2016年6月30日木曜日

街の洋食屋


 今日は神田の旭軒でさくっと夕食。ヒレカツとメンチね。ここも、料理とサービスがていねいで、派手さはないけど、良い店だと思う。ご飯、味噌汁、漬け物も旨い。奇をてらわず、実直に。街にあると幸せを感じられる空間かな。

白髪ねぎ


 四川一貫の広東麺。トッピングしてもらっているねぎが今日は白髪。シャキシャキ感が小口とはまた違って良い。ねぎとチャーシューだけの汁そばを食べ手みたいな。今度、お願いしてみよう。

2016年6月29日水曜日

運が良ければ


 夜の四川一貫。今日は2人でね。唐揚げは甘酢かけバージョン。花椒が軽く効いていて爽やか。甘さもほどよく、しっかりと酸っぱい。


 茄子。ここの名物要理の一つ。皮を剥いたナスが、みじん切りのわけぎ、きくらべ、くわいと共に炒められている。酸っぱ辛い。


 潰しの麻婆豆腐を小盆で。ピリ辛バージョン。


 〆は五目炒飯を少なめで。ここの炒飯は、やはり旨い。ちょろりと双璧を成す日本二大炒飯の一つだね。


 ビールのあてにとサービスで頂いたチャーシューとかに巻。かに巻は、かにのほぐし身やたけのこなどの具を薄焼き卵で包み揚げたもの。春巻きよりもふんわりとした食感。具も優しい味わいの隠れた人気メニュー。基本的に宴会限定だが、運が良ければ食べられるかも。

注文


 今日も賑わう四川一貫のランチ時。満席間際に入ってきたお客さんが、涼拌麺を注文。すると、「冷やしは、ちょっと時間が掛かりますよ」と厨房からひと言。涼拌麺は、温かい麺料理よりも長く麺を茹でて、さらに冷やすので案外時間が必要なのである。
 ちなみに、春雨チャーハン、ハルチャーも、コンロ2台を使用し、道郎さんが1人で調理するので、比較的時間が掛かる料理かと。
 だから、私の場合、周りのお客さんの注文具合を見て、食べるものを変えたりしている。
ちなみに、2種類ある焼きそばのうち、昼間は、揚げ麺使用の焼きそばしかできないのも、柔らかい麺の炒め焼きそばは、麺を一旦蒸してから炒めるので、時間が掛かるためである。
 ランチ時は、その辺のことを頭に入れて注文すると、良いかもね。

2016年6月28日火曜日

かつ丼


 千歳烏山北口の長寿庵。今回は、先日、この店のバイト女子が食べていて気になっていたかつ丼ありきの訪問である。呑んでからの〆に頂いたが、丼もの用にカリッと揚げられたかつと、この店特有のキリッとした醤油だれ、玉ねぎの甘みと、ふわっととじられた卵が絶妙。ご飯の炊き方も良い。また、味噌汁にかつおだしが効いていて、〆として抜群。
 それにしてもかつ丼って何年ぶりだろう。10年は食べていないかもな~。


 そして、〆に行きつくまでに数品。枝豆はお通しなのだが、この茹で加減と塩の具合が素晴らしい。後に来た初訪問と思われるお客さんに激薦したほど。
 トロブツ、かいわり(あじの仲間)は、高級寿司屋レベル。エビサラダも予想を遥かに超えるエビのプリプリ感じ。いやー、この店、恐ろしいほどに良いわ。常連さんも気さくな人が多くて、いろいろ教えてくれるんだよね。今日は、裏メニューと思われるカレーライスを食べていた年配女性に指南いただいた。こりゃ、通うね。ちょうど帰り道だし。

9787


 四川一貫の亡くなった先代が、店の電話番号の下4桁についてポツリと一言。「喰うな(97)嫌なら(87)」。麻婆坦々麺の写真を撮影していて、ふと思い出したが、素晴らしいコンセプトだと思う。

2016年6月27日月曜日

マストアイテム


 冷やし中華日和ということで、四川一貫の涼拌麺。つるっとした面がのどに気持ちいい。甘酢だけど、くど過ぎずすっきりなのも良い。からしや辣油、酢などを混ぜつつ食べ進む。最後は、そうとう辛いのだが、この刺激がたまらない。辣油はマストアイテムかな。

2016年6月26日日曜日

再会


 下高井戸のナポリ・ピッツアの店TONINO。そこにいたピッツア職人のDinoさんが千歳烏山で開業してのを知ったのは、こっちに越して来てから。下高井戸時代、よくピッツアを焼いてくれていたんだよね。内緒の私仕様があったのよ。
 そして、2年ぶりの再会。覚えていてくれて、料理やワインのこと、店の様子などを教えてくれてね。楽しい時間だった。ピッツアは水牛のチーズのマルゲリータに、唐辛子パウダーをプラスした「ピカンテ」。軽くて粉の味が存分にするモチモチの生地、トマト、チーズ、バジルに、オリーブオイル。シンプルだが、これが旨い。
 食べ終わりに、レモンチェッロをごちそうになり、外まで送っていただいて、また少し会話。今日は、本当に忙しかったとのこと。商売繁盛何よりである。
 そして、住んでいる街で馴染みの職人さんが店を開いているって、良いね。元気になります。

かど新でランチ


 最近、新宿で呑みと言えば、かど新だが、今日はランチでの利用。生姜焼き定食と生鯵のフライ定食。ほんと、ここはちゃんとしてる。生姜焼きはあっさり系で高橋好みじゃないとは思うが、玉ねぎとしょうがが効いていて、良いね。アジフライはふわふわ。生の鯵をさばいて使っているだけあり、これがジューシー。旨い。付け合わせのナポリタンもいい感じ。ザ・定食の面持ちである。

2016年6月25日土曜日

上ミノは塩で


 引っ越して来て、いろいろと周りを散策。主に食べ物屋さん。基本的に家で食べるのだが、仕事で遅くなったり、ちょっと外でみたいな時のためにも、重要な一仕事である。で、近所にあると良いなと思うのが、焼肉屋。千歳烏山駅周辺に、いくつかあるのだが、地元感満載の店、大昌園に意を決して入ってみる。他は、地元客ばかりである。
 でもね、「2人ですけど、空いていますか」と訪ねた瞬間から、店の良さが分かる神対応。素晴らしい。食べた肉、タンだけでなくミノも塩、そしてタレでお願いしたハラミが衝撃的に旨い。焼肉ランキングで1位に値するかと。キムチ、ナムル、〆のビビンバも最高っす。
 角のボトルをキープしたしね。月1くらいでは通いたい。皆さん、お待ちしています。

2016年6月24日金曜日

商店街に名店あり


 今日も仕事が遅くなってのでという名目で、千歳烏山駅前通り商店街をぶらり。麺類だけでなく、つまみメニューに力が入っている蕎麦屋さんが気になっていたので入ってみる。長寿庵ね。
 まず刺身が充実している。お薦めの活さばに声を失う。東京で、こんなに旨い生さば食べたことがない。身が締まっていてコリコリ。脂ものっている。


 次は、かます。かますの刺身なんて生まれて初めて食べた。こちらは身は締まっているが、ほどよいあっさり感。こりゃ、すごい店に入ったな。


 続いて、ツナとマカロニのサラダ。小皿にちょっとの量が良いね。しかも、このツナ、自家製。何と!


 〆に、れんこんとなすの天ぷら、そして大ざるをシェアして、終了。天ぷらの揚げ具合、天つゆ、更級蕎麦のコシと軽い香りも良いね。つゆもキリッとしていて、蕎麦湯との相性も抜群。
 いやー、良い店を見つけたよ。蕎麦焼酎のボトルも入れたし、ちょいと遅くなった時は、ここかな〜。23時までやってるしね。
 そして、おばちゃん店員さん、バイトの体育会系女子の接客も素晴らしい。気に入った!

顔は見えずとも


 四川一貫で、キャベツとベーコンの炒め定食。「定食いち」と厨房に通されただけなのに、ちゃんと私仕様だから、素晴らしい。今日なんて、道郎さんと顔を合わせてないのにね。

2016年6月23日木曜日

塩加減


 仕事がちょい遅くなったので、千歳烏山周辺で新規開拓することに。気になっていた焼鳥の鬼金棒に寄ってみた。近所の人や界隈で働く皆さんが多いみたいで、アウェイ感が漂う。ま、仕方ない。生ビール、ハイボールを楽しみつつ、串を焼いてもらう。レバテキがジューシーかつレバーレバーしていて旨かったが、ネギにごま油と塩をまぶしたものが乗っていて、この塩加減をも少し控えると、さらに良いかと。他の串もていねいだったし、値段もまずまず。選択肢の一つにはなるね。

代表料理


 職場の女性と共に四川一貫へ。久しぶりとのことで、オーソドックスに代表料理の坦々麺。私仕様を注文したが、スープを一口飲んで即、美味しいと。そうでしょう、そうでしょう。そう言えば、宴会をやってないね。選挙が終わったら、企画しますか。

代表料理


 職場の女性と共に四川一貫へ。久しぶりとのことで、オーソドックスに代表料理の坦々麺。私仕様を注文したが、スープを一口飲んで即、美味しいと。そうでしょう、そうでしょう。そう言えば、宴会をやってないね。選挙が終わったら、企画しますか。

2016年6月22日水曜日

スープ


 久々に夜の四川一貫、後輩と共に。良い話しができたような気がするし、何より楽しかった。そして、〆のスープの旨いこと。さすが四川一貫である。

スープ


 久々に夜の四川一貫、後輩と共に。良い話しができたような気がするし、何より楽しかった。そして、〆のスープの旨いこと。さすが四川一貫である。

2016年6月21日火曜日

今日もまた


 三永ショッピングセンターで夕飯の買物。今日は、鶏肉を購入。柔らかく焼き上がった。良い素材を置いている。〆さばは昨日作ったもの。少しカボス果汁を効かせて1日置いたら、爽やかに。酒が進む。