2020年11月30日月曜日

神田「博多うどん、はし田たい吉」で、全体的に悪くはないが、いぶきうどんの出汁、牛肉と合わせたい、細麺うどん


 TwitterのTLで流れてきたうどんの情報。和食の有名店はし田がプロデュースする博多うどん、はし田たい吉。神田と新橋にみせがあるとのこと。ちょっと遠いが、神田店に行ってみることに。
 神田駅の周辺って、道が入り組んでいて分かりづらいし、いつも行かない東口方面ということもあり、ちょっと迷ったのだが、グーグルマップに助けられて到着。
 券売機で、肉うどん、ねぎ増しのチケットを買って、1階の料理場前カウンターを抜けて、2階席へ。壁に向かって座るカウンター。卓上には、ゆず胡椒、生姜、八幡屋磯五郎の一味と七味、辛い昆布なんてのもあった。
 食券を渡して、5分ほどで、うどん登場。見た目は、いいね。最初からねぎは多めだったので、追加しなくて良かったかも。で、出汁。うん、肉の味がしみだしているのか、少し甘め。悪くない。麺は、つるっとした細麺、いわゆるやわめんね。肉は、白ワインを使って煮込んでいるとのことだが、その辺りは微妙。ねぎは、いわゆる博多ねぎ、もう少し香りがある方が好みだね。
 全体的に「悪くはない」。いぶきうどんの出汁、牛肉で、ここの麺なんて、組み合わせ、どうかしらね?

2020年11月29日日曜日

千歳烏山「わが家」で、いろいろとバリエーションはあるが、シンプルに、昆布出汁で、大根を主役に、卵、厚揚げ、がんも、麩のおでん


 寒くなってきたら、食べたくなるのが、おでん。通年で食べる鍋とは、ちょっと位置づけが違うかも。いろいろとバリエーションはあるのだが、あくまで、シンプルにが信条。今晩は、昆布で出汁を取り、大根を主役に、卵、厚揚げ、がんも、麩。そうとうあっさりと仕上げて、しめは、出汁ご飯。うまいわ~。
 で、もともと出汁を取ろうと思っていた手羽元を急遽、下味をつけてグリルで焼いてみた。うん、悪くない。定番にしようかな。

千歳烏山「わが家」で、元には戻れない感がハンパない、つぶがしっかりしていて、薄口、出汁のあじが効いている、博多あき津の辛口明太子


 NHKのサラメシで、昼食のようすが放送された博多の明太子屋さん、あき津。その手法も紹介されていて、おいしそうだったので、取り寄せてみた。最上級品は、1本4000円!ほどするので、まずは、切れ子。それでも、いつもスーパーで買うものよりは、そうとうお高い。
 が、うまい。つぶがしっかりしていて、薄口、出汁のあじが効いている。こりゃ、つまみに、ご飯に、うってつけ。あー、元には戻れない感がハンパない。

2020年11月28日土曜日

恵比寿「ちょろり」で、茹で野菜が多くて、さっぱりしつつも、揚げネギ入りのちょろり味、味噌ラーメン。でも、ラーメン最強説あり


 ガーデンシネマで映画を見た後、冒険しようかと考えたが、やはり、ちょろり。今日は、ぎょうざからの、味噌ラーメンとラーメン。去年の夏に、高橋、弓ちゃん、金子さん、けいこちゃん、後うちらで来た時に初めて食べた味噌ラーメン。その時、以来だが、これが、茹で野菜が多くて、さっぱりしつつも、揚げネギ入りのちょろり味で、うまいのよ。そして、写真を撮らなかったが、彼女が頼んだラーメン、醤油ね、最強かもね。また、宴会できる日が来ますように。

2020年11月27日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、器の端の方、あんがまだ掛かっていない部分のスープを一口、すっきりした味わいが、いい。こしょうを加えて、麺、あんのループ、担々麺


 暖かかったり寒かったりは仕方ないのだが、落差がね。しかも、コロナで暖房入れて換気して、加湿も必要と、いう。
 ま、サラメシではないが、そうは言っても、昼は来るので、四川一貫へ。今日は空いていたな~。で、担々麺、麺少なめ硬め、花椒のせ。器の端の方、あんがまだ掛かっていない部分のスープを一口、すっきりした味わいが、いいね。こしょうを加えて、また一口。そして、麺、あん。これを繰り返すだけなのだが、いい時間である。

2020年11月26日木曜日

千歳烏山「わが家」で、半分に切って、塩をして、クッキングペーパーを敷いたフライパンで焼くのが私流、今季最後かもなさんまの塩焼き。麩の味噌汁もうまし


 今季は不漁ということもあり、出荷量も少なく、値段も張ったさんま。が、ここに来て、少し落ち着いてきたような。ということで、もしかしたら、今季最後かもなさんまの塩焼き。半分に切って、塩をして、クッキングペーパーを敷いたフライパンで焼くのが私流。
 季節外れ、おそらくハウス栽培のえんどう豆の炊き込みご飯と、麩と九条ネギの味噌汁と共に。麩の味噌汁、久しぶりに作ったけど、出汁が染みてうまいわ。


神田猿楽町「五ノ井」で、昨季よりもこくが増したスープは、ほんのりと山椒も香ってうまい、みそらーめん


 今日は、昨日とは打って変わって気持ちがいい天気だね。黄色く色づいた銀杏並木を眺めながら五ノ井へ。で、到着すると、5人待ち。ということで、券売機で食券を買ってしばし待つ。カウンターが一席空いたので、前のお客さんに失礼して、先に入れてもらった。
 今日は、みそらーめんに、辣椒ハーフ。今季2度目のみそらーめん、先日も思ったのだが、昨季よりもこくが増しているかと。ほんのりと山椒も香ってうまい。そして、温まるのだが、今日の陽気だと、食べ終えたら汗ばむほど。ま、いっか。

2020年11月25日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、ここの名物ひき肉とキャベツが入った担々麺と豆腐たっぷり麻婆麺のハイブリッド麻婆担々麺


 何だか日に日に寒くなってくる。ということで、今日の昼食は、四川一貫の麻婆担々麺。最近ではめっきり食べている人を見なくなった裏メニュー。ここの名物ひき肉とキャベツが入った担々麺と麻婆麺のハイブリッド。具材の量が多いので、麺は少なめに。こしょうをたっぷりとかけて食べれば温まります。

2020年11月24日火曜日

有楽町「和食処五島」で、五島列島直送の食材を使ったきびなごの南蛮漬けやかわはぎの刺身など。しめは、もちろん五島うどん


 有楽町で映画を見る前に、駅周辺をうろうろ。そういえば、交通会館下の飲食店街はどうなっているだろうかとのぞいてみると、コロナの影響で休業・閉店している店がけっこうある。
 そんな中、五島列島の食材を使用した料理を提供するという、和食処五島という店を発見。で、映画鑑賞後に、彼女と待ち合わせして、行くことに。
 テーブルが2卓にカウンター、合わせて15席。女性のグループが何だか楽しそうに飲んでいる。入り口近くのテーブルについて、シークワーサーハイボールとシークワーサービールを注文。五島でシークワーサーと思ったら、「こっそりコラボ企画」なんだとか。
 食事は、まず、きびなごの南蛮漬けとかわはぎの刺身から。少し甘い南蛮漬けは九州味、いいね。厚めに切られたかわはぎは食感が楽しいし肝がまたうまい。続いて、あじごぼうさつまあげ、揚げたて豆腐の麦みそ風と、ちょっと懐かしい味。ドリンクは、私はハイボール、彼女は、石垣島の芋と黒糖で仕込んだというイムゲーを。このイムゲーがきりっとして、良かった。しめは、五島うどん。細めでつるっとした麺に、五島のかまぼことあおさ、ねぎ。うまし。けっこう食べたね。
 味はとてもいいし、コストパフォーマンスも高い。昼も営業しているみたい。また来たいし、お勧めです。

神田美土代町「四川一貫」で、熱々のおかずとスープがうれしい、今週の定食、鶏肉とピーマンの四川風味噌炒め


 寒い。しかも、職場内の換気のため、窓を開けているのだが、壁に近い席ということもあり、すきま風が直撃。これは、何か手立てを考えなければ、真冬を乗り越えるのは、無理かと。足元の冷たいしね。
 で、小雨が降る中、マフラーを巻き四川一貫へ。麺類にするかと考えていたのだが、今週の定食、鶏肉とピーマンの四川風味噌炒めを注文。熱々のおかずとスープがうれしいね。うまし。

2020年11月22日日曜日

下北沢「魚真」で、九絵、しめさば、セコガニ、で飲んでからの大トリは、本わさびとわさび漬けをほんとにたっぷり入れてもらった、さびかん


 QUEでライブを見た後、久しぶりに魚真へ。経堂の魚屋が展開する店。ちょっと前に新装したとのこと。カウンターに座って、九絵、しめさば、セコガニ、で飲んでからのしめに寿司、最後の最後に、わさびたっぷりのさびかん。本わさびとわさび漬けをほんとにたっぷり入れてくれて、まー大変。次回は、ごまも少し入れてもらおうかしら。

2020年11月21日土曜日

千歳烏山「わが家」で、新宿伊勢丹のフロマージュリーHISADAで買ったクアトロフォルマッジのピザを、はちみつと共に


 新宿伊勢丹でチーズフェア。フロマージュリーHISADAでクアトロフォルマッジのピザを購入。はちみつと一緒に食べてもおいしいですよ、とのことで、アドバイスに従うと、こりゃ、はちみつはマストかと。
 で、前菜は、ほうれん草とベーコンのサラダ。かぼすを効かせて、さっぱりと。うまし。赤ワインが止まらない/

銀座「はしご」で、しゅうまいとビール&焼酎ロックのあと、ぱいこう(豚肉の唐揚げ)を単品からの、だんだんめんを激辛、麺硬め、ゆず多め


 有楽町で映画を見て、はしごへ。撮影済みの写真を見てみたら、コロナの影響もあってか、今年初めてだって。あらま。
 で、まず、しゅうまいとビール&焼酎ロックのあと、ぱいこう(豚肉の唐揚げ)を単品で。ちょこっと酢醤油が掛かっていてなかなか、いい。ただ昼間なので飲み過ぎ注意。
 ということで、〆。だんだんめん(担々麺)を激辛、麺硬め、ゆず多めで。一見濃そうなスープは、ほんとあっさり。ゴマがホワッと香る。こしのある細麺が、またいいのよ。残しておいてぱいこうを浸して食べて。なかなかにぜいたくです。

2020年11月20日金曜日

新宿東南口「萬馬軒」で、ブレンドされた味噌が結構濃いめに出ていて、悪くない。麺はパスタのような中太麺の味噌ラーメン。次回は少なめで


 新宿武蔵野館で、ロイ・アンダーソンの新作『ホモ・サピエンスの涙』を鑑賞。その前に、東南口の萬馬軒へ。前回は、9月かな。初めて来て、ネギ味噌らーめんを注文したところ、えらい量のネギ。今回は、普通の味噌ラーメンだが、デフォルトでも、ネギは多いのね。十分です。
 そこそこの化調を投入しているようだが、ブレンドされた味噌が結構濃いめに出ていて、悪くない。麺はパスタのような中太麺。もやし、キャベツ、玉ねぎの炒めと、多めの柔らかチャーシュー。これで、830円は、いいと思う。が、私には、少々多い。7割くらいが適量か。少なめって出来るのかね。聞いてみよう。

神田美土代町「四川一貫」で、本来は、大盛りご飯でバランスがちょうどいいおかずの量も、私にとってはご飯少なめが適量の回鍋肉大辛で


 コロナの拡大が止まらないが、これは明らかに政治の無策さが大きな要因だと思う。誰もどう対応していいか分からなかった当初やり玉に挙げられたライブハウス、ミニシアターや劇場など、必死に対策を講じてがんばっている。大した公的支援がないにも関わらず。
 飲食店も同様で自粛や時短こそ今のところない(多分、これからある)中で、席数を減らしたり、消毒・換気など、手間もコストもかかる。
 ということで、四川一貫でも、各テーブルにアルコール消毒液が置かれ、送風、換気を強化。入り口のドアが開けられている。
 密にならないようにお客さんを案内。1テーブル1組で、原則相席はなし(4人掛けに、1人客×2はあり)。お客さんの会話もコロナが中心で、「忘年会はどうなるんだろうね」と。かき入れ時だけに、心配だね。
 さて、今日の昼食は、回鍋肉定食。いつものように大辛で注文したのだが、案外控えめだったかも。それにしても、おかずが多い。恐らく、本来は、大盛りご飯でバランスがちょうどいいのかも。無理ですが。これくらいの量が、美味しく食べられる適量かと。うまし。

2020年11月18日水曜日

千歳烏山「わが家」で、新装した東急フードショーで鎌倉野菜など食材を揃え、鶏むね肉とマスタードソテーやほうれん草の石巻産アンチョビのドレッシング


 渋谷の変わりようが半端ないのだが、東急フードショーもマークシティ下に移転。初めて行ってみたのだが、結局改装後には東横店に移る身の暫定店舗、さて。
 が、意外とコンパクトで買い物がしやすい。また、北野エースというセレクトショップが入っていて、ここが新鮮味をプラス。悪くないです。
 で、今日は、朝採れの鎌倉野菜がお勧めということで、かぶとほうれん草を購入。かぶは、鶏むね肉とマスタードソテーに、ほうれん草は、生のまま、石巻産アンチョビのドレッシングで。どちらも、かなりシンプルうまし。〆は、パルミジャーノとバター、卵のパスタ。悪魔の味ですな。

2020年11月17日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりしたスープに、具材たっぷりのあんが掛かっているが、このあんが野菜が多いことも手伝ってあっさりテイスト、広東麺


 四川一貫、今日はグループのお客さんが数組で、みなさん、一様にハルチャー。相変わらずの人気だね。というか、ここのハルチャーうまいよと勧められ食べて満足し進める側にという連鎖だね。ほぼネットには出ていないので、口コミかと。
 さて、私はと言えば、広東麺を注文。週末にテレビで秋田の広東麺が紹介されていて、それはそれでおいしそうだったのだが、少し濃いめみたいだった。確かに、珉亭@下北沢や兆楽@渋谷センター街も、あんは濃いめだものね。あっちが普通なのかしら。
 で、四川一貫の広東麺。すっきりしたスープに、具材たっぷりのあんが掛かっているが、このあんが野菜が多いことも手伝ってあっさりテイスト。ここが他との違いを際立たせているのかな。うまし。
 ちなみに、今日は例のバードアイを持参し2袋投入。鮮烈だけど、元の味を邪魔しない辛さ、いいです。

2020年11月16日月曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、ついにスタート冬季限定、こくがありつつもまろやかで優しい味に心も体も温まること間違いなし、みそらーめん


 今朝、Twitterを見ていると、「今日からみそらーめん始めますよ」と、五ノ井さんのつぶやき。今日の昼食は、もう、これ一択。ということで、ちょっとフライング気味に五ノ井へ。券売機で、季節限定&辣椒を注文し席に着く。一番最初の一杯だそう。狙いどおりなんですけどね。
 ここのみそらーめんは、数種類をブレンドしたというみそスープを小鍋で煮たて、丼へ入れるタイプ。こくがあって、うまいのよねなんて思いながら、まず一口。そう、これこれ、こくがありつつまろやかで優しい味。いいね、温まる。今日案外に気温が上がらなかったしね。この季節にぴったり。麺は、醤油や塩と同じなんだけど、味わいが変わってくるから面白い。
 3月までの限定メニュー、ぜひに!
 ところで、今日開店直後ということで空いていたので、五ノ井夫妻としばし会話。「梅山さん、沖田監督の映画(『おらおらでひとりでいぐも』)、見たんですか?」と。聞けば、沖田監督は、五ノ井さんの大学の後輩で学部・サークルも一緒だったのだとか。今度、ゆっくり、その辺りの話も聞いてみたい。

2020年11月15日日曜日

新宿「上海小籠包厨房 阿杏」で、火傷必至、生地の下の部分がかりっと焼き上げられていて、食感がよく香ばしい、中から熱々スープの焼き小籠包など


 今日は、朝早くから調布で映画。終わったのが、10時30分とまだまだ時間もあるので、京王線に乗って新宿へ。ちょいと買い物を済ましてから、さて昼食は? 
 久しぶりに、小籠包が食べたいなということで、検索して、ビックロ裏に評判の店があるらしいとのこと。あの辺りは、よく行くのだが、はてさて、そんな店あったかしら? ありました。上海小籠包厨房 阿杏。雑居ビルの5階だと。これは、なかなか分かりづらい。
 エレベーターに乗って店の入り口へ。時間は正午過ぎ。13時30分までなら予約なしでも大丈夫だそう。では、と着席。
 ハイボールとビールに、干し豆腐、ピータンを頼み、メニューを眺める。名物は小籠包、しかも焼きがお勧めらしい。で注文から15~20分は掛かるそうなので、焼き小籠包も追加注文。まず提供された干し豆腐とピータンの味付けが、いい。少し濃いめでアルコールが進む。
 ほどなくして、焼き小籠包。熱そうだが、ここは一口で行くのが流儀か?と勝手に思い、パクリ。生地の下の部分がかりっと焼き上げられていて、食感がよく香ばしい。かむと中から熱々のスープ。こりゃ、いいじゃない。ここ、正解かも。ということで、他のお客さんが頼んでいた料理が気になって店員さんに聞くと、「咸水角」。米粉で作ったちょっと甘めのもちに、肉あん。食べたことのない味。悪くない。そして時間もないということで、立て続けに、小籠包、上海カニの味噌入り小籠包を注文。どれも、うまいわ。小ぶりだし、4個ずつってのも、ちょうどいい。
 もう少し食べられるし飲めたけど、今日は、ここまで。新宿で新たな選択肢ができました。

2020年11月14日土曜日

千歳烏山「わが家」で、「下条美緒の旬感クッキング」料理教室に参加し、バターチキンカレー、ナン、トマトときゅうりとコーンのライタ


 私が携わっている『NTT労組新聞』には、ブレイディみかこさんのコラムなどの連載ものがある。その中の一つが、「下条美緒の旬感クッキング」。
 フードコーディネーターである下条さんとは、アシスタント時代から20年近く一緒に仕事をしているのだが、年に一回「旬感クッキング」名義の料理教室を実施。例年なら、どこか地方に赴き集合型研修となるのだが、今年はコロナの影響で初めてのリモート開催に挑戦してみた。
 収録現場は、他のスタッフに任せて、私は、自宅から参加。ZoomやYoutube配信の具合を確認しつつ、料理も作ることにした。今回は、バターチキンカレー、ナン、トマトときゅうりとコーンのライタ(ヨーグルトソースのサラダ)を調理。チキンの漬け込み、ナンの発酵なども含め、約1時間30分。細かい改善点は感じつつ、中継もうまく行き無事終了。できあがった料理を食べてみたが、これが、なかなかにうまい。今度はカレーのバージョンを変えてみようかな。
 ちなみに、買い出しは、新宿の富澤商店で。小麦粉やドライイーストは、小分けになったものが売っていて、なかなか便利かと。


2020年11月13日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、あらかじめれんげにバードアイを二袋分入れ、料理が到着次第さっとスープに溶かすことで、鮮烈な辛さを楽しめる麻婆担々麺


 しーずかな四川一貫。が、今日は、ちょっとお年を召した女性二人が、仲良さそうにかた焼きそばを食べていて、なかなか渋い店だなと。いい雰囲気でした。
 で、私は、麻婆担々麺の麺少なめ硬め。たまに、バードアイを持って来て、料理が到着してから封を切り、ふりかけるのだが、この時間がもったいないような気がして、今日は、あらかじめもってきてくれるれんげに二袋分を入れておく用意周到さ。そして、麻婆担々麺は来ると同時に、さっとスープに溶かし、一口。おー鮮烈な辛さよ。スープのあっさりさが、より際立つ。これは、うまい。が、辛い。豆腐ときゃべつのあん、麺を食べ進むと、そりゃ汗が出ますよ。いやー気持ちがいいほど。これは、いいアイデアを見つけたよ。

2020年11月12日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、っと見シンプルだが、スープの奥深さと独特なつるっとした麺が個性的な醤油らーめん「いつもの」


 五ノ井@神田猿楽町へ。久しぶりに醤油らーめん「いつもの」。チャーシューとねぎ以外のトッピングを除いてもらって、追加ねぎと辛い辣椒ハーフを別皿で。
 鶏がらととんこつ、野菜を煮込んだすっきりスープに、醤油だれ、ねぎとフライドオニオンが入る。麺は、中細ストレート麺。そしてチャーシュー。ぱっと見シンプルだが、スープの奥深さと独特なつるっとした麺が個性的。チャーシューは柔らかくも適度な肉感も残っていて、いいのよ。後半は、追加ねぎを投入し、辣椒を少しずつ溶かしながら、うまし。

2020年11月11日水曜日

吉祥寺「いぶきうどん」で、まさかのねぎ終了に、「なーにぃ! やっちまったな。男は黙って、しょうがトッピング」な肉うどん


 いつものように吉祥寺で映画を見てガード下のいぶきうどんへ。大方うどんを注文するのだが、この間、親子丼食べたところ案外に良かったので、今日は、牛丼に温泉卵ねと意気込んで店内券売機の前へ。
 すると、ご飯もの終了だと。おー、これは気がそがれる。仕方ない、いつもの温かい肉うどんを注文。麺柔らかめ。うどんの硬さをていねいに確かめる店員さん。と、まーここまでは、まだ良かった。
 カウンターで、うどんを待っていると、先客さんが、「(トッピングの)ねぎがないよ」と。すると、店の答えは、「すみません、今日の分は終わりです」。
 なーにぃ! やっちまったな。である。
 結局「男は黙って、しょうがトッピング」だったのである。悪くはなかったけど、やっぱ、ねぎはほしいね。

新宿歌舞伎町「えっちゃんラーメン」で、澄んだスープを覆うように油がびっしり。一口飲むと、しょっぱさと油の甘みがガツンと来る中華そば


 「背脂ちゃっちゃ系」「家系」など、系と称されるラーメン屋は多いが、いま、都内で増えつつあるのが、「ちゃん系」だとか。神田のちえちゃんラーメン、えっちゃんラーメンなど。
 で、新宿歌舞伎町で映画を見るついでに、早目の夕食ということで、今夏にオープンしたえっちゃんラーメンへ。中華そばを注文。カウンター越しに厨房を見ていると、大量の豚げんこつ。とんこつベースらしい。で、切りたてのチャーユーが売り出そう。待つこと、5分ほどでラーメン登場。澄んだスープを覆うように油がびっしり。一口飲むと、しょっぱさと油の甘みがガツンと来る。麺は、柔らかめで、つるっとしている。うどんみたい。肉感の残る武骨なチャーシュー、もう少し薄めに切られている方が好みかな。多めに散らされたねぎがいい味を出しています。
 全体的に悪くないが、味薄めとかできるとね。油は少なめ・なしができると帰り際に気づいた。とりあえず存続を。

2020年11月10日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、ご飯少なめで注文するも、まー具材たっぷりのあんが、これまた、たっぷりで満腹中華丼


 コロナ感染者が増えてきた。この冬は、どうなるんだろう。対策を講じて出かけますけどね。
 さて、四川一貫。今日は静かだったな。中華丼をご飯少なめで注文するも、まー具材たっぷりのあんが、これまた、たっぷりで、満腹満腹。思いのほか、豚肉も入っていて、これ普通に食べたら、けっこうなボリュームかと。

2020年11月9日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、大辛注文できりっとした辛味が増す。豆腐はプルプル麻婆豆腐定食


 今週は、四川一貫の麻婆豆腐定食からスタート。大辛注文できりっとした辛味が増す。豆腐はプルプル。豆腐って、ほんの少しの塩や茹で加減で変化するから、面白いよね。おいしゅうございました。

2020年11月7日土曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、チャーシュー、えびワンタン、ひき肉キュウリ、裏メニューの揚げナスをつまみにし、ほろ酔い。〆は、冷やし担々麺で、土曜日の幸せを感じる


 新宿で映画を見てから、神保町へ移動。今日の昼食は最初から五ノ井飲みと決めていたのである。
 着席するや否や、まずは、冷蔵庫からハイボールとビール(赤星)。いま赤星はキャンペーン中らしくて、スクラッチくじを展開中なのだとか。彼女が2回引いて、ラベルシールを1枚手に入れたのだが、コースターとかあると、いいね。
 さて、つまみは、チャーシュー、えびワンタン、ひき肉キュウリ。その後に、五ノ井さんが揚げナスを作ってくれて、飲み進み、まぁまぁ酔っぱらう。
 〆に、2杯食べるつもりが、結局、冷やし担々麺をシェア。パスタのような麺とごまが効いたたれ、チャーシュー、きゅうり、わかめ。いいね。土曜日の幸せがあります。