そうたろうとふうかを待つ間、小腹が空いたので、彼女が、紀伊国屋のマフィンにチーズと、リンゴのグラッセを乗せてくれた。赤ワインを添えて。これだけで、十分。土曜日っぽいメニューだった。
2012年3月31日土曜日
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
旬の終わりに
今シーズン最後のカキフライ。昨年3.11の影響で、東北のカキ養殖は甚大な被害を受けた。だから、うちの近所で出回ったのは、主に、広島、岡山、兵庫など。もちろん美味しいが、三陸のカキを食べたい。そう言えば、万平@淡路町は出してたな。
さて、たくさん買ったので、残りは、舞茸とともにバター醤油で炒め、そして、さらに残りは、キムチと炒めた。美味い。
ところで、三陸のカキオーナーにエントリーした。2年後、岩手山田町のカキを自分で剥いて料理する日が楽しみ。 喜びを漁師さんと分かち合えたら、最高だろうな。
老体に鞭を打つ
本日、四川一貫は大賑わい。最初入れず、いったん銀行で用を済ませ再び店へ。それでも、ほぼ満席。何があった?
さて、私が食べる頃には、忙しさも一段落。親父さんは、汗をかいたので、コック服を着替えた。「腰が痛いし、今日は、膝も」とのこと。それでも、84歳にして、老体に鞭を打ちながら週5日働いてるんだから、凄い。
帰る頃には、イスに座り、常連さと競馬の予想をしていた。まだまだ元気である。
2012年3月28日水曜日
2012年3月27日火曜日
Teenage FanClub
Teenage FanClubに"Cabbege"(キャベツ)という歌がある。イントロのスライドギターが印象的な、悲しい失恋の歌。燻肉包菜(四川風キャベツとベーコンの炒め)を食べながら、1993年のロンドンを思い出す、そんな昼食だった。
2012年3月26日月曜日
旬の終わりに
カキのシーズンは、そろそろ終わりを告げる。万平@須田町のカキフライは終わったらしい。今晩は、カキ入りお好み焼き。最近は、豚肉、キャベツ、山芋、ネギ、卵、塩でベースを作り、あとは旬の具を混ぜ込んで焼く。
今回は、趣向を変えて、牛肉で、そして卵抜き。あっさりして美味い。料理は作り込み過ぎないのが良いと思うが、それが難しいのよ、実は。
7つの顔を持つ男
本日の坦々麺、けっこう、アンが固め。麺にまとわりつく感じで、これは、これで美味い。スープに溶けてこないので、スープの味もダイレクトに楽しめる。今度、デフォルトの坦々麺を食べてみようかな~。新鮮だったりして。
- 今週の週替定食:燻肉包菜(四川風キャベツとベーコンの炒め)750円
- 今週のサービス:坦々麺 630円
- その他に、麺料理や炒飯など
2012年3月25日日曜日
2012年3月24日土曜日
さぼりついでに
昼間からワインを飲み、寝るという怠惰ぶり。そして、起き上がり、こうなりゃ、ついでと、環七のBASANOVAをめざす。
チャーシューなどをつまみに、焼酎。そして、〆に、豚濁ソバ。相変わらず美味いよ。好きだな、この豚骨感。以前、セカンドブランド的に初台で営業していた内藤を思い出す。ばさらかクラシック復活せんかな〜。
NYパンク
土曜、雨なので、家にて昼食。作れないこともなかったが、何となく面倒くさくて、ドミノを注文。今日のドミノ美味かった。しかも、マコン産の白を合わせる贅沢。このジャンクで、リッチな感じが、NYパンクっぽいと、パティ・スミスのドキュメンタリーを観ながら、思った次第。
2012年3月23日金曜日
ハッピー・アワー
ソウル・フラワー・ユニオンとSAのツーマン前に、1人、渋谷のダブリナーズで一杯引っ掛ける。ハッピー・アワーで、ドリンク2割引き。まず、キルケニーで乾杯。そして、時間もあったので、結局、2杯目に、ロンドンではこればっかりのストロングボウを。ライブ前にガソリン満タン。いい感じ。
紛らわしいのよ
本日は、雨。ということもあってか、四川一貫はお客さん少なめ。いや、そうとう少ない。店の人たちのため息が聞こえそう。
ところで、この店の入口横には、地下の飲食店に続く階段がある。だから、店の前まで人が来ても、ドアを開けない限り、どちらに行くかは分からない。
さっきも、麻婆豆腐定食辛めの常連さんが来たので、注文体制に入ったら、下へと・・・。何とも紛らわしい限り。特に、こんな日はね。
2012年3月22日木曜日
坦々麺
家で坦々麺。と言っても、熊本全日空ホテル ニュースカイ監修の市販品を少しアレンジ。自家製のラー油とゴマを足した。具は、花椒と唐辛子を効かせた豚ひき肉の炒め&パクチー。なかなか本格的っす。
最近の市販品は、レベルが高いが、同様に値段も高い。この坦々麺も2人前で700円。具材を考慮したら、1人前700~800円はするかも。ま、外で食べれるよりは安いけど。
白コショウ
東京のラーメン店、特に博多とんこつを謳う店で、白コショウを置いていないことが多い。風味は粗挽きの黒コショウでしょと言わんばかりだが、北部九州の場合、デフォルトで白コショウがかかっている店もあるほど。当然、黒コショウは置いていない。
そんなこととは関係ないが、四川一貫でも、白コショウは重要なアイテム。坦々麺に加えると、とんがった辛さがグッとくる。酢を加えれば、酸辣風に変化。けっこう良い仕事をするのである。
2012年3月21日水曜日
あと3日なので
休みを挟んで中1日での四川一貫。すでに水曜日だが、休み明けで体は週の初めモード。こんな日は、麻婆豆腐にしっかり辛味を効かせてもらって、心身ともにリセットする。今日は、花椒が普段よりも多め。痺れる辛さ全快である。
2012年3月20日火曜日
まつやは、淡路町だけにあらず
神田淡路町の蕎麦の老舗まつやの、暖簾わけ、まつや@中野鍋屋横丁である。行列必至の淡路町ほどではないが、こちらも人気。
その秘密は、蕎麦の美味さもあるが、充実のつまみと、勝手に解釈している。それから、うどんも美味しい。蕎麦の名店で、〆に鍋焼きうどんというのも、オツではないか。
2012年3月19日月曜日
辛さのもと
四川一貫で、定食など、辛いメニューを注文すると、自家製の辛子みそを出してもらえる。息子さんのお手製らしいが、豆板醤のような醗酵感は抑えめ。料理に、ちょい足ししても、このみそ自体が主張し過ぎることはない。ただし、塩気と辛さには注意が必要。
これともう一つ、粉の辛みスパイスがあるが、これは台湾でブレンドしてもらっているもの。こっちは、希少かつ上級者向けで、黙っていても出てこないし、店側も積極的に出すことはない。その存在すら隠している節もある。
いずれにせよ、ほどほどに加えるのが良いと、胃が熱~くなっているのを感じながら、思うのである。
- 今週の定食:馬蟻山棥(春雨とひき肉の辛し炒め、750円)
- 今週のサービス:麻婆麺(
780円→680円)
2012年3月18日日曜日
カレーが残ったら
カレーは多めに作るのが美味い。ので、残るのが、常。カレーうどんにしたり、鍋に転じたりするが、今日は、ラーメンに。カツオと昆布出汁に具を漉したカレーを入れ、醤油とバターを少々。麺は、北海道産の縮れ麺、具はネギのみ。これが、あっさして良い感じ。作り込み過ぎないってのが大事と認識。
2012年3月17日土曜日
2012年3月16日金曜日
昼間の宴
今週は、麻婆豆腐を食べていなかったと思い、注文。いつものように美味し。
隣の席では、平日昼間から、男性2人がビールのみながら、単品を楽しんでいた。昼間の宴、うらやましい。今日は焼売もあったし、ビール良いかもね。
そう言えば、以前飲んだ紹興酒がまだ残っているとのこと。来週でも夜来ようかな。
因みに、来週の定食は、 馬蟻山棥(春雨とひき肉の辛し炒め、750円)と、親父さん。
2012年3月15日木曜日
やりいか
本日、忙しくて、昼食を食べ逃すというアンビリーバブルな1日。ま、忙しかったので仕方ない。
夜は、気を取り直して、いつものように料理。と言っても、昨日は、泊まりで仕事だったので、1日ぶりではあるが。
旬のやりいかが美味そうだったので、刺身と煮物に。
煮物は、酒とお湯で軽くいかを煮たら、取り出して、ジャガイモ投入。醤油、みりん、砂糖で味付けし、火が通るまで煮る。最後に、いかを戻し完成。
いかが柔らかくて、美味い。酒!って感じ。
2012年3月14日水曜日
就職活動
四川一貫に行ったところ、1人の若者が定食を食べ終え、お勘定。店の人が「荷物多いですね」と聞くと、「就職活動で、名古屋から来たところ」だとか。当然、四川一貫は初めてとのこと。見知らぬ町、見知らぬ店に入るとは、なかなかの逸材か?
アン強め、熱々の坦々麺を食べながら、受験の時に食べた、見知らぬ喫茶店の生姜焼き定食を思い出した。
2012年3月13日火曜日
大人の味
職場の後輩へのヴァレンタインのお返しにと、彼女に買ってきてもらった、代官山エニスモアガーデンのパウンドケーキ(日本橋三越限定)。人類最古のお酒と言われる蜂蜜酒「MEAD(ミード)」を使用しているらしいが、煮たリンゴを、ナッツ、プラム、チョコが練りこまれた生地で包む。
せっかくなので、家用も購入し試食。甘さは、いたって控えめで、赤ワインに激マッチ。
久美ちゃん、これ好きかもよ~。
『東京ウォーカー』に掲載されたらしい
四川一貫が先日、『東京ウォーカー』の別冊で紹介されているらしい。でも、客足は伸びないとか。雑誌は発行部数が減っているし、難しいかも。ネットの情報もいろいろあったしね。食べログも点数のつけ方について繊細になってるみたいだし。
ブログなんか、主観がそうとう入るしね。このブログなんか、まさにそう。
ま、私のこと、知ってる人は、行ってみて! 美味しいよ。
本日の昼食、爆醤鶏丁定食、750円也。鶏肉とピーマンを自家製の辛子みそで炒めたシンプルな料理だが、そこは、四川一貫、他とはちと違うシャープな味わい。
2012年3月12日月曜日
サービス
寒さが戻ってきた。今週いっぱいは続きそうだ。
ということ(?)で、本日は、麻婆坦々麺(850円)。前回注文した時は、白髪ネギのトッピング。今回は、加えて、花椒を利かせてくれていた。
これが、合う。実に刺激的かつ爽やかで良い。麺を抜いて、これをおかずにご飯もいけそう。
- 今週の週替り定食:爆醤鶏丁(四川風鶏肉とピーマンの辛みそ炒め)、750円
- 今週のサービス:坦々麺、
730円→ 630円
2012年3月11日日曜日
渋谷の街角中華
黒猫チェルシー&OKAMTO'S の帰り、渋谷で遅めの夕食。駅からすぐで、バス停にも近い、中華一番へ。ここは、龍の髭@宇田川町の支店。龍の髭は台湾料理の店で、同じく台湾料理の名店、麗郷@道玄坂ほど高くなく、渋谷人のソウルフード、兆楽よりは、値段高めで本格的。なかなか使い勝手の良い店だ。
中華一番も、ほぼ同じようなメニューが並ぶが、台湾料理はない。VB食事券を使えるのが、うれしいポイント。
2012年3月10日土曜日
老辺餃子館@新宿西口
新宿西口の串カツ出目金でランチを食べようと向かったところ、休み。先日も、同じことをやったような気がする。歳か。で、さまよいながら、老辺餃子館の前へ。グランドメニューから好きな1品を選ぶランチセットを見つけ、ここに決定。
鶏肉の辛子味噌炒めとエビの唐揚げの辛子甘酢がけを選ぶ。味、サービスともに、まさに中国。良い意味で、雑さもまた味なのである。
2012年3月9日金曜日
春なのに
今週、四川一貫は3回目。本日は、回鍋肉。ここでは、ホイコルと呼ばれている。3月というのに寒い週末だが、キャベツはすっかり春キャベツ。歯ごたえありつつ甘い芯の部分と、柔らかく煮込まれたかのような葉との絶妙のコントラスト。下ごしらえされた豚肉、ピーマンとともに、食べれば、春・・・と思いきや、胃の中は、真夏の暑さになったとさ。
2012年3月8日木曜日
日付変更線が見える店
彼女も私も、今日は残業。遅くなることは想定していたが、まさかの日付変更線間際で、ぼたん@笹塚。こうなったら喰ってやれとばかりに、ビール2本とギョウザ、そしてラーメン。重いかと思ったが、案外、あっさり完食。にしても、もう少し早く食べるにこしたことはない。
写真を撮られると魂も・・・
写真を撮られると、魂が抜けるとは本当らしい。今年84歳の四川一貫の親父さんは、先日、私が営業中に写真を撮ったため、2歳寿命が縮まったらしい。そんな話をしながら、食べる麻婆豆腐、今日は、店の人が煙でむせるほど、辛かった。
2012年3月7日水曜日
魚ふじ@神田小川町
金沢から大先輩がやってきたので、魚ふじ@神田小川町の個室で昼食。名物のかき揚げ天丼(1150円)をご馳走になった。お互いの近況や思うことを、いろいろ話しながらの1時間だったが、なかなか刺激をいただいた。
さて、魚ふじのかき揚げ天丼は、小柱とエビ、三つ葉を、薄衣で包み揚げ、あっさり仕立てたツユにくぐらせている。とても食感が軽く、食べ終わりが、天ぷらながら、さわやか。雰囲気も良い。以前、石神と食事したら、個室が政治家みたいだと言っていたっけ。
ところで、店の女将の自慢が、「神田~町という町名で、『町』の読みが、『まち』なのは、小川町だけだということ」を知っている人は少ないはず。
2012年3月6日火曜日
2012年3月5日月曜日
2012年3月4日日曜日
うち味噌ラーメン
今日の昼は、味噌ラーメン。昆布とカツオ出汁に、大分の麦味噌と信州味噌を合わせたスープ。具には、キャベツともやし、玉葱、豚ひき肉。そして、麺は、北海道・菊水のもの。あっさり仕立てて、さらっと食べる。
ヤンヤン→男子ご飯→スクール革命の、ジャニーズ三連荘を観ながらね。
2012年3月3日土曜日
うち田@三軒茶屋
カエラ帰りに、彼女といのおちゃんと三軒茶屋に。行きたかった店に入れず、うろうろすること、10数分、思い切って暖簾をくぐった先が大正解。美味しい料理と美味しい酒。何にも言うことありません。寡黙さのなかに愛嬌がある主と、人懐こい商売人風の女将のコンビネーションもよし。
それにしても、三茶が、あんなに洗練されていようとは。ちょっとビックリ。
あまっこ野菜のカレー
最近のお気に入り、愛知産あまっこ野菜。キャベツ、大根、人参、スナップエンドウでカレーを作った。しっかりと緑の味がする濃い野菜は、スパイスにも良く合う。特に、大根は秀逸。
コクを出すため鶏肉を使ったが、これだけ野菜が力強ければ、なくても良いかも。
2012年3月2日金曜日
麻婆か坦々か
誰でも気軽に頼める四川一貫の裏メニューと言えば、麻婆坦々麺。日によって、豆腐多めの麻婆豆腐寄りと、キャベツ多めの坦々麺寄りがある。今日は、麻婆豆腐色が若干濃かった。
で、親父さんが「辛いよ」と予告した通り、いつもより辛め。一過性がないと言えば、それまでだが、これも四川一貫の味。
2012年3月1日木曜日
後輩とランチ
本日、後輩がやってきたので、連れ立って万平@淡路町へ。シーズン、あと1ヵ月のカキフライを注文。大ぶりのカキ5つに大満足。後輩との会話を楽しみながらの食事も、たまには良いね。日程未定だが、飲む約束をして、丸の内線の駅に向かう彼女を見送った。
登録:
投稿 (Atom)