2022年3月2日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、醤油スープに、野菜たっぷりのあん、食べ終えた後、調味料の嫌な味や油っぽさが残ることもない広東麺


 「昼食が、毎日、中華で飽きるでしょう」と言われる。四川一貫ではない店に行ったというと驚かれることもあるほどだが、まぁまぁ他の店にも行っている。
 が、結局四川一貫が一番多いのは、そうは言っても選択肢が、そこそこあるから。叉焼麺、天津麺、広東麺、五色麺、担々麺、麻婆麺、五目焼麺(柔らかい蒸し麺の炒め、夜だけ)、五目炸麺(あんかけに揚げた麺)、涼拌麺、裏メニューが、麻婆担々麺。ご飯ものは、五目炒飯、卵炒飯、中華丼、今だとハルチャー。このほかに、麻婆豆腐定食と週替わりの定食(春雨とひき肉、キャベツとベーコン、鶏肉とピーマン、豚肉とピーマン)。
 すべてを食べているわけではないが、どのメニューも月に1回、多くて2回食べる程度。
 それに、何と言っても四川一貫は味が優しい。今日食べた広東麺もすっきりした醤油スープに、野菜たっぷりのあん、食べ終えた後、調味料の嫌な味や油っぽさが残ることもない。ほら、飽きなさそうでしょ。