2014年9月20日土曜日

寿司屋に入る


 茨城旅行の最後は、那珂湊。海岸近くのお魚市場は、観光客で大賑わい。食堂に入ろうかと思いつつも、どうも地元感が少ないので、カンだけを頼りに商店街の寿司屋、登喜和さんの暖簾をくぐる。彼女の「ぼったくられても、1人1万円」との声に後押しされて。


 そして、これが大正解。ねっとりとした新米のシャリが新食感。ネタも新鮮だし、良いよ、ここ。

 


 人懐こいお父さんとの会話も楽しいし、幸せな気分で店を出れた。ぼったくられるとか、疑って、すんません。