2017年5月27日土曜日

北新地でうどん


 北新地の讃岐うどん、八屋。界隈のスナックやクラブへの出前も行う人気店で、出前の注文は1日200杯を超えるのだとか。和歌山からの帰り、新地で〆飯を探していて偶然発見。こりゃ、ご縁でしょうと入店し、きつね昆布うどんに梅干しをプラス。出汁は、昆布とうるめ、めかじき、鰹のブレンド。優しい香りが食欲をそそる。うどんの出汁は、やっぱ関西風がいい。麺は、讃岐と言いつつも、通常のうどんの倍ほどの太さで柔らかめで、初めての食感。こいつも好みだな。少し甘めのあげと、とろろ昆布、梅干しの塩気で、食べるうちに、味が変化していく。楽しいね。新地ということで、ちょっと高めだが、満足度は高いかと。