四川一貫の麻婆豆腐や坦々麺など、辛い麺料理を注文すると、麺の器後方のビン類、つまり豆板醤、辣油、唐辛子粉がテーブルに並ぶ。で、料理に合わせて組み合わせを変え使うのだが、今日は、テーブルに常備されているコショウをいつもより多めに掛けての麻婆坦々麺。唐辛子系のように直接的ではないが、ちょっと酸味を帯びた辛さは、これまた旨い。
ところで、私の地元、大分県日田市では、唐辛子のことを「コショウ」という。だから、柚子コショウ。白いコショウの時は、「白コショウ」と言わないと通じない場合もある。これって、日田だけかな~?