2022年5月3日火曜日

新宿「上海小籠包厨房 阿杏」で、火傷を恐れず、一口で行くに限るが、たぎるスープはやはり危険。ちょっと我慢すれば、うまみが広がっていく焼き小籠包


  午前中に京王百貨店で、あれやこれや。で、昼食は、久しぶりの外食、さて、どこにしようか、と。ここ何回か、東口の上海小籠包厨房 阿杏に行くも、予約なしでは入れませんと。今日はまだ開店前、京子さんが混雑状況を店に確かめると、12時の開店と同時ならば、入れるそう。ならばと、予約し店へ。
 すでに数組のお客がいて、この後は、予約なしではダメみたい。運が良かった。で、青島ビールを頼み、ゴーヤの中華和え、希少だという高山空心菜の炒め、そして、名物の焼き小籠包でスタート。ゴーヤの苦みがいい、初夏な感じ。空心菜は香り、食感共に好み。そして、焼き小籠包。火傷を恐れず、一口で行くに限るが、たぎるスープはやはり危険。ちょっと我慢すれば、うまみが広がっていくので、やはり一口で食べたい。この後、ビーフン、そして締めに小籠包で、かなり満腹。
 いつ来ても賑わっているが、ボリュームがある定食に、ちょいプラスするのが人気みたい。メニューの種類が多いので、グループ客が多いのも、この味の特徴かしら。