食べ過ぎ

　弟が行きつけだという表参道のかまど炊きご飯が名物の定食もある居酒屋、寅福へ。柚子胡椒風味のマカロニサラダ、カリカリベーコンがうまいポテトサラダ、じゅわっと美味いカキフライ、自家製ぬか漬けと茗荷、トマトをトッピングした冷奴、こんにゃくのピリ辛炒め、大振りでこっくりと煮られたかさご、米沢豚の味噌漬け、大山鶏の炭火焼き。と、弟が次々にオーダー。ここまでで、けっこうお腹いっぱいだが、白飯はぜひというので、豚汁とともに。母親は、おにぎりをチョイス。美味かったが、いやー食べ過ぎですわ。

　それにしても、味、接客含めて、良い店だね。またお邪魔します。

新蕎麦

　東京都庭園美術館へ。と、その前に、目黒権之助坂にある、蕎麦の店、小菅で昼食。緑が鮮やか、きれいな新蕎麦である。香り高い。手打ちのコシも楽しい。つゆもすっきりと軽やか。甘すぎず、蕎麦湯との相性も良い。天種は、アナゴをチョイス。さくっ、ふわっ。

　母親は、鴨ロースせいろ。鴨は柔らかく煮たやつ。ねぎは天ぷら。新しい。彼女は、錦そばなるものを注文。人参とゴボウのきんぴら、出汁巻き卵、天かす、そばの芽を冷たい出汁で。ちょっと分けてもらったが、これも美味いね。天かすが、ぱりっぱりでアクセントになっている。

　そばに行きつくまでのビールのアテは、和風かいしゅうまい、そばの芽と長いものサラダ。この他にも、つまみ数種。次回は、ゆっくり酒も楽しみたい。

旬感クッキング

　NTT労働組合の機関紙「NTT労組新聞」で連載中、フードコーディネーター下条美緒さんの『旬感クッキング」の連動企画で、本日、料理教室を開催。応募で選ばれた組合員、退職者の会会員、家族の皆さん30人が参加し、楽しい時間を過ごした。美味しい料理は、人々を笑顔にするを実感。この幸せを世界中に広げなければね。詳細は、「NTT労組新聞」新年号で！

プロフェッショナル

　5分ほど出遅れて四川一貫へ。タイミングが悪かったのか、ほぼ満員。ま、繁盛ということで、良しとせねば。しばし待って麻婆豆腐が到着。忙しかろうと安定の美味さ。プロの仕事である。

時間がないので

　牛すじ肉のカレー。時間がかかりそうだが、今日のやつは、30分ほどで完成。たまたま伊勢丹のデパ地下に母と出かけたところ、イベントエリアで近江牛の牛すじ肉を発見。しかも下茹で済み。これは良いと購入したのである。しかもカレーも超手抜きで、成城石井のカレールーをお湯で溶いて、これまた炒め済みの玉ねぎと合わせただけ。ここに、牛すじを入れて、ちょい煮込んで完成。程よい辛さで美味い。世の中、便利になったね。たまには、こんなのも良いかと。

入口付近は寒いのである

　四川一貫で、最も入口に近い席で、春雨とひき肉のうま煮を食べ、温まろうとするも、お客が来るたびに足元が冷える。数名で来て、帰る時、ドアを開けっ放しにし同行者を待つのだけは堪忍願いたいね。だって寒いんだもの。

冬到来？

この季節一番の寒さだとか。冬到来か？　こんな日は、こんな日でなくても食べているが、熱々の麻婆坦々麺を。恐らく暑くなるであろうと、上着は事務所に置いてきた。予想通りである。冷たい雨の中を歩いていても汗が出る。事務所に入れば、さらに汗が。うー、半袖になりたいよ。

選択肢

大井競馬場でトゥインクルレースを観戦後、無料バスで目黒に移動。そこから山手線で新宿へ。今日の夕食は、インド料理のサムラート。使い勝手の良くて、ちょいちょい利用している。インドビールとインドワインと共に、変わったメニューをと、ミントソースで食べる魚のフライ、スパイシーなひき肉を鶏むね肉で巻いたタンドール料理、インド米の炊き込みご飯ビリヤニ（マトン）などを楽しむ。カレーとナン以外の選択肢が多いのが、うれしいね。

炸醤麺

今日は、母と共に大井競馬場のトゥインクルレースを観戦。その前に、腹ごしらえをと、浜松町で待ち合わせ、小龍包が美味い新亜飯店へ。

ビールを飲みながらメニューを眺める。いつもと違ったものを食べたいなということで、まず、胡桃の香りが新鮮な鶏肉の味噌炒め。歯ごたえが楽しい中国湯葉は青梗菜とともにあっさり塩炒め。

で、小龍包登場。レンゲに乗せて、生姜と黒酢を少々。熱々覚悟、一口で頬張れば、予想通り、やけど必至のスープが口の中に溢れだす。美味い。肉たっぷりの具、プリプリの皮も最高。

そして、〆は、母が好きな炸醤麺。初めて注文してみた。麺はうどんっぽい感じ。甘辛の味噌ダレとキュウリを麺に絡めて食べるのだが、見た目よりもあっさり。こりゃ良いね。後半は黒酢をかけて味の変化を楽しむ。いやー満足。

年に1、2度しか来ないが、相変わらずレベルが高い。小龍包は1籠8個。1人が2個を食べ、その他の料理を楽しむとして、8人を揃えて宴会するのがベストかと

ダメ人間

　お好み焼きが食べたいとのリクエストをもらったので、家で、いろいろと焼いて食べる。今日のお好み焼きは牛玉。西方面ではスタンダードね。そして、旬の牡蠣とイカは軽く焼いてバター＆ポン酢でね。ブルゴーニュのマコンに合わせれば、ありえないほどのマリアージュ。お好み焼きのソースにもワインがぴったり。昼から至福の時を過ごしてしまった。ダメ人間になるパターン。

ちゃんこ屋でとんかつ

　母が上京中ということで、弟が住む浦和まで出掛ける。浦和のちゃんこの名店、市川で夕食。弟がコースを予約してくれていたのだが、これが凄かった。ちゃんこは、ポン酢で食べるミックス。豚、鶏のつみれ、アジのつみれなど、具だくさん。ポン酢が酸っぱめでスッキリ食べることができた。

　で、この店のコースは、何と、とんかつ付き。値段によって部位や肉のランクが変わるとか。今日は真ん中のコースでひれかつが2枚。1枚はレモン醤油、もう1枚はソースをかけて。この他に、刺身、カニ。これでもかと出される料理に大満足。いやー腹いっぱい。ごっちゃんです。

家ラーメン

　スーパーライフPBの太麺とインスタント味噌スープが美味い。スープを豚バラ肉と一緒にフライパンで炒める、この一手間で本格的な味噌ラーメンに仕上げたいね。もやし、白髪ネギ、青ネギ、そして生姜をたっぷりと。温まります。

スープ

　久しぶりに坦々麺。たっぷりスープから立ち上る湯気が食欲をそそる。このスープ、一見辛そうだが、あんと混ぜなければ、そんなでもない。だから、すっきりした味わいが楽しめる。そして、あんと絡めつつ、辛みを足してと、味を変化させる。いやー、美味いね。ネギだけのかけそばなんかも食べてみたい。今度リクエストしますか。

冷たい雨でも

　仕事が少し遅くなったので、四川一貫で夕飯を食べて帰ることに。彼女も、ちょい遅れて合流。それまでの間、親父さんをはじめ店の皆さんとトークしながらビールを飲む。かまっていただいて申し訳ない。

　ビールのつまみは、サービスの鶏皮の唐揚げ。パリッとした食感と皮のねっとり感を、塩と花椒、ネギが包み込む。ビールが進むね。これだけで生3杯。そして親父さんは早めに帰宅。

　彼女が到着し、焼売、鶏肉とピーマンの味噌炒め、五目炒飯。どれも定番だが、抜群の安定感を発揮。そして、店は後半、冷たい雨でも訪れるお客さんで賑わいを見せていた。

定点観測

コミコミの四川一貫。小テーブルでの相席。こういう時は、気を使うね。写真撮るのも。相手の領域を侵さないように、手前に引き寄せて。そこまでやるかと思われそうだが、この定点観測だけは、止められない。

現場復帰

　昨日は代休だったので、四川一貫での昼食も休み。と、その隙に、高橋が来たそう。たくさんケーキをもらったとかで、親父さんが恐縮していたよ。今日も混み合う店内。親父さんの前の席が空いたので移動して麻婆坦々麺。鶏むねのガラと豚のげんこつで取ったスープはすっきりね。いやー美味し。

　そして親父さん、レジの担当から現場復帰。杖もつかずに、ちゃちゃっと対応。さすがっす。

冬

　今日は代休だったので、午後から半日かけて、ブリ大根を炊いた。冬の料理だよね。ハチミツでコクをプラスした出汁が大根に染みて美味い。熱燗が欲しい季節になってきた。

訃報

　休み。さて昼食は。スーパーで太めの生麺と味噌ラーメン用の味噌、豚ひき肉、もやしを買ってきて、味噌ラーメン。コツは、豚ひき肉をごま油で炒めて、そこに味噌を入れて少々焦がすこと。そこに和出汁を注いで、もやしを投入。茹で上げた麺と共に、器に盛って、生姜とねぎ、七味をトッピング。美味いっす。単価200円ほど。よそで食べることないんじゃねーかと自画自賛。高倉健さんの訃報を聞きながら。

一人鍋

　彼女が残業で遅いってことで、一人飯＆一人鍋。牡蠣を味噌仕立てで。ドン・エイリーとリック・ウェイクマンの掛け合いを観ながらね。

早めの出勤

　今日は午後から外出だったので、早めに四川一貫へ。すると親父さんも出勤ずみ。余り時間がなかったので、さくっと中華丼を食べて店を後にしたのだが、なかなか体調も良さそうだったね。明日はゆっくりおしゃべりできるかな。

甘ーい甘やかし

　高橋浩司を甘やかす日に向けて、今日は彼女がデザートの試作。これまた、美味いよ。高橋もだけど、ワイン好きの女性陣にも受けること間違いなし。期待せよ。

七味

　先日、長野の唐辛子屋さん、八幡屋礒五郎が伊勢丹に期間限定で出展。東京では滅多に見かけない激辛唐辛子「バードアイ」が売られているというので、買いに行った。その際、七味を好きな割合でブレンドしてくれると聞き、さっそくお願いし、普通の七味には入っていないバードアイを混ぜてもらったところ、大正解。山椒とか生姜の香りとともに、バードアイの刺激的な辛さで大人味。カレーうどんにかけても、その香りと辛さが、ぐんと主張してくるよ。美味し。

10数年ぶりに

　彼女と共通の知人と再開。何と10数年ぶり。歳を重ねるのって良いよねと話せたことが何より幸せ。くだらない話から重たい世情まで、5時間、飲んで食べてのTARROS@渋谷でした。