今週2回目、夜の四川一貫。彼女と「食べたことのないもの注文しよう」と、まずは、酢豚。親父さんが「何年通ってるのよ」と言いながら作ってくれた、それは、最上級の美味いを連発するほどの味。豚肉は、柔らかい内モモを使用。この揚げ方が絶妙で柔らかい。野菜は定番の玉ねぎ、ピーマンに加えて、何とサツマイモ。そこに優しい甘みと酸味のあんが絡むんだけど、残ったあんだけ、食べてしまえるほどのあっさり感。何で今まで注文しなかったのか。次回の宴会では、マストだね。
続いて、キャベツだけの宮保(唐辛子との炒め)。ソースの酸味と唐辛子の辛さが、キャベツの甘みを引き立てる。親父さんの炒め具合も最高よ。ビールや焼酎に合う。冷えた白ワイン(シャルドネ)にも合わせたい味。
この後、定番の鶏肉とピーマンの炒め~今宵も絶品、世界一優しい味の五目そばで、〆。
親父さんとの会話も、そうとう盛り上がって、楽しいひと時だった。ごちそうさま。