2021年6月3日木曜日

神田淡路町「じゃんがらプラス」で、麺をすすってもまとわりついてくるほど粘度のあるスープは、もはや博多風ではなくて久留米なのでは?な、ぼんしゃん

 ここのところ行けていなかった淡路町のじゃんがらプラスへ。いつものように券売機で、博多風のぼんしゃんと、カピタン(揚げニンニク)とねぎを選んで、入り口近くのカウンター席へ。麺は、硬めでお願いして、しばし待つ。先に、カピタンとねぎが提供されるので、カピタンの皿に持参したバードアイの小袋を二つ開けておく。
 5分もすることなく、ぼんしゃんが登場。ねぎを乗せてから、カピタンをぱらぱらと、準備完了。粘度のあるスープは、博多というよりも久留米を思わせるかな。細麺をツルっとすすっても、スープがまとわりついてくる。悪くない。カピタンの香りの後ろからやってくるバードアイが刺激的。少しすりごまも掛けて、さらに食べ進めば、あっという間に完食。うまし。