まさか3月後半を過ぎて、こんな雪になろうとはね。荼毘に付された慎の遺骨を、途中まで洋さんに送ってもらって烏山の家に連れ帰ったのだが、この日のことは、ほんと忘れないだろうね。寒すぎて。そういえば、じいさんの葬儀のときも激寒だったことを思いだす。
で、家に簡単な祭壇を作り、遺骨と遺影(仮)、位牌を配置。京子さんと、こんなんでいいのかしら~なんて言いながら。慎は、から揚げが大好きだったので、近所のスーパーまで材料を買いに行き、遅めの昼食の用意。これが、よくできたのよ。喜んでもらえたと思う。
ちなみに、夕食は、豚肉のしゃぶしゃぶ。明日は、どうしようかしらね。