2018年2月11日日曜日

大阪福島「奏煖」で、くせが強めの四川・重慶のソウルフード


 BiSH「pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」後、大阪福島の奏煖(かのん)へ。以前から気になっていた四川料理の店である。入店時10人ほどのお客さんが宴会中。どうやら中学、高校などの同級生らしい。
 メニューは辛いものが中心。まず、よだれ鶏とビールでスタート。花椒が強めの麻辣ソースが柔らかい蒸し鶏に合う。こりゃ何を食べてもいい感じ。
そこで、牛肉の四川唐辛子煮込みと紹興酒デカンタをお願いして、しばし。たっぷりの花椒と熱々のあぶらに覆われた一皿が登場。薄切りの牛肉の下には、白菜、青梗菜が隠れている。パクチー、牛肉と野菜を一緒に口に運ぶ。意外とあっさり味。このソースうまいぞ。花椒だけでなく、他のスパイスもガツンとくる。辛さは5段階中で4とのことだが、私にとっては、ほどよい感じ。
 続いて、海老の四川唐辛子炒め。こっちは、小さめの唐辛子との炒めで、ピーナッツがアクセント。あっさり醤油味で、海老と共に炒められた玉ねぎやピーマンの甘みを十分に引き出した火の通し具合が素晴らしかった。
 そして、〆は、四川・重慶のソウルフードだという豌杂麺(わんざーめん)。汁なし坦々麺風だが、柔らかく煮込まれた豆が添えられていて、おもしろい。麺は細麺。ひき肉、甘辛いたれなどを混ぜ合わせて食べるのだが、刺激は抑え目で、食べやすい。麺がけっこう柔らかくて、その食感がおもしろい。
追加の紹興酒デカンタも飲み干して、フィニッシュ。大満足。大阪でも有数のグルメシティと言われている福島駅界隈だが、この店も素晴らしかった。