本日も昼に行けなかったので、夜の四川一貫。ピータンをつまみにビールを飲みながら、彼女を待つ。
そして、スタート。親父さんのお薦めに従い、えびの天ぷら。これ、初。柔らかい衣が、えびの香りを包み込む。良いね。ビールに合うよ。
今週の昼の定食、鶏肉とピーマンの味噌炒めを、おかずだけ。肉厚のピーマンがアクセント。
春雨とひき肉の炒め。きくらげは、息子さんからのサービス。コリッとした食感のきくらげに春雨が絡んで、いつもと違った味わいに。
ここで、親父さん着席。親父さんは、戦時中に、零戦を作っていたということで、『風立ちぬ』話を少々。
〆は、キャベツ多め、ネギトッピングの坦々麺。キャベツの甘みがスープに溶け出して、美味し。
これで終了と思いきや、親父さんから、塩味スープのプレゼント。「どうせ残ったスープは捨てるから」とのこと。そして、また朝、一から作るのである。
なんて、話をしていたら、「スープ見る?」と親父さん。と言うことで、初めて厨房へ。「このスープで、カレーを作っても美味いから、今度、容器を持ってきなよ」だと。持っていきますとも。
大満足の夜でした。