内口「EATALY TOKYO」で、滞在時間1時間弱で、泡、白を一本、ペコリーノ・ロマーノと黒胡椒を効かせたカチョエペペ


 長浜から帰り、20時過ぎに東京駅に着。夕飯を食べてしまおうと、京子さんが以前食べてお勧めだという、丸の内口のEATALY TOKYOへ。
 21時がラストオーダーだそうで、まず泡とベジな前菜を注文。香りが立つ焼き野菜や、ポレンタなど、シンプルで、私好み。で、時間もないので、白をボトルで頼んで、締めに、カチョエペペ。ペコリーノ・ロマーノと黒胡椒を効かせた、こちらもシンプルなパスタ。チーズのこくと酸味が白ワインに合う。滞在時間、1時間弱で、満喫するあたりが、京子さんと私らしいかと。