2023年12月27日水曜日

神田錦町「龍水楼」で、しっかりとした塩気はありつつも、白菜、ほうれん草が入っていることにより、濃さは緩和され、あっさり、木須肉


 今年は、京子さんと初めて、東京以外で過ごす年末年始。夕方には、滋賀県長浜へ向かうので、年内の東京ご飯は、昼がラスト。ということで、四川一貫に向かうも、満席。すぐに諦め、龍水楼のホームページをチェックすると、ランチは、木須肉。こりゃ、行くしかないね。
 で、Bランチ、ご飯小を注文し、NHKのニュースを見ながら、待つことしばし。アルミのお盆で、木須肉が運ばれてきた。
 町中華で、木須肉といえば、案外に濃い味付けのイメージだが、龍水楼では、しっかりとした塩気はありつつも、白菜、ほうれん草が入っていることにより、濃さは緩和され、あっさり。ご飯、スープ、おしんことのバランスも考えられていのだと思う。そして、うまし。
 来年もこの味を求めて、通いたい。