神田美土代町「四川一貫」で、何でキャベツだったんだろうと、今さら考えながらの坦々麺

　何だかバタバタの午前中だったが、昼食は、いつもの通り四川一貫。まずまずの混み具合もいつも通り。今日は、満席ということはなかったが、回転よくお客さんが入れ替わっていた。

　で、坦々麺、麺少なめ硬め、花椒、ねぎの私仕様。ここの坦々麺の特徴は、何と言ってもキャベツ。店を開店する時に先代の親父さんが考案したものだが、何でキャベツだったのか聞いておけば良かったよ。

神田美土代町「四川一貫」で、産休入りした後輩と一緒に麻婆豆腐

　産休入りした後輩が、四川一貫に行きたいというので、店で待ち合わせて、麻婆豆腐定食。私は、いつもの私仕様、後輩はふつう。まったく違う色味に「わろた」だと。再開を約束して別れた。元気でな～。

　そして、今日の洗い場は、お母さんが担当。お母さんだと、少なめご飯がいつもより多めになる。したがって、お腹いっぱい。

千歳烏山「わが家」で、すっごいシンプルな豚のひき肉炒めで作ったドライカレー

　『暮らしの手帖』に、ひき肉を使った作りおきレシピが。鶏と豚があったのだが、今日は、豚ひき肉をしょうがとにんにくと炒めて下ごしらえ。そのうち3分の1ほどをスライドさせてドライカレーに。煮込み5分、カレー粉、醤油、ウスターソースに、ケチャップ、各味は、カルダモンとタイムね。

　このひき肉、使えるわ〜。レシピにあった鶏のバージョンも良さそう。また、作ろう。

神田美土代町「四川一貫」で、野菜の高騰を気にしながらのベーコンとキャベツ炒め

　月曜日の四川一貫、静かなスタートかと思いきや気が付いたら満席、外で待つ人まで。タイミングがよく、さほど待つこともなく、今週の定食、ベーコンとキャベツの炒めを食べる。落ち着いてきたとは言え、まだまだ野菜の高騰は続く。家の近所のJA販売所は、週末、午前中から大行列。新宿から帰ってきて、のぞいてみたら、なーんにもなかった。店も、仕入れが大変だろうね。

新宿歌舞伎町「北京」で、思った以上に激辛だったちゃんぽん

　北京@新宿歌舞伎町で、辛いちゃんぽん。麺少なめ、激辛で頼んだら、これが、ほんとに激辛。うまい。東京に来て、そろそろ30年。この店も通ってるな〜。因みに、30年前の今は受験で東京にいたね。

千歳烏山「わが家」で、勇魚さんで買った、鼻血が出そうなほどのうにで、ご飯

　勇魚さん@千歳烏山で、うにを買う。ちょっと、ちょっと、何の記念日でもないのに、ぜいたくして、鼻血が出そうなくらいの、うにご飯。むっちゃ、うまい。死んじゃうかも。

新宿東口「桂花ラーメンふあんてん」で、案外あっさりしている太肉麺

　新宿で『ダークタワー』を見た後、さて、なにを食べようってね。今日は、オーソドックスに桂花ラーメンで、プーアルハイを引っ掛けてからの、太肉麺。つまみにもなるやつ。見ためよりも、あっさりしてます。濃いんだけどね。

千歳烏山「わが家」で、柳屋さんで買った牛レバー、酒も進むやつ

　柳屋さん@千歳烏山で、牛レバーを購入。下処理をしてくれているので、取り出して、塩をして焼いただけ。添えるのは、塩レモン。臭みはないが、レバーのうまみは十分。こりゃ、たまらんよ。ビール、ハイボール、進むね。

神田美土代町「四川一貫」で、今日は朝から、これと決めていた麻婆坦々麺

　今朝、家を出た時から、今日の昼食はこれと決めていた四川一貫の麻婆坦々麺。だって寒いからね。実家のある大分県日田市は、夏は暑くて冬は寒いので、寒いと言いつつも我慢できるのだが、今日の東京は異常。千歳烏山のバス停付近なんか、都心より気温は低いと思うよ。雪もまだたっぷり残っていたし。当分、寒いみたいだし、みなさんもかぜなどひきませんよう、ご慈愛を。

千歳烏山「わが家」で、作り置きの肉じゃがを中心に組み立てた晩ご飯

　イエメシ。月曜日に作った肉じゃがが残っていたので、これを中心に、おひたしなど。こっくりと煮た肉じゃが、寝かせたので、味が馴染んで、いい感じ。もう一日分ほど、ある。明日は、ちょっとアレンジでもしようかね。

神田美土代町「四川一貫」で、豆板醤で味変させた坦々麺

　今日もまた寒い。自宅のある千歳烏山、特に、家の近所は、畑とか林とが多くて、とても寒いのだが、今日は、御茶ノ水も負けず劣らずの寒さ。足早に四川一貫へ向かうと、すでに、けっこうな数のお客さん。入口付近のテーブルに相席をさせていただき、坦々麺を注文。すっきりスープが体に染みる。途中、豆板醤を加えて、味を変化させ、一気に食べ終え店を出た。暖まった体が、信号待ちする間に、冷えていく。こういう日は、どうしても足早になるね。

神田「ほまれ」で、アンコールしたくなるあじの南蛮漬けで一献

　今日は、昨年4月から北海道で働いている後輩＆前の上司とともに、神田のほまれへ。北陸の造り酒屋が営む居酒屋ね。昨年末に食べたあじの南蛮漬けが好印象だったので、まず注文。あとは、ぽてさら、〆さばなど数品。ビール、サービスのほまれの原酒、焼酎からハイボールとフルコース。さくっと短時間で楽しい飲み会でしたとさ。

神田美土代町「四川一貫」で、冷えた体を温めてくれる麻婆豆腐

　昨日はあらかじめ休みだったし、午前中に買い物を済ませたので、ほとんど雪の影響はなし。だが、今朝は、バス停は寒いわ、電車は遅れるしホームは寒いわと、一日遅れにして、降雪の影響を受ける。

　昼過ぎには、道路の雪もほぼ溶けていたが、四川一貫に行く道すがらは日陰が多いので、ちと冷たい。そんな日には、麻婆豆腐がよい（個人の感想）。温まるのである。

東高円寺「ばりこて」で、すっごく歓迎されてのとんこつラーメン、最高！

　新宿で映画を見て、さて、何を食べようか。で、取りあえず、キリンシティでビールを飲んでからの、ばりこて@東高円寺。約半年ぶり。なのに、ほんとに、ちゃんと覚えてもらってて、たまらんくらいに歓迎されるというね。良い店です。味は、もちろん、言うことなし。最強とんこつラーメン。

千歳烏山「わが家」で、地元で買った食材でだらっとね

　柳屋さん、勇魚さん、共に、千歳烏山ね。肉は、仙台牛のささみとタン、魚は、三浦のさば。こりゃ、たまらんよ。外食も良いけど、うちで、好きなものを、だらっと食べるのも良い。

神田美土代町「四川一貫」で、野菜が高騰する中、広東麺をあたま大で

　四川一貫の広東麺。麺少なめ硬めで、あたま大（具が多め）。醤油ベースのスープはすっきりしてあるのだが、あんが結構こくのある味付けで、四川一貫の麺類では、一番重厚かと。それでも、よそよりはあっさりしているけどね。

　昨今の野菜の高騰ゆえ、特に白菜を使う広東麺はコスト高で大変だろうなって思う。あたま大の100円増しも、申し訳ないっす。

千歳烏山「わが家」で、三浦産の首折れさばを、〆て食べる

　三浦産の首折れさばを〆て、半身を夕食のあてで、半分は、炙りに。もう半身が時間差で少し深めに〆て、週末ね。今日は、つまに、さらし玉ねぎとかいわれ。玉ねぎ、いいわ〜。残った半身は、寿司でも良いかもね。いいや、オリーブオイルと合わせる？　楽しみ。

　そんで、〆の〆に、栗ごはん。秋に収穫したやつを下ごしらえしたのが、田舎の知り合いから送ってもらってあって、これが、重宝なのですわ。普通の水加減に、栗を加えて、塩少々、あと昆布ね。

神田美土代町「四川一貫」で、後半に花椒ががつんと効いた麻婆坦々麺

　四川一貫で麻婆坦々麺。まー、よく同じものをとも思うのだが、美味しいから仕方がない。添えられた花椒とねぎの香りが食欲をそそるのだが、花椒については、麺やあんが少なくなる後半で、スープを口に含むと、がつんと効いてくるから面白い。熱が加わることで、香りが立つんだろうね。

神田美土代町「四川一貫」で、ごろんとした感じの麻婆豆腐

　到着したときには、すでにほぼ満員も、ちょい待ちで一番奥の席へ。そして、麻婆豆腐定食。今日は、豆腐がごろんとした感じ。はふはふ言いながら食べ進む。合間に、ザーサイとスープ。スープ美味いわ～、じんわり染みる。久しぶりに四川一貫のコーンスープが飲みたくなったぞ。

神田美土代町「四川一貫」で、この店のオリジナル料理、坦々麺

　ゆるく賑わう四川一貫の昼時。今日は、今週のサービス坦々麺650円。醤油ベースの澄んだスープにきゃべつとひき肉のピリ辛あん、先代が店を開くときに考案した、この店の完全オリジナルである。これと麻婆麺を掛け合わせたのが、麻婆坦々麺で、そっちを食べることの方が多いのだが、やはり、この店の一杯と言えば、これだね。こしょうを多めにいれるのが、好みです。

神田美土代町「四川一貫」で、今年最初の夜の宴

　やっぱルックスがカッコいい、四川一貫の陳麻婆豆腐。辛めで花椒多めね。後には、パンが見えているでは。

　他にもいろいろ食べたのですが、写真が、とっちらかっているので、あとは内緒。今回、麺に行きつかなかったし、次回ぜひに〜。駿河台近辺のファンの皆さん、そして、中目黒界隈、高円寺など、都内にお住まいの四川一貫サークルの皆さん、宴会しましょう！

　今年は、貸し切りやってみたいです。

神田美土代町「四川一貫」で、食後もすっきりな鶏肉とピーマンの味噌炒め

　四川一貫、今週の週替わりランチは、鶏肉とピーマンの味噌炒め750円也。シンプルな材料ながら、鶏肉とピーマンの好対照な食感が相乗効果を発揮して、美味しさ倍増。私はライス少なめでお願いしているが、おかずがたっぷりなので、満腹感はある。しかも味噌炒めと言いながら、ありがちなしつこさはなくて、食べ終えても、口元すっきり。四川一貫の料理は、どれもそうなんだけどね。

　さて、今日は、夜も四川一貫。ワインを持ち込んで、夜四川一貫新人、四川一貫新人と共に、ディナー。何を食べようかな～。

新宿「桂花ふぁんてん」で、相変わらず、うまいターロー

　今年の桂花初め。ターロー麺。いいね。何も変わらず。このレベルを維持するって大変だと思うけど。

千歳烏山「萬来軒」で、これ以上辛くしちゃだめとたしなめられての麻辣牛肉麺

　午前中に掃除を済ませて、千歳烏山まで買い物へ。昼食は、いろいろ思案した結果、思案するまでもなく、萬来軒へ。悩むまでもなく、麻辣牛肉麺。さっさと入ればいいじゃんね。

　牛のすね肉とアキレス腱の煮込みが添えられた辛くて痺れる麺。すばらしい。一緒に煮込んだごぼうとニンニクの芽が、また、いい仕事をする。

　この料理、麺、具材共に、ボリュームが凄いのだが、ぺろっと食べられてしまうから不思議。

　今日は、ちょっと辛めでお願いしたら、店のお母さんに「これ以上、辛くしちゃダメよ」とたしなめられるのも、この店のいいところ。

千歳烏山「榮じ」で、いつ食べてもほっとする上品な中華そば

　仕事がちょい遅くなり、ちとからまで戻って、駅南口の中華そばの榮じへ。煮干しとかつお節出汁の優しいスープは、いつ食べても、ほっとする味。軽い醤油の香りも良い。自家製麺は相変わらずキリッとしたエッジ、好きだわ。柳屋で仕入れる豚肉で作ったチャーシューは柔らかくも肉感があり満足度も十分。細目のめんま、ねぎに、のり。バランスも良し。そして何と600円。エビスの生350円と合わせても、1000円でおつりは、ちとからマジック。すっごくお薦めの店です。

千歳烏山「わが家」で、カルダモンを効かせた超簡単ドライカレー

　『暮らしの手帖』に、作りおきひき肉レシピあり。豚ひき肉としょうが、にんにくを炒めて、余計な味付けはせずに、使い回すというね。そこからアイデアをもらって、少し取り分けてドライカレーに。全部カレーにすると、どうしようもないもんね。付け合わせは、切り干し大根の煮たやつと、冬限定、木村青果店@千歳烏山の白菜の漬け物。カレーは、ほんとシンプルに煮込み5分。いんげんがアクセント。カルダモンを効かせたのが、正解だったかな。

神田美土代町「四川一貫」で、待ってでも食べたい麻婆坦々麺

　今日は特に冷えるね。朝、世田谷は氷点下だったとか。御茶ノ水に着いたときも、風が強くてね。昼間も影は寒い～と、寒いを連発しながら、四川一貫へ。すでに、大混雑。こりゃ待つな。

　で、麻婆坦々麺を注文。今年初めて。そして、席に着いてから約30分ほどして、麻婆坦々麺が登場。まずスープを一口。豚のげんこつ、醤油ベースのあっさり味。まず一口。美味い。そして、こしょうを入れて、もう一口。うーたまらん。その後、麺をすすり、豆腐とキャベツを交互に食べつつ、待ったかいがあったと実感。

　すでに、ハルチャーは裏メニューと言えず、他力本願的に裏メニューの王様に返り咲いた麻婆坦々麺、今年は何杯食べるのだろうか。

千歳烏山「わが家」で、メバルのマース煮。水、泡盛、塩だけね。

　ちょい回復。こんばんは、メバルをマース煮。自家製コーレグースと共に。因みに、コーレグース、カップ麺にもがっつり合う。と言うか、諸油、塩系は入れた方が、断然うまい。

神田美土代町「四川一貫」で、胃に優しい中華丼をご飯少なめで

　相変わらず胃が痛いのだが、食べないと微妙な空腹感が襲ってくる。そこで、四川一貫の中華丼、ご飯少なめ。あっさりあんが胃に優しい。今週は辛いものは避けておいた方がよいのかな。となると、明日の選択肢が限られてくる。うーん、困った。それでも晩酌するのだから恐ろしい。

神田美土代町「四川一貫」で、胃が痛くても食べられる五目麺

　年末からの暴飲暴食のせいなのか、胃が痛い。それなのに、腹は減るという不思議。辛いものはちょっとな～と、今日は、胃に優しい五目麺。じんわりと染みるスープのうまさ、体調万全だったら、もっと美味しいんだろうと。もう無理できる年ではないと妙に実感。そして反省。

千歳烏山「わが家」いえ、お好み焼き、今年最初これがいい

　今年最初のイエお好み焼き。今日は、牛ね。好きなもんを使って好きなように作っているので、文句なしにうまい。粉はまったく使ってません。焼きそばは、趣向を変えて、オリーブオイルと塩、レモン。これが、アルザス産のリースリングに合う。

銀座「はしご」で、だんだんめんを、激辛、麺固め、ねぎとゆず多めで

　有楽町で映画『キングスマン』を観た後、銀座のはしごへ。すると何と、満席で20人ほどの待ち。ま、ここまで来たのだからと待つことに。そうすると外にも行列が出来始めて、これまで見たことのない光景が。何か、あったのか？

　さて20分ほど待って着席。焼売とビール、焼酎ロックを楽しんでから、だんだんめん（坦々麺）を激辛、麺固め、ねぎとゆず多めで注文。醤油ベースのあっさりしたスープに、自家製のごまだれ、紅油（辣油）。麺はコシのある細麺ね。多めにしてもらったゆずがいい仕事をしている。銀座に行ったら、ほぼ、はしごというほど好きな店。並んでも食べたい。

仙川「とんかつ仙川」で、ヒレとロースをまずレモンと醤油で

　仙川のシマホへ行った後、とんかつ仙川で昼食。ヒレとロースを注文。写真は、ヒレね。カリッとした衣とジューシーな肉のコントラストがよい。レモンと醤油、辛口と甘口のソースを交互に掛けて楽しむ午後。いい時間でした。

千歳烏山「柳屋」で買ってきた豚骨付きロースをシンプルに

　柳屋@千歳烏山で買ってきた豚骨付きロースに塩だけして、シンプルにフライパンで焼き、アルミホイルに包んで15分ほど。レモンをじゅっと絞ってね。今年も余計なことはしません。

神田美土代町「四川一貫」で、2018年最初の麻婆豆腐定食

　2018年最初の四川一貫。まだまだ街は静かで、お客さんもそんなにいないだろうなと思って行ったら、そんなことはなし。満席でした。

　で、麻婆豆腐定食をいつものように私仕様で。しっかりと辛い中に、ふんわりと甘みもあって、こりゃうまい。今年は何回食べにくるのだろう。とりあえず、新年の宴会を一ついれておきました。

新宿「しおん寿司」で、恐らく正統派だと思われる回転寿司

　人生、何事も勉強。一昨年の三浦半島、昨年の富山と、美味し過ぎる回転寿司を体験し、そして年明け、美味そうな回転寿司をテレビで観た後、ではと、近所の回転寿司に行ってケガをするというね。

　ところが、ねちっこい性格ゆえ、また気になる回転寿司。で、キリンシティで軽く一杯やってから、何度となく前を通過したことがあるだろう、新宿アルタ裏のしおん寿司へ。

　つまみとかなくて、アルコールもビールと日本酒だけ。なので、ビールを頼んで、いきなり寿司。やりいか、つぶ貝、赤身、うに。どれも悪くない。そして一皿105円と210円ね。これが正しい回転寿司なんかな〜。いいっす。

　これ、ダクトみたいだけど、皿。レーンで流れていって、板さんが取るシステムらしい。

千歳烏山「ある寿司屋」で、うーんという件

　あけましておめでとうございます。今年のがめ煮、うまくて、いいスタートだと思ったのだが、テレビで、いい感じの回転寿司の番組を見て、去年の富山の回転寿司が良かったし、うちの近所の回転寿司に行ってみたいと無理言って、行ってみたら、うーん。そんな年明け。今年もよろしくお願いします。

　安いのは、安いんだけど。