大阪駅梅田食堂街のとり兵。江弘毅さんの本でも一番手に紹介されていて、今回の大阪行きでは、絶対に行きたい店。そして、来た。お通しは、鴨のねぎ間と鴨の皮。これで、やられたよ。ポーションはちっさいんだけど、濃厚な身には青ねぎ、弾力があってぎゅっと脂が詰まった皮には玉ねぎ、このバランスが素晴らしい。そして、すっきりしたたれが良いんだよね。こりゃ、期待大。
つくね三種。
れんこん、美味し。これは、塩。
背肝。ねっとり、良いわー。
ぼんじり、砂肝は塩で。
そして最後を何でしめようかと思って、お通しは食べられないのかと聞いてみると、「アンコール、二丁」だと。
そう来たか。これだけでエンドレスに飲める感じ。ガンガンにお勧めするが。値段は、まぁまぁ行く。 サクッと食べる術を身につけるのが良いのかと。