仕事がバタバタしていたので、今日は職場の近くで昼食を済ませようと、外へ。立ち食いそば屋に向かったが行列。これは、いかんと、2、3軒先に新しいラーメン屋があったような。
ちょっとのぞいてみたら、カウンター席だけの店内が、まぁまぁ空いている。迷う暇はないと、その店、初代葱寅に入ってみた。入口に券売機で、売りは中華蕎麦しおらしい。極上と銘打たれた海老ワンタン入りを購入。カウンターに座りチケットを渡す。
カウンターには、いろいろ口上が書かれたプレートが。素材にいろいろこだわりがあるようで、特に葱には特別の思いが込められているみたい。というか、調べてみたら、山形天童産の寅ちゃん葱を使っているそうで、デフォルトでも案外に葱が多めに使われている。
シャープな塩味のスープで塩気は強め。麺は、かなりの細麺でスープとの相性はいい。が、チャーシュー、メンマ、海老ワンタンも輪郭がはっきりしている。もう少し、メリハリがある方が好みかな。途中で絞ってくださいとゆずも供されるのだが、これが、残念。柚子のつゆが、2、3滴しかでない寂しい感じ。このスープだと、ぎゅっと絞って香りを際立たせるのが、いいのでは。柚子は酸味が少ないので、難しいところでがあるけど。
シャープな塩味のスープで塩気は強め。麺は、かなりの細麺でスープとの相性はいい。が、チャーシュー、メンマ、海老ワンタンも輪郭がはっきりしている。もう少し、メリハリがある方が好みかな。途中で絞ってくださいとゆずも供されるのだが、これが、残念。柚子のつゆが、2、3滴しかでない寂しい感じ。このスープだと、ぎゅっと絞って香りを際立たせるのが、いいのでは。柚子は酸味が少ないので、難しいところでがあるけど。