今日で52歳になりました。バカボンのパパの年齢を追い越して、早10年を過ぎ、一応健康に(飲み過ぎだとの指摘はありますが)生活していることに感謝。ありがたい。
で、彼女がお祝いをと、神田の老舗、おでんの尾張家を予約してくれて、仕事終わりに、さくっとね。何年ぶりだろう。いつも人気でなかなか入れないんだよね。彼女は昼食を食べに来ていて、その時に予約をしてくれた。
突き出しの枝豆、そら豆、ひじきの煮物を食べながら、メニューを眺め、まずは、刺身の盛り合わせ。大好物のしめさば、中トロ、大トロ、すずき、たい、ヒラメ、カレイなどなど。毎日豊洲で仕入れるという魚、東京でこんなの食べられるの?ってな感じ。アカムツの煮物はあっさり仕上げられていて、脂をまといふわっとした身が、これまた至極。肉厚のしいたけは炭火焼きで。
で、この店の凄いのは、ちょいちょい、女性にと、おまけを出してくれるところ。ミニトマト、小椀の炒飯、茶わん蒸しなど、店主の目をこそっと盗んで食べるのだけど、まーレベルの高いこと。
で、あまりに勢いよく、いろいろ食べたお陰で、おでんに辿り着かず。こりゃ配分を考えて、次回にリベンジだね。
店主やミャンマー出身の店員さん、隣に座った若者などとの交流もあり。やっぱ、店で食べるのは、いいね。特に、ここは常連さんばかりなので、程よいディスタンスもあるし。何が何でも一律にな規制、しかも大した補助金もなしってのはね。来週以降、どうなるのかな。都議選もあるので、お忘れなく。