2017年10月31日火曜日

健康食


 四川一貫、今週の定食は、キャベツとベーコンの炒め750円。いつも辛めにしてもらっているが、ちゃんと辛くて、しかも後半、唐辛子を足していくので、最終的には、そうとう辛い。先代の親父さんが、「ぜったいに体に悪い」と言っていたが、そんなことはまったくない。むしろ体を温めるし、脂肪も消化するし、健康食であると、勝手に思っている。
 それにしても、今日は行列はできるわ、入れない人はいるわ。まぁすごい混みよう。まだまだ勢いは衰えないもよう。

2017年10月30日月曜日

変化


 四川一貫の麻婆豆腐。ちょっと久しぶり。今日は、豆腐がトゥルっとしていて、どこか優しい味わい。豆腐って、火加減や塩加減で柔らかさに変化が生じるんだよね。いつもと同じ豆腐でも、ちょっと違ってきて、そこが難しさでもあるし、面白さでもあるのだが。美味しゅうございました。

2017年10月29日日曜日

煮物


 昨日、髙橋浩司からもらった北あかりを使って肉じゃが。そして、週末にちゃんと作ろうと思っていた、いか大根。煮物二品の昼食。良くできたし、美味しいし、明日からの数日は、こいつらが続くのです。

2017年10月28日土曜日

ぽくない。


 下北沢でAKIRA WILSONのライブを楽しんだ後、弟と二人で定番の陣太鼓へ。創業37年だとか。大学の先輩に連れられて、10代の頃に初めて来たので、もう30年。でも、微妙に抜けているので、常連感はなし。
 そして、混んでいる。なぜか今ブレイク。店内にはモニターが設置され、テレビで放送された模様が流されている。この陣太鼓っぽくない感じが、また馴染んでなくて、陣太鼓。面白いね。

完全食


 恵比寿ガーデンシネマで映画の前に、恵比寿と言えば、の、ちょろり。ワンタンメン、完璧なルックス。焦がしねぎがアクセントの醤油スープに、しなやかな麺は硬めにしてもらったので、がしがし感もある。ワンタンはつるっとした皮の中に、肉ベースのあんがたっぷり。チャーシュー、もやし、めんま、さやえんどうと、具だくさん。この一杯が完全食とも言えるバランス。素晴らしい。やっぱ、ちょろり、好きだわ〜。

2017年10月27日金曜日

レモンサワー


 無農薬、ノーワックスの冷凍レモンを使って今日はレモンサワー。何だか流行ってるみたいね。飲み進むうちに、少しずつレモンの酸味と風味が増してくる。いいね〜。因みに、なかは、大分佐伯の麦焼酎、杜康。麦なんだけど、香り高くて、その香ばしさとレモンがまた合う。

ハルチャる


 四川一貫のひき肉と春雨の炒め。これは定食バージョン。卵炒飯に乗っかるとハルチャーとなる。以前はハルチャーも食べていたが、私はご飯と一緒に食べる方が好き。
 さて、ハルチャー、6月にスマステで紹介されて以来のブームはいまだ継続。お客がお客を呼ぶ状態である。今日も、けっこうな人数がハルチャーを注文していた。
 神田美土代町界隈では、「ハルチャらね?」というハルチャリストが闊歩(幻想)。このままいくと、今年の流行語大賞に選ばれるかもしれない(妄想)。

2017年10月26日木曜日

中華丼選手権第1位


 四川一貫の中華丼、これも、よく登場するかと。ご飯は少なめにしてもらっているのだが、あんがたっぷり掛かって、まぁ満腹。中華丼や広東麺のあんが甘い味付けの店もあるが、四川一貫の場合、とろっとして熱々のあんは、甘さ抑えめですっきり。ちゃんとご飯の美味さも味わうことができる。中華丼選手権第1位の味(個人の見解)。
 ところで、帰り際に店に入ってきたお客さん2人。そのうちの一人が、「いつの間に、こんな店できたの?」だと。10年以上前ですよ。

2017年10月25日水曜日

いか大根


 晩酌のお供。いか大根を中心に。いか大根の作り方は、沸騰直前のお湯に、やりいかをくぐらせ、一度取り出す。そこに、好きな大きさに切った大根を投入。今回は、時間がなかったので、1センチ幅の半月切りだったが、おでんに入れるような5~6センチ幅の輪切りが、本当はお薦め。大根が5分くらい柔らかくなったところで、味付け。私は、酒と薄口醤油と隠し味程度の砂糖。大根が柔らかくなったら火を止めて、いかを戻し、ふたをして20分ほど寝かせれば、出来上がり。食べきれなかった分は、冷蔵庫へ。そして、翌日以降、決して火を入れないで食べるのが、これまたお薦め。

要相談


 すっきりしない天気。こんな日は(?)、四川一貫の坦々麺。今日は、から(辛)かた(硬)で、いつもようにねぎと花椒のトッピング(そんなメニューはないので、悪しからず)。ここに、こしょうをたっぷり掛けて食べるのが好き。大さじ2杯くらいかな~。唐辛子とは違ったピリッとさすような爽やかさが、いい。花椒が、その爽やかさをさらに増幅させる。ここに、パクチーほしいな~。絶対に合うはず。夜に、パクチーを持ち込んでみようかな~。要相談だな。

2017年10月24日火曜日

ねぎ


 今日は午後から出掛けなければならなかったので、早めに四川一貫へ。そして、五目そば(メニューでは五目麺、通称ごそ)を麺固めで注文。ほどなくして、登場した五目そばは、いつもとは少し違う面持ち。ねぎのスライスが散らされているのだ。これが、いい香り。白菜の甘さなども相まって、塩味の鍋物を食べているかのよう。こんなに印象が変わるとは、ねぎの力ってすごいね。ありがとうございました。

2017年10月23日月曜日

備えあって憂いなし


 総選挙に、台風。この週末は、いろいろとあったが、過ぎてみれば、また日常の風景。四川一貫の麻婆坦々麺。とは言え、政治も自然災害も日常であることは、間違いない。
 備えあって憂いなし。次の選挙や自然災害に備えることにしよう。

2017年10月22日日曜日

小林さんと新潟で


 エレカシのライブで新潟へ。旧知の小林さんに迎えていただき、須坂屋そばへ。小林さんが東京にいる時には、2人とも、ほんとにお世話になって、約10年ぶりの再開。


 この後、2人はライブを観るっていうのに、新潟の幸を堪能し、3人で日本酒6種類計一升以上を開けての3時間。懐かしい話から、衆議院議員選挙の話など、月日の溝はすぐに埋まるという。
 そして、来年、小林さんちに泊めてもらい、枝豆を堪能する計画を約束して、お別れ。
 小林さん、ありごうございました。むっちゃ楽しかった。

2017年10月21日土曜日

リクエスト


 『アウトレイジ 最終章』後、久しぶりに桂花ラーメンふぁんてんに。いつものように、プーアルハイを頼み、餃子ハーフ、茎わかめをつまみに楽しむ。最後は、細麺桂花、ボイルキャベツとねぎのトッピングを追加して。
 で、相変わらずポイントカードを集めているのだが、ラーメン丼、Tシャツを集めた今となっては、取り分け用のラーメン小丼か、違う色のTシャツがほしいところ、リクエストしてみますかね。

2017年10月20日金曜日

居心地


 今日の四川一貫は落ち着いた感じ。とは言え、お客さんはひっきりなしにやって来て、ハルチャーだの、定食だの、からしだのと注文。店としては、もっと混み合う感じが好ましいのかもしれないが、これくらいゆったり(四川一貫にしては)としていても、これはこれで居心地がいい。大阪北の洋食屋、山守屋の雰囲気に近いかな。例えが分かりづらいとは思うが、山守屋のランチ時は体験する価値ありなので、あえて。
 そして、広東麺は安定の美味さ。と言うか、今日のは、少しあんの甘みが強くて、どこか懐かしい味。ごちそうさま。

2017年10月19日木曜日

クラブ終わりの朝方のラーメン


 「九州北部豪雨災害支援ライブ〜無事帰宅部番外編〜」@高円寺HIGH後、吉祥寺のホープ軒へ。今年1月にも、HIGHからの帰りにホープ軒に来た。実は、吉祥寺から千歳烏山までバスが出ているので、中央線沿線からの帰りは、このパターンが増えるのかな。
 さて、夜も11時手前、飲んだ帰りの人、いま仕事を終えたのであろう人などで、カウンター席は常に埋っている。東京豚骨、背油チャッチャ系の元祖が、今なお、かなりの人気を誇っているのって、すごいね。そして、ここから派生した千駄ヶ谷のホープ軒も今、けっこう良いらしい。再び、80~90年代のあのブームが来るのかしら。クラブ終わりの朝方のラーメン、いつでも受けて立つ。

2週間ぶりに


 まぁー、今日も四川一貫は混んでたよ。しかも、いつもに増してのハルチャーの嵐。グループで来て、みんなハルチャーとか、大盛りとか、凄かった。
 その中にあって、いつもハルチャーの大盛りを食べている男性2人組のお一人が、麻婆麺とライスを注文。店の人間でもないのに、どうだったかな~と、彼の感想が気になるところ。
 そういう私は、麻婆豆腐定食。何気に約2週間ぶりで、やはり週一でこれを食べねばダメなのではないかと思うほどに美味。今日は花椒がいつもよりさらに多めで、爽やか。けっこう辛めなので、体も温まるし、いいね。

2017年10月18日水曜日

フルコース


 麻婆豆腐を食べようと四川一貫へ。だが、常連さんの多くが、坦々麺を食べている光景を見たら、無性に食べたくなって、結局、「からし」。今日は、こしょうに始まり、豆板醤、唐辛子粉、酢を徐々に足すフルコースを堪能。結果オーライって、何を食べてもはずさないのだが。明日は、麻婆豆腐にしよう。

2017年10月17日火曜日

角切りにした鶏肉


 四川一貫の今週の定食は、醤爆鶏丁(鶏肉とピーマンのみそ炒め)。これをいつものように大辛で注文し、いただく。プリッと、そして適度に柔らかい鶏肉と、厚手で歯ごたえシャキシャキのピーマン。これが自家製の豆板醤ベースのタレをまとって、ご飯が進む。
 ちなみに、醤爆とは、油通しした食材を、油を熱した鍋に投入し、発酵した醤で味付けする調理法。鶏丁は、角切り(丁)にした鶏肉だそう。

2017年10月16日月曜日

満足度髙し


 仕事を終え、足早に勇魚さん@ちとからへ。もうすでに、店じまい寸前で、刺身しかない。いや、刺身があればいいのである。京は、〆さばとやりいかを購入。みょうが、大葉、石巻産わかめをつまにし、盛り付ける。やりいかは青ねぎ、しょうがとともに和えておく。これを醤油や自家製ポン酢をちょっとずつ付けながら、そして、つまと共に、ちょっとしたサラダ仕立てにもして食べる。十分満足。ごちそうさま。

暑い。


 なんと師走並みの寒さだと。こういう日は、いやこういう日でなくても食べているのだが、四川一貫の麻婆坦々麺が美味い。温まるわ〜。食べ終えてからの保温力もハンパない。午後からの会議中、暑くてたまらなかったし。

2017年10月15日日曜日

やっぱりさんまが好き


 まだまだ高騰続きのさんまだが、今日は、これ一品をメーンということで、大振りのやつを購入。塩レモンでマリネして、薄らとオリーブオイルで焼き上げる。今日の大根は、おろしではなくて、スライサーを使った極細の千切り。これに、ポン酢とオリーブオイルを合わせて。
 和であって洋。いいね。

草枕


 今日の昼食は、草枕@新宿三丁目。新宿御苑の新宿側入場口のあたり。決し分かりやすい場所にあるわけではないが、12時過ぎに到着したら、ウェイティングが数名。それでも、5分ほどでカウンター席に座ることができた。
 ここのカレーは、玉ねぎベースのサラッと系。チキンが柱になっていて、そこに、トマト、ナスをプラスしていく方式。その他に、チキンではなくて、エビ、豆という選択肢もある。
 今日は、チキントマトナスを辛さ10倍で。玉ねぎの甘さが効いた優しい味わい。でも、しっかりとスパイスも主張して、刺激的。隠れているが、けっこう食べ応えのあるチキンは適度に柔らかくて、いい。トマトとナスは煮込まれておらず、素材の味が楽しい。ちなみに、ご飯は、普通盛り250グラムで大盛りは無料。私は、30円引きの少なめで。 
 久しぶりに来たけど、新宿ランチの選択肢として、利用したい。そうそう、卓上に用意されている福神漬けが、またいいのよ。

2017年10月14日土曜日

もっともっと


 久々に榮じ@ちとからへ。シンプルな中華そばなんだけど、奥深いというか、スープを一口ふくんだだけで、この店の姿勢が伝わってくる。地元のお客さん中心で、子供連れもいて、いい雰囲気。ここの中華そばを幼少期に食べた子らは、舌が肥えてしまって仕方ないかもよ。
 きっちりエッジが効いた麺、柳家さんで仕入れた豚肉を使ったチャーシュー、めんま、のり、ねぎ。ほんと、ていねい。もっと通おうと思った次第。

カキフライとレモン醤油の相性


 万平@神田淡路町では、10月からカキフライとカキバターが始まる。職場近いのだが、なかなか来られなくて、ようやく10月も中旬を過ぎようというところで、お邪魔した。11時30分の開店に合わせて到着したのに、すでに空席は1つだけ。滑り込みで最初の一巡目に間に合った。そしてカキフライを注文。
 周りを見渡すと、カキバターを注文する人が多い。ここのカキバターは、この季節になるとマスコミによく取り上げられるので、特に、一見さんはカキバターを頼む傾向あり。カキバターも捨てがたいが、やはり、私は、カキフライ。そして、15分ほどで、ご飯、味噌汁、おしんこと共に、見事な6個づけのカキフライがやってきた。
 カキフライでもヒレカツやロースカツでも、私の場合、まずレモンと醤油で食べる。ソースもいいのだが、こっちの方が、素材の味がダイレクトに脳に伝わる。カキフライだと、4個はレモン醤油、2個はソースと辛し。写真の左から3番目の大振りなやつは、レモン醤油が断然いい。キャベツは、ソース。これらを交互に食べていき、最後にカキを一つだけ、残しておいて、レモン醤油で食べて〆る。
 万平のお客さんに、ぜひ薦めたいのだが。ま、好きに食べるのが、一番ってこと。
 ちなみに、万平では、カキ料理は1人一品まで。そして、今日は、12時を待たずして、お昼の分のカキが終了してしまったとさ。

2017年10月13日金曜日

セブンイレブンの豆腐


 ちょっと遅くなったので、夕食というか、さくっと晩酌。セブンイレブンで売っている、国産大豆使用の絹ごし豆腐に、小田急百貨店に新しく出店したカンナムキンパの白菜キムチを乗っけて、醬油、コーレグースを少々、そこにねぎとごまをトッピング。セブンイレブンの豆腐はけっこうねっとりしていて、こくがあるので、キムチの酸味と相性がいい。カンナムキンパの白菜もしっかりした味付けだが、醬油を少し足すことで、さらにうまみが増す。そこに、コーレグースで、辛さとさっぱり感を演出。食べごたえもあるし、夜食にはぴったりかと。
 セブンイレブンの豆腐は、だまされたと思って買ってみてほしいな。普通に食べても、けっこうイケるので。

最強のスープ


 昨日、四川一貫のスープについて、つらつらと書いたが、その流れで、じゃあ今日は、ちゃしゅ麺(チャーシュー麺)か五目麺かなと思いつつ、店に向かう。時刻は正午少し過ぎ、ほぼ満席。銀行にも行きたいし、どうしようか悩んだが、今日は完全にスープを楽しみたいモードだったので、相席をお願いして、「ごそ(五目麺)」と一言。
 待つことしばし、ごそ登場。ルックスから素晴らしい。スープを一口。あーたまらん。豚げんこつで取ったスープは透明で清みきった塩味。ここに野菜の甘みが溶け出して、何と上品なことよ。硬めの麺が薄らとスープをまとい、これまた極上。白菜、にんじん。ねぎ、たけのこ、いんげん、豚ばら肉、えび、うずら卵と具だくさん。そして、忘れてはいけないのが、蒸し鶏。これが一切れ入っているだけで、うまみがかなり増すし、この鶏肉をパクリといけば、鶏のエキスを含んだスープが口中に広がる。
 途中、れんげでスープをすくい、こしょうを少々。これが、また美味いのだが、最後までスープを楽しみたいので、控えめに。そして、完食、大満足。
 待ってまで食べて良かったよ。親父さんから受け継がれた、このスープ、最強ですわ。

2017年10月12日木曜日

スープの醍醐味


 四川一貫の麻婆坦々麺。今日は、スープが一段とクリア。何だろうね、このさっぱりとした中のコク。時おり、ちゃしゅ麺が食べたくなるのは、この雑味のないスープをダイレクトに味わいたいから何だよな~。そして、このスープに鶏肉と野菜のうまみがプラスされるのが、五目麺。同じスープでありながら、いろいろと表情を変えるのが楽しいね。
 そして、裏メニュー(?)として、ホントにホントにスープの味を堪能できる食べ方があるのだが、それは内緒ってことで。

2017年10月10日火曜日

ほんと辛いの


 「タワーレコード新宿店19周年 × WACK スペシャルライブ」の後、歌舞伎町奥の北京で、韓国式ちゃんぽん。麺少なめで、辛口でと注文したところ、衝撃の辛さ。こないだ食べたばかりなのに、忘れてた。ここは、普通に頼んで、唐辛子粉で調整するのが、常套手段だったよ。ただ、野菜、魚介たっぷりで美味い。手打ちの麺も、つるっとしていて、こしも適度で、いい塩梅。最近食べていないけど、一品料理も良いんだよね。でも、量が多いので、メンバーを集めて寄りたいね。

季節外れ


 午前中、外での仕事。これが季節外れの暑さで、体が涼を求めている。四川一貫での昼食も、冷やしといきたいところ。でも涼拌麺は9月いっぱいで終了。と言うことで、今週の定食、回鍋肉を激辛にシフトさせて、体に熱を入れる。暑い時には、熱いものをってことかな。と無理矢理に意味づけしてね。安定の味で美味かったが、後半に足した唐辛子が今になって効いてきた。

2017年10月9日月曜日

寒いのです


 豪徳寺で、沖縄祭りをやっているというので、ちょいとのぞいてから、経堂に移動して、英へ。濃厚だけど、スッキリとんこつスープに、独特のちょっと平たい細麺。具は、低温調理されたチャーシュー、細くてしゃきしゃきのめんま、煮卵に、青ねぎ。渋谷の店舗もよく行くし、中野在住時は、下高井戸店にも行っていたが、どこも外れなし。今日もね。
 ただね、ここ、冷房がきつ過ぎ。スープが瞬く間に冷めていくのは、いただけない。ラーメンは、汗かきながら食べるくらいが、ちょうどいい。あと、とんこつにしては、麺が多いのもな〜。7割くらいの量の方が、スープや具とのバランスは取れるのかと。

2017年10月8日日曜日

緩急


 柳屋さん@千歳烏山で、仙台牛のたん、切り落とし肉、レバーを購入して、家焼き肉。タレは、かぼす、塩レモン、ポン酢であっさりと、そして、京都のごま屋、山田製油のへんこだれは、こっくり。緩急を付けてね。どの肉も、レベル高くて、こりゃ外で食べたら大変なことになるかと。特に、たんは厚みがあるのに、柔らかい。柳屋さんの肉を食べると、越して来て、良かったと、いつも思う。

2017年10月7日土曜日

かぼす


 ポン酢作りにと、実家から送られてきたかぼす。数個を取っておいて、毎日の食事に活用。さんまの塩焼きや刺身にじゅわっと絞る他に、さんまとトマトのパスタにも、じゅわっとね。仕上げに、かぼすの皮を千切りにして散らして香り高く。
 残り少ないが、惜しまず使い切ろうかね。

東京ってね


 北九州、豊前のうどん屋武膳。都内に数店舗を構え、職場の近くの店には一度行ったことがある。悪くない印象。そして、千歳烏山にもあって、よく前は通るのだが、今日、初めて食べてみた。
 肉ごぼう天うどん。通常、ごぼう天は、太めの千切りだけど、ここは、大きめにカット、存在感がハンパない。昆布出汁、つるっとした細麺は、懐かしの味。ここに、ごぼうの風味と甘く煮られた肉の味が溶け出して、いいね。ねぎも、青い細ねぎ。
 他のお客さんは、創作麺を食べていたが、ここだったら、肉ごぼう天、一点だね。ただ、九州に比べるものでもないと思うが、うどんとしては、高い。東京だから仕方ないのかね。

2017年10月6日金曜日

ハルチャーで検索


 ちょっと遅れて四川一貫へ。ちょうど2人席が空いたところで、待つことなく着席。が、ちょうど回転したところだったのか、まだまだ食べていない人も多くて、ここから待つのかな~と。店内の様子を感じながら、待つ。今日もハルチャーが多いね。女性4人のグループも全員がハルチャー、その後も、ハルチャー大盛り2つ、ハルチャー大盛り、少なめと続く。それだけ定着したってことだろうが、たいへんだ、厨房は。
 ちなみに、ハルチャーで検索すると、これまた、すごいことになっているのである。

2017年10月5日木曜日

トータルバランス


 四川一貫に行ったところ、満席。ではと、先に銀行などの用事を済まし、20分後に再び訪問。レジ横の2人掛けがちょうど空いて、着席。そして、中華丼を注文。いい流れだね。それにしても、いつも書いているが、四川一貫の中華丼は、熱々のご飯を熱々のあんが覆っていて、とにかく熱い。そして、そして、野菜が優しい味を演出。白菜しゃっきり、ねぎは、とろっと。にんじんの甘さ、飾りのように配されたいんげんも存在感を出している。トータルバランスに優れていると思う。

2017年10月4日水曜日

美味いラーメン


 ブレイディみかこさんと國分功一郎さんのトークショー後、博多長浜らーめん 田中商店の系列店、田中屋を初訪問。豚骨ラーメンとはまったくベクトルが違う澄んだスープ。動物系の香りがするけど、超あっさりの塩スープ。好みで、背脂か鶏油を頼める。背脂を少なめでお願いしたのだが、売り切れとのことで、鶏油を少なめにしてもらったのだが、これ、私的には正解。麺は、博多のトリプル製麺の平打ちで、これが、つるっ、しこっとしていて、良い。具は、チャーシュー、めんま、ねぎ。チャーシューは柔らかいのだが、私には、ちょっと塩っぱかった。めんまとねぎだけでもいいね。山形味噌ラーメンもあるし、神楽坂、飯田橋界隈に行ったら、再訪すると思う。

試してください


 四川一貫で、キャベツとベーコン炒め定食。シャキシャキのキャベツとアクセントのにんじん、ベーコンの塩気、そして自家製豆板醤の辛み。シンプルなんだけど、味わい深い。これも、ハルチャーしか食べない皆さんに試してほしいね。
 ところで、今日も混んではいたが、先に定食を頼んだ他のお客さんの分に続けて調理していただいたみたい。ありがたいね。

2017年10月3日火曜日

今日のつまみ


 今日のつまみ、岩牡蠣を中心に。


  〆は、さんま。