2019年2月20日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、凶暴な辛さの辣椒をいきなり投入、ほんとは優しい味わいの味噌ラーメン


 今週は月曜日から、神田神保町界隈で、いろいろと撮影。昨日天気が悪かったので、山の上ホテルと文房堂の建物を撮り直して、山の上ホテルの裏手にあたる五ノ井へ。
 味噌ラーメン、辣椒ハーフを注文。この辣椒、ほんとに強烈に辛いのだが、フルサイズを使い切る人っているのかしら。
 ここの味噌ラーメンは、味噌だれを鍋に入れて、スープを注ぎ温めて、麺ともやしを茹で始め、その後、スープと麺などが丼に盛り付けられる。この味噌スープ、とても上品で優しい味わい。麺は、他の料理と同じだが、ちょっと印象が変わるから面白い。具は、もやしの他に、チャーシューとめんまと、シンプル。
 で、今日は、最初から辣椒を投入してみた。最初の一口目は、辣椒が溶け出していないので、変わらぬ優しさ。が、麺を食べようと、丼にはしを入れた途端に、辛さがどんどん溶け出していき、一気に凶暴化。ガツンとしたパンチが胃の中に押し寄せてくる。熱っついわ。汗が止まらない。でも、うまい。辛い、うまい、辛い。途中、むせながらも完食。とはいえ、辣椒はハーフ。ほんとフルだと、どうなんのかね。