豚とキムチ

　豚肉とキムチは相性抜群。いつもの定番、豚キムチは、素材をいっぺんに炒め合わせるが、ちょっとアレンジして、それぞれ別に炒めてみた。なかなか新しい。薄いサムギョプサルのようでもある。キムチを豚肉で巻いたり、ネギで和えたりと、いろんな味が楽しめるしね。もちろんビールを忘れずに。

うれしい誤算

　何ヵ月ぶり？な感じで、中野マルイの墨花居へ。化学調味料無使用で油も控えめのヘルシー中華のレベルに変化なし。使われている野菜も、いちいちフレッシュで、大満足。

　ワインデーで供されていた小皿料理が、中華風タパスとして、グランドメニューに登場。使いやすさが増していたのは、うれしい誤算。もっと行かねば。

べたでもいいじゃん

　毎月29日は、「にくの日」ってことで、スーパーやデパートの肉売り場では、いつもより安く肉を買える。6月9日「ロックの日」に次ぐ安易な考え方だが、まぁ安いんだから良い。で、ステーキを焼いて食べた。味付けは塩だけだが、スライスしたニンニクと脂身を炒めて風味をアップ。付け合わせは、佐土原なすの炒め。キンキンに冷やしたワインが進んで仕方ないのである。

白

　オーガニックの白いバルサミコ酢を購入。醤油漬けにしてある唐辛子と合わせて、鰯の刺身のソースにした。通常の赤いバルサミコよりも軽く仕上がるので、和の素材にも、うってつけ。 あれやこれやと試してみたい。

歩いていこう

　自宅から歩いて恵比寿へ。目的は、香湯ラーメンのちょろり。約1時間30分で到着。ビールとぎょうざは、本日のご褒美ってことで。

　ラーメンと半チャーハン。歩いたし、2人なので、ふつーのチャーハンいけるかなと思ったけど、これで十分。しかし、ここの塩加減ハンパなくちょうど良いのよ。美味し。

はやわざ

　「定食」と告げるや否や、親父さんがあっという間に作り上げた鶏肉とピーマンの味噌炒め。いやー熟練だからこその技だね。いつものように、味見はなし。それでもバッチリと好みの味に仕上げてくれるんだから、凄いよ。

黒くなったね

　中4日の四川一貫。親父さんに、「黒くなったね」と言われるまでもなく、沖縄帰りで小麦色と言いたいところだが、すでに皮がむけはじめて、今イチな感じ。

　久しぶりに食べた麻婆坦々麺が、東京に帰ってきたことを実感させる。まさに、ソウルフードなのよね。

久しぶりに

　沖縄ラスト飯は、首里城にほど近い、そばの人気店、首里そば。そば（中）の他に、煮物とじゅーしーも注文、普段なら、絶対に、こんなには食べないが、貧乏性ゆえ、ここぞとばかりに、激食い！　全体的にあっさり味で、すっと食べられる。美味いが、あり得ないほど、腹いっぱい。そして大満足。

　食べてばっかじゃん、と、つっこまれそうだが、ちゃんと仕事もしましたよ。5泊6日の出張で、8万歩超え。そして、真っ黒なのである。

焼きてびちーーーー

　沖縄最後の夜は、これを食べなきゃ帰れない、焼きてびち。21時30分、安里の東大に開店と同時にイン。沖縄の若手も交えての楽しいひと時。ぱりっぱりで、ねっとりのてびちは、やっぱすごいわ。

　そして、おでんも絶品。特にレタスと厚揚げ、最高っす。たくさん食べて、そして、たくさん飲み過ぎたーーーー。

柳川

　最近では、東京でも買える銘柄豚、あぐー。那覇市松山のとりはちでは、いろんなバージョンが楽しめる。写真は、柳川。こりゃ、家でも簡単にできるね。アイデアいただき！

シンプル・イズ・ベスト

　異様に美味しい、じまんやのソーメンチャンプルー。どうしても後輩に食べてもらいたくて、2日続けての登場。具は、ツナとネギだけ。まさに、シンプル・イズ・ベスト。

One Step Beyond

　4月に地元の先輩たちに連れられて来た、小禄のとらやを再訪。ここのそば、美味いのよね。ソーキもたっぷり。コーレグースをたっぷりかければ、刺激100倍。店を出たら、なぜかMadnessが頭の中を駆け巡る。うーん、夏！

しめは、やぎ

　飲みのしめに、山羊汁は、沖縄の定番（多分）。しかも、白飯付きね。屋普祖の専門店、その名もやぎ屋の、山羊汁は、中身、つまり内蔵入り。臭みはほとんどなくて、うーん、あるかな、でも美味しい。あっさり塩味のスープ最高よ。具は、生姜醤油で食べてもよし。個人的には、臭み消しのフーチーバ（よもぎ）は必要なし。

じまんの店

　那覇市国際通りにほど近い、美栄橋のじまんやへ。初めて来たけど、大当たり。パイナップルを食べて育てた豚肉がメイン。ニンニクが効いたスペアリブは、オリオンビールのナイスパートナー。何を食べても外れなし。良い店を見つけた。

米軍施設を眺めながら

　沖縄2日目。朝から普天間基地周辺を歩く。そして、昼食は、そば1杯目。炙りソーキそばが美味いという、はなきなあーへ。

　炙りソーキは、香ばしくて、とろとろ。ワサビが、よく合う。で、この店のカウンター席の正面は、キャンプフォスターの住宅街。けっこう空き家が多い。さて、その訳は？

ふつー

　沖縄到着。即ステーキ。今回は、ホテルから近いジャッキーハウス。普段なら絶対に頼まない200gをぺろりと平らげるのは、沖縄だからか。いやー、ふつーに美味い。特段とか、絶対的にとかではなくて、あくまでふつー。ジャッキー特性のナンバーワンソースにマスタードと醤油を少々。後半は、ペッパーソースも足して。最後まで、ふつーに美味いのである。

今から、沖縄出張

　6月23日「沖縄慰霊の日」を中心に、これから水曜日まで沖縄出張。それでも昼食はもちろん、四川一貫。

　雨なのに大混雑で賑わう店内、食べ終えるころ、ようやく落ち着いて、厨房にいた親父さんと息子さんと、しばし歓談。「水曜日の夜に来るかも～」と告げ、店を後にした。

　ちなみに、明日は、普天間基地至近、「沖縄戦の図」を所蔵する佐喜眞美術館の館長に話を伺う予定。24日は、嘉手納基地の周りをデモ行進する。

　それにしても、この10年間で20回ほど沖縄に行っているが、プライベートは1回だけ。他は、すべて沖縄戦か在沖米軍基地関連の取材。政権がコロコロ変わろうと、何も変わらない沖縄の現実が、胸に突き刺さる。それでも、何とかするために、思考は止めない。

よるばり

　2週間ぶりに、ばりこて@東高円寺。夜なので、ラーメンに行きつくまでに、ビール、焼酎、つまみである。

　 モツ煮、ぎょうざ、鳥皮ポン酢＋辛子高菜が、定番。どれも美味しいよ。特に、小ぶりの餃子は、レベル高し。

　ドック明けなので、飲みは少なめ。つーか、酔うの早くねーか、最近。

一番辛い人

　本日の回肉鍋は、一段と辛くて、刺激的。キャベツの火の通し具合も最高である。

　そして食べ終え、会計をしていると、 「麻婆豆腐定食、辛め2つ」という常連さんに対し、フロアにいた親父さんが、私を指して一言。「この人、一番辛い人」。

　言われたお客さん、どうすれば良いのな感じだが、むせるような辛い煙の中で、料理を作っていた親父さんならではの言葉かと。

かぐやひめ

　小豆島出身の同僚から、小豆島の手延べ素麺、その名も「かぐやひめ」をもらった。つなぎに加賀産の丸芋が使われていて、つるっとした食感＋コシが楽しめる。ふつーにそうめんとして冷やして食べても美味しかったが、これが炒めると、また格別。伸びにくいので、サラダなんかにも合いそう。

　今回は、しょっつるとレモンを使って、エスニック風に仕上げた。ビールにぴったりよ。

歳を重ねる

　何とも風が強い。しかも、今にも振りそうな天気なので、傘を持って四川一貫へ。「用意が良いね」と親父さん。さっと麻婆豆腐を作っていただいたが、この湿気で、厨房の気温は40℃超え。たまらんわな。しかし、「歳だね～」と言う、その表情がぐっと渋い。

　親父さんの年齢になるには、あと41年。私は、この世に存在しているのかね～。と言うか、地球ってあるのかな？

誕生日プレゼント

　盟友、高橋浩司からの誕生日プレゼント。ツボを得ている。ありがたい。

　鰯4尾を下して、なめろうと、薬味たっぷりのサラダを作る。週末にこしらえた叉焼は、パクチーと胡瓜と合わせた。なかなかヘルシーそうなメニューが完成。

　これらの料理が、サッポロクラシックの美味さを引き立ててくれるのよ。ありがとう、高橋。また、うよろしくね。

誕生日の続き

　その容姿は、普段と何ら変わらない、私仕様の麻婆坦々麺。ところが、食べ進むうちにビックリ、何と、今週の定食である回鍋肉用の豚肉が入っているではないか。「誕生日の続き」とは、若女将の弁。

　そして、こんな料理あるのではないかと思わせるように、豚肉とスープが、しっくりと馴染んでいる不思議。料理って面白いと、あらためて感じながら、食べた次第。

Happy birthday to ME !!

　44回目の誕生日。無事に人間どっくも終了。若干、飲酒を控えめにと言われた以外は、異常なし。
 と言うことで、バースデー・ディナーは、四川一貫で。って、普通ですけどね。

　1週間ぶりのビールを飲みつつ、軟骨の唐揚げ、夜の回肉鍋、五目焼きそば（炒め）を堪能。言うことなし。

　フィニッシュは、サービスしていただいたメロン。親父さんこだわりの熟したやつ。息子さんは、もう少し固い方が好みだとかで、もめたという四川一貫らしい一品。ごちそうさまでした。

　さて、この1年も、大いに飲み食べると言いたいところだが、年相応を意識してみようかと。できるかな？

緑を足す

　金曜日に作った鯖の南蛮漬け、ちょこちょこ食べながら、3日目にしてラスト。大葉を加える。鯖にも茄子にもしっかりと付け地が染みて、しっかりとした味わいに。大葉の爽やかな香りが、口に広がる。うまし。次回は酒と合わせるべし。

パターン化

　歩いて新宿へ。一汗かいて、伊勢丹前の地下にある蕎麦店、吉遊に入る。つまみで一杯いきたいところだが、月曜日のドックに備えて、禁酒中。ビールも飲まずに、天ぷらそばを食べる。養殖ものとは言え、国産のクルマエビを二尾も使い、季節の野菜もたっぷり。これをつまみに、後でせいろを何てのは、次回以降のお楽しみ。

　因みに、昨年もドック直前にここを訪れている。酒が飲める店に、わざわざ来るのって、体にパターンが染み込んでいるからか。

南蛮漬け

 

　鯖が安かったので、茄子とともに揚げて、南蛮漬けを作る。禁酒中ゆえ、少し甘めで、ご飯に合う味に。と思っていたが、こりゃ、白ワインにも日本酒にも合うね。あー来週が待ち遠しいよ。

人間ドックなんか、行ったことないね

 

　表題は、四川一貫の親父さんの言葉。月曜日、私が、人間ドックに行くという話の流れから。と言いつつも、いろいろと医者には行っているので、健康管理は万全とも。いつまでも元気で鍋を振ってほしいよ。

　そして、月曜日の夜、飛び切り美味しい料理をよろしくお願いします。

ズッキーニ

　初めてズッキーニを見た時、きゅうりの友達かと思った。で、ラタトゥイユぐらいしか、調理法も知らなくってね。でも、いつの間にやら、市民権を得て、今じゃふつーに並んでいる。いろんな産地もあるし。

　とは言っても、そんなに何でも使えるのかと言えば、？なわけで、いい感じに余った場合は、即カレーの中へ。さっと炒めて、ルーと合わせて、しゃきしゃき感を楽しんだ。

傘

　雨である。ランチタイム前半、少し余裕のある客入りの四川一貫では、傘談義。親父さん曰く「自転車に乗って、片手で傘を差している人は許せない」。確かに危ない。私も今朝、前が見えないのではというくらい深く傘を差した男性とぶつかりそうになったばかり。

　ヘルメットに傘を装着してはどうかとの親父さんの提案については、同意しかねるが、何か策を講じた方が良いのは確かである。特に、子供を前後に乗せての傘差しは、危険度マックス。止めなはれ。

カレーの続き

　今宵は、ほうれん草のカレーに変身。もう少し、ほうれん草を入れても良かったかな。美味しいけど。

　昨夜のトッピングで使った野菜の余りは、マリネに。ワインではなくて、アイスティーを合わせるのが、今週の掟なのであり。

中華丼で、ひとはた。

　本日、児童労働反対世界デーと言うことで、旗をたてられる中華丼を四川一貫で。つま楊枝を抜いてある旗に、食後使うであろう楊枝を刺して、山頂に立てる。

　貧困や紛争・戦争などのしわ寄せはすべて子供や女性、老人に行く。その象徴が、児童労働。沖縄や原発も、この文脈の流れになる。STOP! 児童労働、そして、Education for All!

夏野菜

　露地物の夏野菜が出始めた。ナスもピーマンも、以前に比べ種類が豊富。多分、東京だからなんだろうね。いろんな地方の野菜が集まっている。そんな野菜を見ていたら、カレーが食べたくなった。

　ベースは、鶏挽肉と玉ねぎ。ルーは、ハウス・ジャワカレーのカロリーオフを主体に、トマトペースト、数種類のスパイスと、醤油に酢。

　鶏挽肉は、短時間で味が出るし、ジャワカレー―のカロリーオフは、溶けやすいので便利。20分ほど煮込んで、オリーブオイルで焼いた野菜をトッピングして完成。ポイントは、多めのすりおろしショウガが。さわやかに辛い。

　具材をルーと一緒に煮込んでいないので、明日は別バージョンが登場する予定。

右肩上がり

　隣の人が同じものを食べているとは思えないほど、見た目の色が違う。親父さん曰く「だんだん辛くしている」。確かに、昨年同期比150％ってとこか。右肩上がりなのである。

第一夜

　滅多に酒を抜かないので、献立について、あれこれと悩む。まずは、ゴーヤときくらげ、豚ばら肉の炒めもの。あとは、豆腐と切干大根。ふつーに晩酌メニュー？

　ご飯ものは、週末に炊いたちりめん山椒と黒豆茶を煮だした黒豆の混ぜご飯。これ、正解。黒豆の皮をすべて剥き、かるく塩ゆでしたら、豆本来の味が復活。ちりめん山椒との相性も良い。

　さて、明日は、どうするよ。