四川一貫通い、今年も100回目を迎えた。昨年より2週間ほど遅い。宴会をあまりしていないし、帰省や引っ越しもあったしね。
記念すべき今年の100回目は、春雨とひき肉のうま煮。もちろん私仕様で、辛さMAX、花椒トッピング。立ち上る湯気が鼻をくすぐり、食欲が増す。辛い料理であることが、匂いで分かる。食べれば、まず、その熱さに驚き、口の中に香る花椒を感じ、そして、春雨が熱さを辛さをまとって、のどから腹を通過。粗挽きひき肉のコクを感じたところ、ご飯をパクリ。余韻もおかずになるほど。久しぶりに食べたが、こりゃいいね。
皆さんにもお薦めするが、ある程度の覚悟が必要かと。それでも食べる価値は十二分にあり。