昼に入れなかったリベンジではないが、仕事がちょい遅くなったので、1人四川一貫。宮保（唐辛子炒め）用の唐辛子がけっこう辛いというので、まず肉の宮保とビールにハイボール。しめは、涼絆麺の麺少なめの少なめ。すっきりしたタレと、チャーシューなどの具材を混ぜ合わせて食べる。麺の少しねっとりとした食感に酢が効いたタレ、そこにキュウリの食感が加わり楽しいね。春雨、くらげというまったく違う咀嚼感も良い。
さて、昼はごった返す四川一貫だが、聞けば6月にテレビで紹介された際に、先代の親父さんの写真も放映された。それを観て懐かしんで来る古いお客さんが夜は多いのだとか。
何度も言うし、おせっかいだが、ここの真骨頂は、ハルチャーだけではない。昼のメニュー、そして夜のお任せ含めて食べないと分からんと思う。これは、断言する。
