2022年1月3日月曜日

千歳烏山「わが家」で、ばつぐんにうまい! 父親のボランティア仲間の原田さんが育て精米した米で作ったおむすび


 父親の友人でありボランティア団体チーム大分でもお世話になっている原田さん。先日の墓仕舞いのときも墓石の処理(リサイクル)も請け負ってくれたのだが、この原田さんが、とても器用というか、発想力がすごい。「熊本地震」後、一緒に益城の仮設住宅に伺った時も、草刈りをするメンバーや高齢者と歌の会を行なう父親らとは別に、軽トラに積み込んだ自作のピザ釜でピザの調理。私も手伝わせてもらったが、これが大好評だった。また、カヌー協会の仕事もやっているなど、本業がさっぱりつかめない。
 年末に、実家から原田さんが育てた米を食べるかとの連絡があったので、ぜひともにとお願いしたところ、この米が抜群にうまい。年末にそうたろうとふうかが遊びに来た時も炊いて出したところ、あっという間になくなった。おにぎりにしても、最高。私の人生史上、一番うまい米だと思う。ということで、うちは、あまり炊飯をしないのだけれど、この米だけは、どんどん消費されていくのである。