2023年3月27日月曜日

池袋「美松」で、値段はそこそこ、時間も掛かるが、炊きたてご飯によく合う、皮目はパリッと、身はしっとり、ふっくら、薄く塩をまとった太刀魚の塩焼き


 午前中に大泉学園で取材。昼食は、乗り継ぎ駅の池袋駅で降りて、美松へ。到着時、店内一人、外に二人の待ち。ここは、注文が入ってから、魚を焼いたりするので、少し時間が掛かるのだが、仕方ない。それでも20分ほどで着席。
 定食メニューを見れば、のどぐろの塩焼きが。これは、いいとお願いしたところ、品切れ。焼き魚モードだったので、太刀魚の塩焼きを注文。15分ほど待ち、料理が登場。
 太刀魚の塩焼き、大根、にんじん、小松菜などの味噌汁、里芋、ちくわの煮物、自家製の糠漬け、そして、ご飯(白米のほか、雑穀米、玄米が選べる)。薄く塩をまとった太刀魚は、皮目はパリッと、身はしっとり、ふっくら。ここは、ご飯もうまいのよ。値段は、そこそこするし、時間も掛かるのだが、近所にあれば、重宝するはず。夜は、お酒もあるみたいだし。