京都に行く用事があったので、昼食を、京都で取ることに。街の中心は、土曜日ということもあり混み合うだろうと、少し離れた住宅街のとんかついなみに行ってみることにした。比叡山方面に向かう叡山鉄道という2両編成の電車に揺られ、15分ほど。八幡前駅で下車しバス通り沿いの店をめざす。徒歩2、3分かな。暖簾をくぐって店内へ。
掃除・整頓が行き届いている店内。座敷に4人席掛けのテーブルが3つ、カウンターは10席ほど。開店直後だが、けっこうな客入り。運よくテーブルが、1つ空いており、促されるままに着席。ビールを頼み、メニューを眺める。
掃除・整頓が行き届いている店内。座敷に4人席掛けのテーブルが3つ、カウンターは10席ほど。開店直後だが、けっこうな客入り。運よくテーブルが、1つ空いており、促されるままに着席。ビールを頼み、メニューを眺める。
実は、ここには、他では聞いたことのない、ハモフライがある。ま、京都だから、ハモなんだろうが、珍しいので、注文。あと、ひれかつ。両方、定食で、ご飯は少なめ。
ご家族3人で営まれているようで、調理、盛り付け、配膳、片付けのコンビネーションが、見ていて気持ちいい。過度に愛想を振りまくでもない距離感も好き。
そして、出された料理がこれまた素晴らしい。ハモ、ひれともに、ゴルフボール大が各5つ。けっこうなボリュームである。付け合せは、レタス、キャベツ、にんじん、玉ねぎのサラダ。このサラダも瑞々しくて、量も十分。
ご家族3人で営まれているようで、調理、盛り付け、配膳、片付けのコンビネーションが、見ていて気持ちいい。過度に愛想を振りまくでもない距離感も好き。
そして、出された料理がこれまた素晴らしい。ハモ、ひれともに、ゴルフボール大が各5つ。けっこうなボリュームである。付け合せは、レタス、キャベツ、にんじん、玉ねぎのサラダ。このサラダも瑞々しくて、量も十分。
さて、まず、ひれかつ。薄くて硬めの衣に包まれたかつは、ふんわりとジューシー。じゅわっと肉汁が口の中に広がる。カリッとした衣の食感も新鮮。
そして、ハモカツ。こちらの衣は、ひれほど硬くなくて、ふわっとしている。ハモの身はふっくらとしていて、こっちも良いね。
最初は、塩、そして、レモンと醤油、自家製ソースと、味を楽しむ幸せ。お客さんのほとんどが、おそらく地元の人で、ながらく愛されているのが、お店と客のやり取りからも伝わってくる。
そして、ハモカツ。こちらの衣は、ひれほど硬くなくて、ふわっとしている。ハモの身はふっくらとしていて、こっちも良いね。
最初は、塩、そして、レモンと醤油、自家製ソースと、味を楽しむ幸せ。お客さんのほとんどが、おそらく地元の人で、ながらく愛されているのが、お店と客のやり取りからも伝わってくる。
ご主人の心地の良い「ありがとうございました〜」を聞きながら、店を出る。また、京都に行くことがあったら、お邪魔したい。海老フライも美味いらしいので。