明日から大阪

　残業終わり、彼女と待ち合わせ、すし定@神田へと向かう。いつもと同じ、店の奥のテーブル席に座り、まずはビール。お通しは、白子ポン酢。てことで、キープしてある焼酎を水割りで。

　刺身盛り合わせから、胡瓜の穴子巻、そして、小肌ガリ紫蘇をシャリなしで。いつ来ても、美味いし、ある意味で、四川一貫的なゆるさも漂う。店出るときには、大将がカウンターで飲んでたもんね。

　そして、明日から日曜日まで、大阪出張。四川一貫で昼食を取って、新幹線に乗り込む予定。大阪の先輩に連れられ、明日の夜は、串カツ、土曜日は、焼肉だと。美味しいうどんもあるし、土日出勤だけど、アガル出張だ。

皆勤賞

　とりあえず1月は皆勤賞の四川一貫。夜も来たので、営業日より1回多いことになる。出張もなかったしね。2月はすでに1回昼間は無理そうな日がある。なかなか皆勤は難しいの。

　「2月への第一歩」とお店からプレッシャーをかけられながら、回鍋肉を頬張ったのである。

おまけ

　本日の四川一貫、春チャーは、春雨は親父さん、炒飯は息子さんが担当。共同作の春チャーは、極めてレア。親父さん、自分で作った春雨炒めから立ち上る辛い湯気に悶絶してたけど。

　もう一品、レアなおまけをいただく。手羽先の煮物。ビール飲みたい衝動を抑えるのが大変だったよ。炙って食べると、なお良しとのこと。次回の宴会で！

新じゃが

　出始めの新じゃがを買って、イカと煮る。まずは、イカをさばいて、刺身用に切り分け、塩辛を作る。残ったゲソや胴の部分の端、ミミは、お湯で茹で取り出し、残った熱湯に、みりん、酒を入れ、じゃがいもを煮ることしばし。火が通ったら、イカを戻し入れ、醤油、砂糖で味を調える。イカの旨みがじゃがいもに染みて美味いが、一晩置いたら、より美味く。明日も楽しみ。

定着する

　四川一貫の以前の店舗は、今よりもかなり狭かった。4人掛けテーブルが4台ほどと記憶している。昼食時はいつも満席で行列必至。10人待ちなんてこともあったほど。

　今の店がある神田美土代町周辺はランチ激戦区で、四川一貫も移転後は苦戦が続いていた。定着して、まだ3年くらいじゃないかな。それでも、今日もたくさんのお客さんが来ていた。私がすでに2回転目の客で、3回転目に突入していた。

　そう言っても、波はある。商売って難しい、さほどに思う今日この頃。思い起こせば、うちの爺さん、思いっきり失敗していたな。父親の実家、なくなったしなどと考えながら、極上スープの麻婆坦々麺をすするのである。

午後から、昨日の続き

　本日は午後から所用で外出ということで、早めに四川一貫へ。開店と同時に入ったつもりが、すでにけっこうなお客さん。繁盛するのは良いことだ。とは言え、時間があまりない。それでも、ちゃっちゃと作っていただき、さっと店を後にすることができた。親父さん作の優しい麻婆豆腐が染み渡る。

　この後、参議院議員会館で、ある意味、昨日の続き。パワーいただいたので、がんばろう。

たらちり

　寒い夜には、鍋。いや、わが家の場合、年中鍋が出るのだが。これも、昔から相撲部屋と付き合ってきたからか。ま、野菜もたくさん採れるしね。

　で、今宵は、たらちり。ポン酢を付けて。〆は、米から炊く雑炊。ほっとしますわ。

初はしご

　今年初、はしご。11時の開店直後に入店も、ほぼ満席。その後も次から次へと、お客さんが入ってくる。何かで紹介されたか？ で、いつもの安定感。麺のぷりっとした茹で具合が良い。スープも激辛オーダーに応えてもらい、しっかり辛い。最後に、柚子の香りがふわっとね。

due ligneの料理は、かなりアガル

　今年2回目のdue ligne。ブログで紹介されていた料理を、どうしても食べたくてね。ワインは、宮部くんにお任せ。

　まずは、炙りヤリイカをサラダ仕立てで。ゲソは炭火焼きで風味豊か、身は軽く炙って甘みを十分に引き出して。トマトのピュレやアサリの出汁で茹でられた白菜が爽やか。アルザスの白が合う。

　自家製のリコッタチーズを練り込んだじゃがいものニョッキは、ゴルゴンゾーラと出始めのふきのとう、たらの芽とともに。柔らかいニョッキは新食感。ソースの苦みと塩気が絶妙で、良い。瀬尾シェフさすが。

　メインはブログで見た、ハチノス 豚タン 豚ミミと白インゲン豆の煮込み カスレ風。仕上がりまで50分かかるが、待つ甲斐は十分にあったよ。どの部位も柔らかく、かつ持ち味は残されていて、食べ応え十分。ここで、ワインはトスカーナの白に。グビグビ飲む感じ。スープも美味いのよ。口の周りについたのも、なめてしまう。あっさりからのこってり系。

　満腹でドルチェを諦め、山羊のチーズとグラッパで締める。左は、カモミールの香りを付けたも甘口で、右はマスカットの辛口グラッパ。これ大正解。ドルチェ食べた満足感。今日も完璧に美味いディナーと相成った。

ベストもやし

　本日の昼食は、日田焼きそば。実家から送ってもらった麺とソースを使って。この麺が、少し太めで良い感じ。しっかり焼き目は着けたい。あわせるもやしは、ちょっと高いベストもやしにしてみた。太さは良いか、やっぱちょっと長い。こりゃ、もやしも送ってもらわんと、ベリー・ベストにはならんかな。

パラッと、しっとり系

　本日は、すっかり四川一貫の定番メニューと化した春チャー。炒飯は少なめで。
　ところで、四川一貫の炒飯は、いわゆるパラパラではない。確かに、卵がご飯つぶを包み込んでパラッとはしているんだが、しっとり。その効果もあって、春雨との相性は抜群なのだ。
　ちなみに、ここの炒飯は、麻婆豆腐ともよく合う。ぜひ、お試しあれ！