2023年7月4日火曜日

神田須田町「神田まつや」で、薬味にねぎとからし、優しい味わいの卵豆腐やあさりとしたしいたけの煮物が乗った、のど越しとこしが抜群、かけだれで食べる規制つ限定、ひやむぎ


 神田まつやで、7月1日から、季節限定のひやむぎの提供が始まっているのだとか。蕎麦屋で、ひやむぎ? いや、外食として、ひやむぎを食べるのは、初めてのこと。これは、行かねばと、昼休みに、まつやへ。列に並んで、5分ほどで入店。今日も混んでいる。
 で、ひやむぎを注文。つゆは、かけorごま。まずは、かけつゆかな~。
 しばし待ち、来ましたひやむぎ。つゆは、お猪口ではないのね。ほほー、薬味に、ねぎと「からし」。なるほど。
 では、さっそく。ひやむぎをたぐり、薬味を入れずに、つゆに付け、ずるずるっと。お、のど越し、こし、いいね、このひやむぎ。つゆは、かけのやつを出汁で少し伸ばしているのかな? すっきり。具材として乗っている黄色い四角形は、何と卵豆腐。優しい味わいで、つゆに付けても、いい。あとは、煮たしいたけと、麩、大葉。しいたけ、甘ったるくなくて、うまい。麩も、彩りだけではなくて、食感がアクセントになっている。
 ひやむぎの量も、まつやにしては、多めで、満足度も高いはず。こりゃ、リピートしそう。次回は、ごまだれに使用かしら。