今日は仕事が若干遅くなったので、千歳烏山で彼女と待ち合わせ、駅南口の栄じへ。麺、スープがなくなり次第終了なのだが、今日はギリギリセーフ。
アクリル板で仕切られたカウンターに座り、わんたんめんを注文。麺もわんたん(皮も)も自家製。三種類の節を使ったスープは無化調、チャーシューは柳屋から仕入れた豚肉を使用とこだわり抜いていて、しかも、中華そばとしては群を抜いたうまさで、700円。いつ来ても、信じられない。
コロナの影響があって遠方からの客足は減っても、しっかり地元に根付いている。そんな風情の店ですよ。