今日も四川一貫が大混雑。待ちが出るほどで、こりゃ入れないだろうと諦める。さて、何を食べようか? トプカのポークカレーも良いなと思ったが、淡路町の交差点で、天兵ののれんが目に入り、中天丼を食べることにした。値は少々張るが、えび2尾に、いか、かき揚げ、あなご、ピーマン、なす、いんげんと具が豊富で、あっさりさっくりの天丼は、納得の味。たまには、四川一貫で食べるのも良いね。
2017年7月31日月曜日
2017年7月30日日曜日
結果論
豚肉のしょうが焼き。見たは、洋風だが、食べるとほんとにしょうが焼き。トマトの酸味と大葉の香りもよし。
フレンチトーストは、卵と牛乳、砂糖、バニラビーンズに片面1時間、両面で2時間浸してから、バターでこんがりと焼き、メープルシロップを少々。
うーん、結果的に、高橋浩司を甘やかしているな~。
2017年7月28日金曜日
隠れた人気メニュー
入れないで帰る人、待つ人多数の四川一貫。でも、ひっきりなしというわけではなくて、ちょっとしたタイミングのズレで、運・不運が決まる感じ。
で、運よく中華丼にありついた。具材がたっぷりで、ご飯少なめでも満腹。でも重たくないんだよね。そして今日は中華丼を食べている人が多かったような。実は隠れた人気メニューなのである。
2017年7月27日木曜日
カレーのお供
あいびき肉を使った和風キーマカレー。カルダモン、クローブ、クミン、コリアンダー、ターメリック等々、10種類のスパイスを、ひき肉とともに炒めて、和出汁を加え、短時間煮込む。仕上げに、タンマリンドと醤油。ご飯には、花椒、ピンクペッパー、ブラックペッパー。パクチーをトッピングして出来上がり。これは、完成系に近づいてきたかな。
付け合わせは、沖縄の砂川さんがわざわざ届けてくれたモーイ(あかうり)を、自家製の塩レモンと共に漬け込んで、ボイルしたヤリイカと和え、最後にオリーブオイル。シャックシャク食感のモーイとぷりっとしたイカが好相性。レモンとパクチーが爽やかさを演出。カレーに、ベストマッチ。
王道
今日も混んでたよ、四川一貫は。時間が掛かるかもと聞かれたほどに。で、坦々麺辛め、麺固め、花椒、ねぎトッピングの私仕様で。ハルチャーの店感が強い昨今でが、私にとっては、この坦々麺と麻婆豆腐が、ここの王道の味。これは不変だね。
2017年7月26日水曜日
2017年7月25日火曜日
2017年7月24日月曜日
ご飯に合うんです
四川一貫のひき肉と春雨のうま煮。ハルチャーに乗っかっているやつだが、本来は、週替わりの定食メニュー。ハルチャーも美味いが、ハルチャー好きの皆さんには、ぜひ、定食でご飯との相性を体験してほしい。そして、他の定食も美味いので、お試しあれ。
2017年7月23日日曜日
リズム感
新幹線に乗る前に、またまた新梅田食堂街のとり平へ。日曜日は18時で閉店ゆえ、さくっと食べて、新大阪へ。ここ、間違いないので、興味を持たれた方は、ぜひに。がっつり食べても良いし、さくっとつまんで、帰るもよし。
店員さんのリズム感溢れる働きぶりも楽しいんだよね。
人懐こさ
大阪福島のお好み焼き、はっちゃん。家族経営、地元密着の名店。大阪に来ると寄りたくなる店だな。ここの特徴は辛めのソース、オムそばもふんわり卵の下に、きりっと辛いそばが待つ。キャベツ、豚肉、いかと、具も案外と豪華。
メキシコ焼き。お好みの粉を薄くタコスのように薄く延ばして、ピザソース、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、チーズをトッピングした一品。要するにピザトーストだね。これが、けっこういける。タバスコ&一味で刺激を足すのが、お薦めです。
よそもんでも、アウェイ感なく呑めるのも、この店の良さ。人懐こいお店のご家族が、優しく包み込んでくれるはず。
2017年7月22日土曜日
天ぷら屋で美味しいうどんを
またまた出没、新梅田食堂街。今日は、天ぷらメインの新喜楽。とにかく、この鴨鍋うどんが食べたくてね。関西風のあっさり出汁に鴨肉がコクをプラス。ねぎも良いぞ。そして、エビ天まで乗っかっている豪華版。細いうどんは、必要以上のこしがなくて、つるっとのどごしを味わう大阪仕立て。好きだな〜。
もちろん鴨鍋うどんの前には、至極のあて。すべての料理がちゃんとしている。
腰を据えて飲む人、天ぷらとご飯を頼んでさくっと食べて帰る人。使い勝手が良い店だね。女性の1人客がふつーにいるのも、店の質の現れかと。
合いがけの、さらに合いがけ
カレーが熱い大阪。今回は、南森町の森元へ。とても辛いビーフカレーを出すとかで、激辛好きにも人気だとか。
で、この店の特徴は、定番のビーフとチキン、日替わり2種をそれぞれ合いがけにして注文できる点。どろっとしたビーフは、思ったほど辛くないのだが、あとでジワジワと汗をかく感じ。コクがあって美味い。チキンは、ほとんどスープ状。チキンの出汁がよく効いていて、これもよい。途中から混ぜると、美味さ倍増。添えられているキャベツのピクルスも良いね。
この日の日替わりは、ほうれん草のポークカレーとシカときのこの欧風カレー。ほうれん草カレーはインドテイスト。欧風カレーは、もともとシカがあっさりしているだけに、欧風と言いつつも軽やか。
そして、ここのもう1つの特徴は、ビーフとチキンのルーを2回お替わりできるところ。どのカレーでも、ルーがなくなると店主が声を掛けてくれる。つまり、日替わりの合いがけを注文すると、4種類のルーを楽しむことができるのだ。そうとうなサービスかと。
2017年7月21日金曜日
湯豆腐
大阪天満をうろうろと。立ち飲みが多いこの界隈で行ってみたかった居酒屋割烹、上川南店を偶然発見。ご家族で経営されている良心的な店。料理は、とても本格的で、素材も素晴らしければ、出汁も凄い。このあたりが大阪の凄さだね。名物は、湯豆腐。一口すすっただけで、この店の実力が分かる。引きの文化。そして、もう一皿、普段は鯖らしいのだが、今の鯖は脂がいま一つということで、鯵寿司。鯵の〆具合、酢飯の柔らかさが最高。この手の寿司は自分でもよく作るが勉強になります。
刺身、エビの酢の物の完璧。思わず、日本酒を頼んでしまったよ。
相席はさせません
大阪北新地にある洋食の店、山守屋。北新地という高級飲屋街にありながら、安くて美味しい料理を提供しているというので、伺うことに。常連の皆さんは、ミンチカツのランチが多いのかな。ハンバーグ650円と贅沢にビフカツ(ヘレ)1400円。注文と同時に、ハンバーグを整形する音が厨房から聞こえてね。いいじゃないですか。そして、ハンバーグ、ビフカツともに、ものすごくあっさりした味わいは、やはり関西なのかな。好きです。付け合わせもちゃーんとしている。
見ていると、4人掛けのテーブル席は、1人客であっても相席はさせないみたい。忙しい昼休みにゆったりと食事ができるのは重要だもんね。接客も抜群。良い店です。
2017年7月20日木曜日
本当の〆
とり平で〆を食べたはずなのに、同じ新梅田食堂街の寿司、春駒へ。さば酢をあてにハイボール、そして、本当の〆として、寿司を数貫。どれも美味いが、特にこの時期の関西と言えば、鱧! ちゃんと仕事がされていて、ほわっとあ崩れるしゃりや梅肉との相性も抜群。オーラスは、サービスの赤出し。熱々の赤出しが、シャキッと体をリセット。うん? まだ飲めそうか。
とり平
新梅田食堂街のとり平。大阪に来たら、マストの店。突き出しの鴨肉と鴨の皮が、たまらなく好き。あっさりとしたタレが、またたまらんよ。
ぼんじり。
レバー。
しいたけの肉巻きとハツ。
きんかん。卵ね。
これも卵。
〆はアンコールと称する最初の突き出し。絶対的な美味さ。良いわ。しかも、〆と言いつつ、この後、2軒目へ。梅田新食堂街、恐るべし。
オン・ザ・ライス
空いてるな~と奥の席に座ったが、瞬く間にお客さんが訪れる四川一貫の昼どき。今日は、ちょっと久しぶりかなの麻婆豆腐定食。しっかりした豆腐とちょっと潰れてソースを吸った豆腐のバランスがいい。
最後の一口は、小丼にしてみた。普段、オン・ザ・ライス的なことはしないのでが、白飯と一緒に食べても美味いね。
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