今日は、母と共に大井競馬場のトゥインクルレースを観戦。その前に、腹ごしらえをと、浜松町で待ち合わせ、小龍包が美味い新亜飯店へ。
ビールを飲みながらメニューを眺める。いつもと違ったものを食べたいなということで、まず、胡桃の香りが新鮮な鶏肉の味噌炒め。歯ごたえが楽しい中国湯葉は青梗菜とともにあっさり塩炒め。
で、小龍包登場。レンゲに乗せて、生姜と黒酢を少々。熱々覚悟、一口で頬張れば、予想通り、やけど必至のスープが口の中に溢れだす。美味い。肉たっぷりの具、プリプリの皮も最高。
そして、〆は、母が好きな炸醤麺。初めて注文してみた。麺はうどんっぽい感じ。甘辛の味噌ダレとキュウリを麺に絡めて食べるのだが、見た目よりもあっさり。こりゃ良いね。後半は黒酢をかけて味の変化を楽しむ。いやー満足。
年に1、2度しか来ないが、相変わらずレベルが高い。小龍包は1籠8個。1人が2個を食べ、その他の料理を楽しむとして、8人を揃えて宴会するのがベストかと