2020年8月31日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、ベースがあっさりしているし、脂っこくないので、八幡屋礒五郎和山椒のさわやかさが生きる広東麺


 週の始まり、今日の(も?)昼食は、四川一貫。うーん、空いている。奥の席に座り、広東麺を注文。ほぼ待つことなく、登場。
 今日は最初から広東麺を食べようと思い、リュックに常備してある八幡屋礒五郎の小袋バードアイを取り出す。すると、残りわずか。その代わりと言っては何だが、小袋粉山椒がけっこう残っていたので、これも持ち出していた。
 まず、何も加えずにスープを一口。あっさりした部分とあんが溶け出してこっくりした部分の境目あたりで、これが、うまい。そこに、バードアイ、粉山椒をパラパラとふりかけ、また一口。四川一貫の場合、ベースがあっさりしているし、脂っこくないので、和山椒のさわやかさが失われない。その後に、バードアイのきりっとした辛さ。おー、こりゃ、山椒いいわ。病みつきになるかも~です。